幸せ

人間関係

しんどい時にはキツいと言ったっていい【僕の苦手としていること】

人間誰しも、しんどい時はある。そんな時に、仲間や友人、家族に頼ることもまた大切なことなのだ。それができることで、また人に愛されるし、「頼ってもらえた」という気持ちにさせることもできる。そのためには、普段から自分が人を愛し、笑顔にさせておくことが必要不可欠だ。その生活を大切にした上で、人に頼っていこう。
幸せ

長く愛されるために僕らがしていくこと【時間をかけて還元する】

せいじが始めたことは、とても小さな発信だった。しかし自分という人間をオープンに発信していくことが好きだったために、多くの人と関わることができたのだと思う。まずは自分のできることを長い時間をかけて続けていき、周りの人々の反応に対して返事をしていくことだ。その軸をブラすことなく、積み上げていこう。
幸せ

僕がしてきた旅を、一度終わらせよう【新たな旅立ちに向けて】

長い年月と会話を続けてきた旅も、時には一度終わらせる必要がある。その時に、今までの旅路を振り返って感謝することができたら、その終わりには意味がある。人生の旅は死ぬまで終わらないけれど、毎回のステージを全力で生き切ていこう。新たな景色を見るための一歩として、区切りをつければそれでいいのだ。
幸せ

受け取ったものを与えられるようになったわけ【足るを知る、再び】

せいじは以前、受け取ったものをなんとかして独り占めしようとしていた。しかし足るを知るようになってからは、人に与えることができるようになったのだ。これは大きな変化だった。だんだん与えることが楽しくなってくると、受け取ったものまで渡したくなる。この好循環を求めて、人に与えていこう。きっと素晴らしい人生になる。
人間関係

涙が出るくらい真剣になってみること【感情的になったっていい】

真剣にものごとと向き合っていると、いつかどこかでその熱い想いが溢れ出てくることがある。それが涙という形になることは、せいじとしては嫌いではないのだ。ただ、涙を流すためには時間がかかるし、込み上げてくる想いがあるからこそ、涙を流せるというものだ。一所懸命真剣に生きていれば、きっとそんな瞬間に出会えるはずだ。
人間関係

もう充分だからこれ以上要らないと思う理由【僕が一番欲しかったもの】

もう充分だよということができるようになったのは、人との繋がりから一番欲しかったものを手に入れることができたからだった。本当の幸せとは、すぐには見つからない。自分に足りないものを探し続け、なりたいと願う人物に向かって努力をして初めて獲得できるものだからだ。あとはただ、その幸せを求めて生きていけばいい。それだけだ。
人間関係

僕のことを好きでいてくれる人たちと向き合うこと【大好きな人たちへ】

せいじはずっと自分に罪を課していた。それは、舞い上がったり傲慢になったりしたら過去の自分に戻ってしまうという、恐怖心からの行為だった。それでも与え続けたのならば、もう自分を解放してもいい。いつまでも十字架を背負っている必要はないのだ。返された愛を受け取ることもまた、せいじに必要な課題だ。目の前の人としっかり向き合っていこう。
人間関係

忘れられない瞬間を作っていくこと【人はみな忘れるものだから】

出会いに対して別れとは、どうしても悲しいものだと思われることがある。それでも、忘れられない瞬間を繰り返していこうと努力をすることは、輝かしい未来へと歩いていくことと同義だ。過去を振り返ることなく、結果的に忘れることがあってもいい。その努力の連続が、今を眩しくしてくれるからだ。一瞬一瞬を、大事にしていこう。
幸せ

モノも情報もごちゃごちゃしないといいのはなぜ?【身軽を目指す理由】

ものや情報が多くなってきた時代。せいじはミニマリストを目指したのだが、そこには理由があった。バックパッカーをしたいからという理由や、引っ越しが重なっただけだったのだ。だから「ミニマリストになろう」という気持ちが先行することはあり得ない。大切なのは自分が心地いいと思うことを目指していくことだからだ。
人間関係

人とのコミュニケーションは時間がかかるもの【長くじっくりと】

コミュニケーションの大前提は、長くて時間がかかるということ。その上で初めて信頼関係が築かれ、お互いに腹を割って話すことができたり、気の置けない存在になったりするのだ。この社会では、いろんな人がいる。そのことを忘れずに、自分のことを伝えるだけでなく、相手がどんな人なのかも考えてあげよう。そうやって仲良くなっていこう。
人間関係

時には愛を受け止めることも必要【相手のGIVEも素直にもらう】

せいじは以前、相当なTAKERだった。お金を無駄に使っては、時にもらえるお年玉に歓喜していたものだった。ひとたび与えることを覚え始めてからは、今まで感じたことのない幸せを感じられるようになった。それからは、与えることに注力しすぎてしまったのだ。ただ、与えたことで受け取った愛はお金以上のものがあった。それだけで幸せなのだ。
人間関係

傷つくことを恐れないで生きるために【自分らしさという檻】

大学に入学したときは、アキレス腱を断裂して松葉杖で通っていた。その時のせいじを支えてくれた曲がMr.Childrenの名もなき詩だった。あるがままでいようと願うと、人はまた傷ついていく。しかし本当の意味であるがままに、自分らしく生きていればきっと人生は明るい。他人や社会に塗り固められた人生はやめにしよう。あるがままに生きていこう。
人間関係

僕がとにかく受け取るようになったわけ【与えるほどもらえる不思議】

先に与えることや、身を削ったり資産を失ったりすることは、どうしても抵抗のある人が多い。それはごく自然のことであり、不思議なことではない。しかしその一線を越え始めると、自分の思っている以上のバックが来る。そこに愛をもち、見返りを求めないことが、バックにつながることは真理だ。その点に気づき、また与えていく人生にするのだ。
幸せ

僕が700記事を書き続けた3つの理由【辛くても踏ん張れた秘訣】

いよいよ700記事を書いたせいじが大切にしていること。それはただ続けること、言い訳をしないこと、そして自分を信じ続けることであった。何か大きなことを残したわけでもないのに、せいじの心は温かく、十分に満足を感じていたのだ。お金や名声は後から付いてくる。本当に良いものを届けていけば大丈夫だ。自分を信じ続けていこう。
幸せ

ふと思い出し、また次へと進んでいこう【東北に想いを寄せて】

3月11日は特別な日だ。でもそれを他人に押し付けたり、下の世代に押し付けることは違う。それぞれがそれぞれの胸に抱いていればそれで良いのだ。過去は今の積み重ねなのだから、今を一所懸命に生きることが、亡くなっていった人たちに向けてできることだ。過去を振り返るばかりでなく、心のどこかに置いておきながら、前に進んでいこう。
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