雑談

人間関係

30代が普通ではないことが個性だと思う理由【異常性=個性】

様々な背景を持つ人と会えば会うほど、自分が普通ではないことに気づかされる。ただ、その異常性こそが個性であることにも同時に気づいたのだ。自分の異常性を認識し、個性として伸ばしていこう。そうして自分を認められる人は、他人の異常性を認めることができる。そんな寛容な社会を、目指していこう。
雑談

30代が誰もが絶対に輝けると思っている理由【〇〇×あなた=無敵】

男はふと考えた。世の中の誰もが、魅力的である、と。教師をしていると、自分に自信のない生徒をよく見かけることがある。本当は魅力満載なはずなのに、どこか自分という存在の伸び代から目をそらしているのだ。人には得手不得手があり、だからこそニーズは絶えない。今一度自分を見つめ直そう。必ず輝ける場所があるはずだ。
人間関係

30代が仕事で後輩を指導する時に注意していること【課題の分離】

後輩を叱るのはエネルギーがいる。すずきはまだ若いし、叱るのも苦手だ。しかし甘やかし続けると本人のためにもならない。叱り方には様々あるが、一番はよくも悪くも「気にしないこと」だ。将来得する・損するのは本人であり、先輩はそれを見守ってやるに限る。彼らが心地よく仕事ができ、かつ自然と自分の成長に気づける環境が必要なのだ。
読書

30代教員の「聞くこと」の大切な点とは?【実はアウトプット?】

教員になると、話し手側に回ることが多くなる。しかし一方で、生徒の話を何時間も聞かなければならない状況や、同僚の先生の"スピーチ"を聞く場面もある。そんなときはリアクションや聞き返しが大切だ。なんでもかんでも自分の意見をぶつける前に、まずは積極的に理解することを心がけよう。「聞くこと」は攻めることでもあるのだ。
人間関係

30代教員が正しい評価とは何かを考える【陰ながら努力する意味】

「僕だってこんなに頑張っているのに!」これが会社でよく聞く言葉だ。上からの評価とは、先生であるすずきにとっても、非常に難しいことだと承知している。しかし、それを目的にしてしまっては本末転倒なのだ。大切なことは、人間の原始的な部分に訴えること。愛を持って接し、丁寧に、信頼して、安心させて後輩を育てていこう。
幸せ

30代男が朝の通勤ラッシュの印象を語ってみた【歩き方でわかること】

「歩き方」や「ペース」は人それぞれの状況に合わせて、様々な形があっていいと思う。一方ですずきは、朝の通勤ラッシュの猛ダッシュする人たちをみて、えも言われぬ感情を抱いたのであった。その余裕のなさは、以前の自分を投影しているに過ぎなかったのだ。今は余裕を持ち、堂々と歩くことができている。それがあるべき格好いい男の姿なのだ。
投資

30代英語教師が試験について思うこととは?【脱ペーパー試験の是非】

英語はコミュニケーションツールであり、もっと深い英語や表現がある。確かに一理あるが、ペーパー試験にもその魅力はあり、それが全て日本の英語教育をダメにしているとも言い難い。少しずつ会話の重要性も指摘されているため、徐々に変わっていけばいいと思っている。大切なのは4技能のバランスと学習の継続。結局はシンプルなことなのだ。
幸せ

30代ぼっちがリアルにオフ会をしてみた結果【価値観の伝え方】

いよいよZoomオフ会を経て、すずきはサシでオフ会をすることになった。ひとりで爆発的に行動する男ではあったのだが、人との出会いや価値観の共有も大切にするようになったここ最近。実際に会ってみれば、同じ価値観を共有するだけで話が止まらなくなったのだ。一期一会とは本来はもっと重い言葉のはずだ。現代でも出会いを大切にしていこう。
人間関係

30代男がクソ真面目も悪くないなと思う理由【自他共に効果アリ】

小学生の頃から勉強一筋で生きてきたすずきにとって、真面目であることは魅力的ではないことを意味していた。しかし大人になるにつれ、その需要が高いことに気づき驚く。勉強していた習慣が真面目気質を作り上げたのだが、これは人生を生きていく上でとても良い性格だ。もし今すでに真面目な人は、その性格を貫いて構わない。好印象だからだ。
幸せ

30代男が選ぶテンション爆上げ曲&しっとりする曲【音楽に頼ろう】

音楽は最大の友だ。テンションをブチ上げたい時、しっとりと聴いてリラックスしたい時に効果はバツグンである。ただ、0であるモチベーションを引き上げることに使うのは、少々間違っているのかもしれない。まず自分のモチベーションがあることを前提にして、場面に合わせて音楽を選んで聴いてみよう。きっと相乗効果が得られるはずだ。
投資

30代教員が思う高校生への金融教育とは?【まずは大人が勉強しよう】

少しずつ金融の勉強を始めた男が、教育現場に金融教育を落とし込む難しさを語る。しかしその可能性は無限に広がっており、まずは大人である我々がたくさん学んで行動していくことが大切である。先頭に立つことはしんどいことばかりだ。失敗もあれば恥ずかしいこともある。それでも突き進み、継続して学んでいこう。それが子どもたちの未来のためなのだから。
人間関係

30代教員がジェンダーについて考える【排他的ではなく包括的に】

ジェンダーの問題は、最近浮き上がってきたものではあるものの、実は以前から存在していたのに、社会が気づけていないだけだったのだ。「性」の認識とは多岐にわたり、その多様な生き方が現代社会に浸透してきた。ただ、極端になってしまう人が現れたのも事実だ。今の社会はどうすべきか?どうバランスをとっていくべきか?教員の考えを述べる。
幸せ

30代は終わってしまったことを気にしない【まずは自分に優しく】

また失敗した。すずきは茶碗を落として割り、米と洗剤をぶちまけたのだ。しかし一方で、その時の感情は平安たるやまるで修行僧のような穏やかさを備えていた。確かに一瞬はゲンナリしてもよい。ただ、いつまでも引きずってしまったり、自分に強く当たってしまうことはよろしくない。まずは自分に優しく。すると人にも優しくなることができるのだ。
幸せ

30代教員が5日働いて2日休む形について考える【最大限に利用しろ】

5日間働いて2日間休む。これは意外にも「最強なのではないか?」という意見をみつけた。すずきなりに考えてみても、そこまで悪くない働き方の形でもある。人それぞれ、職場や自分の仕事に対する良し悪しは違うと思うが、文句ばかりを並べるのではなく、今一度「働き方」について考えてみるのもいいのかもしれない。
幸せ

30代と言いつつも年齢を気にしていない理由【暦年齢はもう古い】

暦(れき)年齢とはいわゆる「〇〇歳」である。30代男性であるすずきは、その「30代」という偏見をぶっ壊しにかかる。年齢は関係ないのだ。いつ気づき、いつ考え、いつ行動するか。そこに年齢は関係ないのだ。以前自分が思い描いていた「〇〇歳ならこう」という偏見を変えていこう。今の時代は、何歳になってもなんでもできるのだ。
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