幸せ

人間関係

海外で貧困を目にした時にどうするか【僕がしないと決めていること】

貧困な人からお金を乞われたとき、あなたならどうするか。せいじはお金を渡さないと決めている。それは薄情な気持ちからではない。お金を渡すことで、何か解決策が導き出されるとは思っていないからだ。もっと適切な場所に、適切にお金を支払っていくこと。考え方が変われば行動も変わっていく。自分なりの答えを導き出そう。
人間関係

まずは近くの人に影響を与えられる人間になる【長くても短くても】

自分が地球上では小さな存在であることを理解しよう。するといつの間にか、人と会っている時間をとても大切にできるようになる。そうすることが、実は人との関わりにおいてとても大切なことなのだ。それができれば、その輪は自然と広がっていく。どんなに短い付き合いだとしても、ちゃんと目の前の人を愛していこう。
人間関係

場所を求めず人を求めていけばいい【旅の上で大切なこと】

せいじが思い描いていた旅とは、各名所を訪れて、感動することだと思っていた。それも確かに旅の醍醐味ではあるが、大切なのは「人」だ。だったら、各土地を楽しむと言うよりも、その土地やその環境で出会う人々を大切にしていこう。それが旅をより厚くし、深くしてくれる。人と会うことを恐れず、たくさん意思疎通していこう。
幸せ

しんどい時こそ人と会い話してみよう【必ずタイミングがある】

人との出会い。これは偶然や運命でもあるが、実はしんどい時にこそそのタイミングが訪れる。面白いことに、人生とはそうなっているのかもしれない。ただそれを掴むかどうかはあなた次第だ。しんどいからと言って一人になっていると寂しさは増してしまう。そんな時こそ人と会って話してみよう。胸の隙間を埋めてくれる存在になってくれるはずだ。
人間関係

人からエネルギーをもらうだけにならない【繋がりを感じて動き出そう】

人からもらい続けてきた人生。改めてオンラインで繋がれた時、せいじはそのありがたさに感謝するのであった。現代ならオンラインでもオフラインでも繋がり続けることができる。ただそこに依存しすぎることなく、自分のできることを精一杯やっていこう。そうしていつまでも頑張って与え続けるからこそ感謝できるのだ。
幸せ

僕がずっと見たかった景色を見にいこう【夢を叶えること】

旅をしたかった。そんな自分がいたのに、せいじはずっと自分にウソをつき続けて生きてきた。だったら、今一度人生を見直して歩き始めよう。そうすれば自分に恥じることのない人生になるはずだ。今の僕らにはなんでもできる。その事実を知って、幼かった頃に抱いていた夢を叶えにいこう。それが今を生きると言うことだ。
幸せ

世界を担う存在になろうとすること【今の日本人にできること】

世界中の多くの人から溢れ出てくるエネルギー。それは彼らが夢を持ち、何かを変えようとしている姿勢からくるものだった。自分が何かを変えたいと思うのなら、その場所は特定の場所でなくても構わない。いかに自分が輝くことができるかを考え、世界に飛び出してもいいのだ。そうして可能性を広げ、飛び立っていこう。きっと新たな自分に出会えるはずだ。
人間関係

自分の優先事項を考えて時間を使っていこう【時には柔軟に】

ルーティンとは時に自分の行動を制限してしまうこともある。自由を求めるせいじにとっては、逆に作用してしまうこともあるということだ。そうならないためには、ルーティンと柔軟性、そして対処法も含めて過ごしていくことだ。大きくて速い変化の波に揉まれるこの世界で、習慣と継続、自由と変化など、対応しながら生きていこう。
幸せ

浪費している時間は有意義なのだろうか【日本は楽しい?】

日本は発展し、多くの時間をエンタメに費やせるようになってきた。ただその時間とは、果たして途上国と比べて質の良いものなのだろうか。クオリティは高くても、実は消費側がやっていることは一緒だ。それが悪ではなくても、自分の残された時間を考えれば自ずと答えは出てくる。間違えのないように、大切に時間を使っていこう。
幸せ

旅の間にある時間を大切にしていこう【絶景だけが全てじゃない】

旅をしているとどうしても目的地が全てだと思ってしまう。人生が長い旅であるように、そこに行き着くまでの時間や人との出会いもとても大切な時間だ。その間の時間も蔑ろにすることなく、丁寧に生きていこう。最後に迎える結果を良いものにしたいのであれば、それまでの時間はなおさら大切になってくるのだ。
幸せ

一度死んだと思って生きてみれば大丈夫【何にでも挑戦できるから】

死んでいるように生きている人生。せいじは自分の人生に大きな疑問を抱いていた。しかし一度死んだものだと思って生きてみれば、もう怖いものは何もない。ある意味失うことはこれからも増えてくるだろうが、そんなことは一度の人生で何度でも経験すれば良いのだ。たくさん挑戦する人生。そのために、自分を一回死んだものとしてもいいのかもしれない。
幸せ

食生活改善をすることのメリット【世界の食文化と比べて】

海外に出る前に食生活を変えておいてよかったと感じたのは、自分の食が細くなったことに加えて、人生の豊かさについて考えるようになったからだ。海外でも多くの人と食についてのコミュニケーションは増え、たくさん話すことができる。食を変えることは人生を変えること。足るを知り、豊かになっていこう。
人間関係

人の生き方は海を越えても伝わるもの【自分の生き方に確固たる自信を】

海外に来たら、自分の生き方なんて認めてもらえない。そう思っていたせいじだったが、実はどこの国に行ってもその許容の仕方は変わらないものなのだと気付かされる。大切なのは伝え続けること。そしてその背景に自分なりの考えと経験、そして結果を持って伝えることだ。いろんな要素が組み合わされば、その思いは必ずと言っていいほど伝わるのだ。
幸せ

何もしない時間は何も生み出さない【僕が一番退屈してしまう時間】

海外に来てふと、カフェでスマホをいじっている自分を客観視することがあった。その時ほど、せいじが後悔の念に襲われたことはない。海外に来てまで、いったい自分は何をやっているのだ、と。人それぞれ幸せの価値観は違う。ただ、退屈な人生なんて、誰も望んでいない。もっと行動して人生を豊かに、輝かせていこう。まずは何かを始めてみることだ。
幸せ

今の日本の若い世代に見てほしい世界【世界は日本だけではない】

せいじは30代だが、世界を目で見て感じているだけでも、感じることが多くある。今の若い世代には、いろんな世界を目で見て感じ、実体験をしてほしいのだ。特に日本は島国で国外に出づらい。それならまずは、大人や教育者たちが世界を見てくることが必要だろう。若い世代が視野を広げれば、世界はきっと良くなるはずだ。
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