投資

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新しいことにチャレンジしてみよう【世の中ワクワクすることばかり】

この旅自体もそうだが、せいじにとって「新しいこと」とは、人との出会いを増やしたり深めたりしてくれるものである。0から1を達成するのは、チャレンジ自体を見るならばとてもシンプルなものだ。ただそこには必ず心理的なハードルがあるはず。それを超えた先に、思いもよらぬ出会いがあるかもしれない。だから食わず嫌いにならずに挑戦していこう。
投資

知ることで世界が広がってゆくこと【僕らは知らないだけ】

世界の知らないことを考えたって、不安や恐怖しか出てこない。しかし一度世界に出てしまえば、いかに自分の視野が狭かったかがわかるし、いろんな価値観や文化、そして人々に出会うことができる。その繰り返しをしていくことで、多くの経験値が貯まってゆくのだ。そうして魅力ある人になっていこう。それがせいじの求める理想像なのだ。
幸せ

旅を続けていて感じてきたミニマル生活【モノに固執しなくなる】

旅を続けていればそれだけ移動回数が増えてくる。その分、モノを置いてきたり忘れてきたりしてしまうものだ。しかしそれは仕方のないこと。ある程度「モノ」だと割り切っておけばそれで良いのだ。一方で、自分が所有しているモノをぞんざいに扱っていいわけではない。大切にモノを使い切るからこそ、他のモノに目移りしなくなるのだ。
投資

君はどういうビジョンを描いているのか?【僕の描く教育の未来】

教育の話になるとせいじは熱くなる。彼の思い描く教育とは、まず教育者がずっと挑戦し続けていくような、そんな人が集まる学校であることだ。その上で、生徒たちが自己実現をしていけるような、そんな学校にしていきたいのだ。そこには広い視野と大きなビジョンが必要だった。今はその力の溜め時だ。将来のビジョンを描いてそれに向かって走っていこう。
人間関係

日本人として海外で活躍する人たちから学ぶこと【すでにすごい人ばかり】

世界を旅していれば、すごい日本人と会うことも多くなってくる。では30代で旅を始めたせいじは遅すぎたのだろうか。そんなこと、気にすることではない。あとは自分なりに好きなようにやっていけばいいだけだからだ。一番大切なのは、その時に自分の心がどう動いているか、だ。正解なんて世の中には存在しない。適度に意見を参考にして自由に生きていこう。
幸せ

迷っている時こそ行動に移してみればいい【自分の人生を生きていこう】

旅を始めるまでは、典型的な優等生だったせいじ。実はその生き方はとてもラクであり、一方でせいじにとっては窮屈で仕方のないことだった。それなら、自分の本能に従ってやりたいことをやっていこう。そのためには行動あるのみ。時に人に聞いたり、時に自分の意思を貫いたりしながら、迷う中で決断していこう。それが人生なのだから。
幸せ

結局どこに行っても幸せの形は変わらない【自分なりの幸せを求めよう】

海外に来てみて思ったのは、誰もが幸せに生きたいと願いつつ、健康に気をつけているという事実だった。海外だからと特別視する必要もなく、それぞれが求める幸せとは結局健康の上に成り立っていることがわかる。日本でも海外でも、常に普段通りに生きるということが、幸せに繋がっていくのだと思った。それくらい、健康は人生の土台となるのだ。
投資

他の国の言語を知ろうとすることの大切さ【少しずつ知っていこう】

せいじは英語だけに飽き足らず、他の言語も習得したいと考えていた。他の国を知ろうとするなら、言語から入るのが一番だ。街は文字で溢れ、人はその言語で会話をしている。そこに少しでも溶け込もうとすれば、人は温かく迎え入れてくれるものだ。まずは少しずつ。きっかけに過ぎなくてもいいから、言い訳せずに進んでいこう。
幸せ

どこにいても心地良い生活を心がける理由【大事なルーティンと暮らし】

久しぶりに走ったせいじは爽快感に包まれていた。旅をしているとどうしても「暮らし」を忘れがちである。しかし実際に大切なのは旅行と旅は違うということを意識することだ。旅ではルーティンを作り上げることが難しいかもしれない。それでも自分なりのテリトリーを作り上げていくことで、メンタルは安定するようになる。その努力は必要なのだ。
幸せ

保守的でありながらも今を生きようとしていこう【僕なりの変化】

日本人は保守的だ。そう言われることは決して悪いことではないと気がついた。世界に出てみれば「今を生きるのだ!」と意気込んでいる若者をよく目にする。しかし今を生きることができるのは、そのために準備して考え抜いた人だからこそだ。どちらが先でも構わないが、自分にとっての幸せとはそう簡単に見つかるものではない。いつまでも追求していこう。
投資

海外を怖がり過ぎる必要はない理由【ウソの情報に騙されないこと】

海外のハードルは低いと紹介したばかりだが、日本でネット検索をしていると本当に海外の怖さや危なさばかりに言及し過ぎていることに気づく。実際はそうでもないというつもりはないが、その情報に踊らされ過ぎて外に出ないのは勿体無い。本当はもっと素晴らしい場所もある。しかしそれは自分の体を通して体験するしかない。さぁ海外に行ってみよう。
人間関係

誰もが受け取ったものを返したいと思っている【若い世代に繋ぐ旅】

受け取ったものを返すのは、何かをくれた人に対して返すことだけではない。明るい未来を担っている若者たちに向けて、自分が投資をしていくこともまた大切なことなのだ。旅をしていると、若くして旅をしている人たちと出会う。彼らの視野は並外れて広い。彼らのような若者を育てられるように、自分の器も広げていこう。それが教育者だからだ。
幸せ

旅を100日続けた男は何を感じたか【時は前に進むだけだから】

旅を続けてきて100日が過ぎた。時は前に進むだけ。そう実感した去年と一昨年。そこからせいじは、後悔した日は一度もなかった。それくらい毎日を一所懸命に生きて前に進もうと足を動かしていたからだ。困ってもいいし辛くなってもいい。ただその時こそ前に進んでいこう。それが生きるということなのだから。
幸せ

とにかく無計画に旅を続けていたら冒険になった【適当も悪くない】

ランダムに旅を続けていくことは、まるで漫画で旅をしているキャラクターたちのようでもある。しかしそのおかげで培われた判断力も多分にあったので会った。これからの時代は、そんな適応力が問われていく時代。何も決めすぎないのも厄介ではあるが、一番は自分の気持ちを大切にしていくことだ。そうやって旅を続けていこう。
人間関係

同じ価値観の人たちと出会うためには?【旅を始めて感じた世界】

旅を続けていると同じような価値観を持っている旅人たちに出会うことができる。それは旅を始めるまでわからなかったことだった。「旅」とは何も物理的なものだけではない。新しいことを始めることもまた旅なのだ。同士を見つけるには自分から飛び込んでいくこと。そこで同じ価値観を持つ仲間たちと出会っていこう。
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