投資

幸せ

迷っている時こそ行動に移してみればいい【自分の人生を生きていこう】

旅を始めるまでは、典型的な優等生だったせいじ。実はその生き方はとてもラクであり、一方でせいじにとっては窮屈で仕方のないことだった。それなら、自分の本能に従ってやりたいことをやっていこう。そのためには行動あるのみ。時に人に聞いたり、時に自分の意思を貫いたりしながら、迷う中で決断していこう。それが人生なのだから。
幸せ

結局どこに行っても幸せの形は変わらない【自分なりの幸せを求めよう】

海外に来てみて思ったのは、誰もが幸せに生きたいと願いつつ、健康に気をつけているという事実だった。海外だからと特別視する必要もなく、それぞれが求める幸せとは結局健康の上に成り立っていることがわかる。日本でも海外でも、常に普段通りに生きるということが、幸せに繋がっていくのだと思った。それくらい、健康は人生の土台となるのだ。
投資

他の国の言語を知ろうとすることの大切さ【少しずつ知っていこう】

せいじは英語だけに飽き足らず、他の言語も習得したいと考えていた。他の国を知ろうとするなら、言語から入るのが一番だ。街は文字で溢れ、人はその言語で会話をしている。そこに少しでも溶け込もうとすれば、人は温かく迎え入れてくれるものだ。まずは少しずつ。きっかけに過ぎなくてもいいから、言い訳せずに進んでいこう。
幸せ

どこにいても心地良い生活を心がける理由【大事なルーティンと暮らし】

久しぶりに走ったせいじは爽快感に包まれていた。旅をしているとどうしても「暮らし」を忘れがちである。しかし実際に大切なのは旅行と旅は違うということを意識することだ。旅ではルーティンを作り上げることが難しいかもしれない。それでも自分なりのテリトリーを作り上げていくことで、メンタルは安定するようになる。その努力は必要なのだ。
幸せ

保守的でありながらも今を生きようとしていこう【僕なりの変化】

日本人は保守的だ。そう言われることは決して悪いことではないと気がついた。世界に出てみれば「今を生きるのだ!」と意気込んでいる若者をよく目にする。しかし今を生きることができるのは、そのために準備して考え抜いた人だからこそだ。どちらが先でも構わないが、自分にとっての幸せとはそう簡単に見つかるものではない。いつまでも追求していこう。
投資

海外を怖がり過ぎる必要はない理由【ウソの情報に騙されないこと】

海外のハードルは低いと紹介したばかりだが、日本でネット検索をしていると本当に海外の怖さや危なさばかりに言及し過ぎていることに気づく。実際はそうでもないというつもりはないが、その情報に踊らされ過ぎて外に出ないのは勿体無い。本当はもっと素晴らしい場所もある。しかしそれは自分の体を通して体験するしかない。さぁ海外に行ってみよう。
人間関係

誰もが受け取ったものを返したいと思っている【若い世代に繋ぐ旅】

受け取ったものを返すのは、何かをくれた人に対して返すことだけではない。明るい未来を担っている若者たちに向けて、自分が投資をしていくこともまた大切なことなのだ。旅をしていると、若くして旅をしている人たちと出会う。彼らの視野は並外れて広い。彼らのような若者を育てられるように、自分の器も広げていこう。それが教育者だからだ。
幸せ

旅を100日続けた男は何を感じたか【時は前に進むだけだから】

旅を続けてきて100日が過ぎた。時は前に進むだけ。そう実感した去年と一昨年。そこからせいじは、後悔した日は一度もなかった。それくらい毎日を一所懸命に生きて前に進もうと足を動かしていたからだ。困ってもいいし辛くなってもいい。ただその時こそ前に進んでいこう。それが生きるということなのだから。
幸せ

とにかく無計画に旅を続けていたら冒険になった【適当も悪くない】

ランダムに旅を続けていくことは、まるで漫画で旅をしているキャラクターたちのようでもある。しかしそのおかげで培われた判断力も多分にあったので会った。これからの時代は、そんな適応力が問われていく時代。何も決めすぎないのも厄介ではあるが、一番は自分の気持ちを大切にしていくことだ。そうやって旅を続けていこう。
人間関係

同じ価値観の人たちと出会うためには?【旅を始めて感じた世界】

旅を続けていると同じような価値観を持っている旅人たちに出会うことができる。それは旅を始めるまでわからなかったことだった。「旅」とは何も物理的なものだけではない。新しいことを始めることもまた旅なのだ。同士を見つけるには自分から飛び込んでいくこと。そこで同じ価値観を持つ仲間たちと出会っていこう。
幸せ

いつまでも童心を忘れずに旅を続けていこう【あの頃を振り返って】

過去を振り返ることも悪いことではない。幼少期の行動力とは馬鹿にならないものだったことを覚えているからだ。自分の興味の向くままに、楽しいと思うことに首を突っ込んでは青春をしていた。そんな童心を忘れずにいれば、人生はきっと楽しい。大人になるとしっかりとしてしまいがちだが、もっと自由でいいのだ。自分の心に従っていこう。
投資

旅を特別なものから普通のものへとしてみよう【僕の望んでいたこと】

最初こそ旅が特別なものだと思っていたものだった。しかし始めてみれば面白いもので、意外にも特別なものだと感じなくなってきた。それは国内にいた時もそうだった。一度でも経験してしまえば、次の体験は二度目となる。最初は緊張もするし不安もあるかもしれない。しかし一度は自分でやってみよう。そうすれば「新しい」が新しいではなくなっていくのだ。
幸せ

使い過ぎたり節制し過ぎたりすることの大切さ【バランスを取りに行く】

お金とは人生で切っても切れないものだ。大切なことは、実際に使ってみたり切り詰めたりしてみることだ。そこで自分は一体何を感じるのか。もし気持ちがよくなければ、それはやめた方がいい。しかしその「気持ちの悪さ」を経験することも大切なことなのだ。お金はあくまで数字でしかない。もっと自分の心に従うようにしよう。
人間関係

一人の人間として魅力的になるには?【鍛える体と接し方】

どんなに非日常でも、体は嘘をつくことがない。自分の体に自信を持ちたいなら、日々トレーニングをして鍛えることだ。日本人は体格が小さくて弱く見られるかもしれないが、鍛えていれば問題ない。その上で精神も研ぎ澄まし、立派な一人の人間としていよう。精神と肉体は密接に繋がっている。どこかで傲慢にならないように、謙虚に生きるのだ。
幸せ

日本の働き方がおかしいと思う海外旅【もっと戦うべき?】

日本はどうしても素直に従おうとする人が多い。もちろんそのおかげで築き上げられた日本という国があることも事実だ。しかし海外に出てみれば、違うものには違うと、はっきりと意見を示している人が多いことに気づいた。日本には日本のやり方があるかもしれない。それなら、それぞれが戦う姿勢を持って主体的に人生を変えていこう。
タイトルとURLをコピーしました