幸せ

幸せ

やっぱり僕がやりたかった英語合宿について【やりたいことの再発見】

せいじは旅の途中でやはりお世話になった英語合宿を実現させたいと感じていた。英語というツールを使って、世界で活躍して自己実現をしている人を増やしたいのだ。そのために今、そしてこれから自分ができることはなんだろうと、夢について具体的に考えるようになっていった。旅の中でも夢のステップが踏まれている。先にある夢を具体化していこう。
幸せ

自分の人生に大切なものってなんだろう?【経験することで絞られる定義】

モントリオールで改めて感じる幸せの定義。せいじはこの旅でまた久しぶりにゆったりとする。そのおかげでまた「気持ちのいいこと」を再発見できたのだ。若い頃はどうしてもエキサイティングな時間や空間を求めてしまう。それは悪いことではないが、経験を積んでくると違ったことに幸せを求めるようになる。自分なりの幸せを定義し、それを大切にしていこう。
幸せ

僕の足りなかったところが埋まる旅【海外で人と会う意味】

海外に出て毎日のように痛感することは、「日本との違い」だった。日本をディスるつもりはなくて、自分の視野の狭さに辟易としただけだったのだ。今こうして世界を旅していると、30年間で気づけなかったいろんなことに気づくようになる。海外という相手のホームで話すことは、せいじ自身にとってもとても意味のあることだったのだ。
人間関係

海外で人に会える奇跡に感謝すること【一方で与えてもいるから】

海外で人に会うということは、まるで自分が受け取っているだけだと感じることが多い。しかし「会ってくれる」ということは、それだけ相手もせいじと会うことを楽しみにしてくれているということだ。また「受け取ることができる」ということは、どこかで与えてきたからだ。いろんなことが混ざって受け取ることができていることを感じてもいいのかもしれない。
幸せ

あなたの夢をあきらめないで【いつでもスタートできるから】

いつの日からか、せいじは夢を夢として描くことで満足していた。しかし人生は一度きりしかないと感じてから、リスクをとってでも世界を回ろうと思いたったのだ。それを実際に行動に移してみたことで、本当の意味で「夢」を叶えることができたのだ。まだまだ旅は終わらない。それでも、今持っているこの情熱を絶やさずにいこう。
幸せ

先生から旅人になってみて思うこと【すごく弱く、すごく強い】

先生という立場には、権力が伴うし肩書きも得ることができる。一方で縛りは多くて、なかなか抜け出せないシステムもある。それから旅人になってみれば、ただの一般男性としてポツンと存在している弱い立場になる。しかしそれと同時に多くを経験し、素が強くなっている自分もいるのだ。両者の強みを活かして、今後はより豊かな生活を目指していこう。
幸せ

ダイエットを続けることが難しいあなたへ【数字で判断してみるのはどう?】

せいじの体がトランスフォームし始めたのは、スーパーやコンビニで炭水化物のグラム数をチェックするようになってからだった。その後は外食をしている人を見ては「あえて」憂いてみて、自分の節制を保っていたのだ。自分をコントロールするのはモチベーションではない。工夫次第でいくらでも自分を節制することができるのだ。
幸せ

ドイツで日曜日が休みで感じたこと【日本は働きすぎなのか?】

ドイツでは日曜日に全くと言っていいほどお店が開かなくなる。それは日本人からしたら衝撃的なものだった。しかし逆に言えば、日本の働き方について考えさせられる良い機会でもある。どちらがいいというわけではなく、疑問を持ったら変えるために行動してゆくということだ。日本も自分も変わっていこう。そのために視野を広げてゆくのだ。
幸せ

自分にとっての幸せを再確認しよう【日本と海外で比べてみて】

せいじにとっての幸せは、実は場所によって変わるものではなかった。先輩の家に招待してもらい、ご飯を食べてコーヒーを飲み、いろんなことを語り合う時間が、何よりの幸せだったからだ。海外にいるとどうしても日本をディスりたくなるが大切なのはその点ではない。どこでというより何に幸せを感じるか。そしてその幸せのために前段階に何をするかが大切なのだ。
人間関係

数年ぶりに先輩に会いに行ったら感謝された【実際に人に会いにいこう】

人と会うことをテーマにしてきたせいじは、昔お世話になった先輩とドイツで再会する。人に会いに行くことが1つの感謝の形だと思っていたのだが、逆に感謝されるという謎の現象に遭遇する。大切なのはお金でもモノでもない。時間を割いてその人の目の前に現れることなのだ。その裏にはその人の人柄も当然必要だ。その繰り返しをしていこう。
幸せ

世界のどこかで親近感を感じる旅【個人的に関係のある場所へ】

せいじは自分の生まれた年から、いつの間にかベルリンの壁に思いを馳せていた。そしていよいよドイツに来てみれば、実際に対面することができたのだ。ずっと思っていれば、その出会いは感動的なものとなる。そこに意味があるかどうかではなく、自分で意味を持たせて関連づけ、自分ごとにしてしまおう。それがきっと人生を豊かにしてくれる。
幸せ

一度でいいから人生でボーッとしてみよう【何もしないでいる時間】

旅の中で、実はボーッとする時間は意外にもない。そんな中、あえて自分でそういう時間を作ってみよう。すると思っている以上に過去に、未来に思いを寄せている自分がいることに気づく。妄想でも良いが、できるなら具体を攻めるような理想を描いていこう。過去から今につながり、これからに繋がっていくイメージは、していても損はないのだ。
人間関係

どうやったらすぐに人と打ち解けることができるのか【オープンマインド】

人とすぐに打ち解けられるせいじは、基本的に人を好きになることからスタートしている。また話をするときは、傾聴と議論の両者ができるようにしているのだ。どこまで行っても自分の意見は押し付けないこと。ハイブリッドに意見の間を行き来できることは、今まで培ってきた経験によるものだ。そうやって「人柄」を形成して行こう。
幸せ

旅を続けていて感じてきたミニマル生活【モノに固執しなくなる】

旅を続けていればそれだけ移動回数が増えてくる。その分、モノを置いてきたり忘れてきたりしてしまうものだ。しかしそれは仕方のないこと。ある程度「モノ」だと割り切っておけばそれで良いのだ。一方で、自分が所有しているモノをぞんざいに扱っていいわけではない。大切にモノを使い切るからこそ、他のモノに目移りしなくなるのだ。
幸せ

迷っている時こそ行動に移してみればいい【自分の人生を生きていこう】

旅を始めるまでは、典型的な優等生だったせいじ。実はその生き方はとてもラクであり、一方でせいじにとっては窮屈で仕方のないことだった。それなら、自分の本能に従ってやりたいことをやっていこう。そのためには行動あるのみ。時に人に聞いたり、時に自分の意思を貫いたりしながら、迷う中で決断していこう。それが人生なのだから。
タイトルとURLをコピーしました