投資

幸せ

お金を貯める?使う?バランス感覚の取り方は?【貯めつつ使いつつ】

以前はスーパー貯蓄家兼、節約家兼、倹約家だったせいじは、お金を使うことをためらっていた。すると当然のことながら、お金を使うことができなくなっていた。それで人生が豊かになればいいのだが、実際は何も豊かにならなかった。貯蓄は人生に安心感をもたらしつつ、同時に豊かさの機会損失にもなってしまう。だからバランスよく消費、浪費、投資をしよう。
投資

少し斜に構えることで良かったこと【常に疑う姿勢も持っておこう】

せいじは昔から疑い深く、先生や社会に対して反抗的だった。それは何より、自分なりの納得感を求めていたからだった。とにかく徹底的に調べ上げて、自分なりに勉強すること。動画でも書籍でも、何本か何冊か当たれば大抵のことはわかる。そうしたら自分なりの答えを出して友人とシェアすること。そうやって自分の考えを煮詰めていくのだ。
幸せ

再度始めた節制。果たして男は何を感じたのか?【倹約ライフを楽しむ】

節制を始めると、お金にも体にも影響が出てくる。どんどん生活は良くなる一方なのだ。それはお金にも影響が出るからだ。たまの外食も減るようになり、自分でどうやったらいいかを考えるようになる。ある程度やる内容は変わってもいいが、根本のルーティンを変えるといろんないい影響を生み出すことができる。さぁ、節制しよう。
投資

言語を学ぶ上で最初に大事にすべきは文法【発音や単語も勉強しよう】

言語を勉強している人の中に、必ず「文法は要らない」と言い張る人がいる。しかし実際は、さっさと文法から終わらせてしまうほうが吉。その言語で何かを話すとは自分で文を構築するということ。中学の英語でなんとかなるなら、それは中学英文法を使っていることだからだ。同時に発音にも注力し、音読やリスニング、作文もしていこう。
投資

新しい概念やサービスを受け入れる姿勢【過度に怖がる必要はない】

何か新しいことが出始めると、ずっと「それは危険だから」と言い続けている人がいる。そういう人だって、スマホを使っているし風邪薬だって飲んでいる。要は、新しさに対する柔軟性がないのだ。それで後悔すること、損することも出てくるだろう。またそうした考え方は、その人の考え方を縛ってしまう。だから柔軟になろう。何事にもリスクは伴うものなのだ。
幸せ

僕なりのシンプルな貯蓄と散財の方法【基本は倹約家であること】

せいじは散財していた。しかし元々倹約家の気質があったからなのか、月々の固定費を入れても使っている額は20万円前後だった。もっと稼いでもいいしもっと節約してもいい。ただ自分の幸せを削りすぎることもまたよろしくない。いつでもバランスが大切であり、そのためにできる節約なら構わないのだ。そうやって生きていこう。
投資

時間を捻出するためにできることはたくさん【時間を生み出す方法?】

時間を生み出す方法なんてない。強いていうなら、ムダな時間を削ったり外注したりすることだが、基本的には一人一人に与えられた時間は一日24時間と決まっているし、人はいつ死ぬかなんてわからない。だったら「手を空けよう」ということを目的にすることが必要なのではないのだ。やはり毎日頑張る以外にない。それが生きがいにもなるのだから、それでいいのだ。
人間関係

誰かを頑張らせたいなら自分が一番頑張るのが吉【ロールモデルを目指す】

人を頑張らせようとするのには限界がある。どうやったら人を動かすことができるか。まずは自分から頑張ることが、一番大切なことだ。そうやって頑張る人を見ることで、心が動く人もいるし、何を言われようと変われない人もいる。せいじは教育者として、ロールモデルになることを目指した。それが一番影響を与えられると思っているからだ。
投資

実際にやってみないとわからないことだらけ【まずやってみること】

せいじは動画を出してみてから、いろんな反響があったことに気がついた。旅の時は毎日更新していたが、やはり需要のあるないというのは大切で、今回の動画はとにかくいろんな人に見てもらえたようだった。こういうのはまず出してみることに限る。ライブも動画も、まずやって見てから反応を見るほうが圧倒的にいい。始めた者勝ちなのだ。
幸せ

人を羨む人を見るとなんだか悲しくなる【挑戦なら誰だってできる】

「あなただったからできたのだ」はとても悲しいコメントだ。それは「自分には可能性はない」と言っているようなものだからだ。ここ日本なら、誰だって挑戦できるプラットフォームがある。まずは挑戦して失敗して、何度か場数を踏んだ上でそういった発言をしよう。やる前から自分にはできないなんて悲しすぎる。人を羨む前に自分にできることがあるはずだ。
投資

ランニングを始めてからわかったこと【定期的に運動してととのおう】

せいじは再びしっかりと走ることができるようになっていた。おかげさまでスッキリした状態で、ゆったりと公園で夕陽を眺めることができた。運動はせいじの幸せの定義のうちの1つであり、これがあるからこそまた次も頑張れるようになっている。定期的な運動はフィジカルを鍛えられるだけでなく、精神的にもメリットがある。だから続けていこう。
幸せ

本当に頑張りたいと思うならもっともっとだ【僕はまだまだビギナー】

事業を始めていろいろと考えている最中で、せいじは先を行っている友人とたまたま再会することになる。彼のスケジュールを見せてもらったら、とんでもなく多忙なスケジュールになっていた。もう彼はその「ガムシャラさ」を超えていたのだろうと、どこかで甘く考えていたせいじに衝撃が走る。まだまだできるじゃないか。これからもっと頑張るのだ。
人間関係

やらないよりはやったほうがいいは正義か?【やるならコミットしよう】

時には一所懸命やることが必要だ。毎日続けていくことは素晴らしいことだが、「やらないよりはいいですよね?」という言葉は、結局「やりたくない」「ただ続けているだけ」という意の裏返しでもある。だから短期間でコミットすることを意識しておこう。その集中力や達成したい願望がない限り、コトを成し遂げるのは難しいとわかっておこう。
投資

相手の話を聞いて生産的な時間にする【人と話すときに大事な姿勢】

ディベートの番組を見ていて一番グッとくるのは、お互いの思考がしっかりと整理されていて、いい点や悪い点について客観的に話ができている時だ。相手を打ち負かそうとして人と話しているのなら、それは議論ではなくただの意見のぶつけ合いだ。生産的にするには相手に寄り添うことだ。相手を変えようとしてはいけない。自分の糧になるような議論をしよう。
人間関係

すぐに飽きるからこそ続けられる不思議【僕は飽き性で多動性】

飽き性であることで、いろんなことに手を出すことになったせいじ。でも実は、それによっていろんなことに触れられるようになったのもまた事実だ。そうしたら次はそこにコミットすることだ。短い期間なら飽きたって構わない。人の趣味趣向なんて変わっていくものだからだ。それでも続けたいものとはなんだろう。それを見つければ、人生は豊かになる。
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