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幸せ

自由な生き方を目指した男の結果は?【1200記事目に寄せて】

せいじは自由や幸せを目指してずっと生きてきた。そしてブログを書いては自分自身に疑問や問題を提起してきた。別にFIREできたわけではないが、現時点でせいじは幸せを手に入れることができた。それは「幸せ」を求め続けたからだ。それぞれ大変な生活はあるだろうけれど、進んでいこう。追い求め続ければ、いつかきっと手に入るはずだ。
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自分に操れないものも最初だけだから大丈夫【今できなくてもいい】

大学生の頃、自動車の運転が全くできなかったせいじは、「自転車なら誰よりもうまく操れるのに!」とフラストレーションを溜めていた。実際はそうした「ネガティブな部分」に目を向けることが大切なのではない。もっと自分のできることに目を向けていくことだ。そうすれば「できない環境」にも飛び込んでいくことができる。そうすればもう無敵だ。
幸せ

食事で改めて考え直してみたこと【一日の楽しみは毎回の食】

せいじは日々の食生活を見直していた。これも実は毎日の積み重ね、ルーティンなのだ。それを丁寧にやっていくと、自分で生活を作っているような気分になる。そうして積み重ねていくことで、体調も良くなるしパフォーマンスもよくなる。何より友人との会食が楽しくて仕方なくなるのだ。日々積み上げていこう。食生活もまた積み上げなのだ。
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夏が来てもやることは常にいっしょ【盆暮れにとらわれずに働く】

せいじは自由な働き方を目指していた。今となっては多くの人に自分の知識や経験を伝えることができて、最低限の生活もできている。だからこそ休みを休みとして見なくなったのだ。これは教員として働いている時とは大きく異なる価値観だった。休みの日は自分で定義する。だからこそ世間でいう長期休暇でもたくさん働けるのだ。
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苦手なことにも取り組んでいくことが大事【僕が向き合った「苦手」】

せいじは苦手は人に任せているし、やらないと割り切っているものもある。一方で、自分の仕事やテリトリーの中にある「苦手」にはちゃんと向き合ってきた。その際に大事なことは、量をこなして自信をつけることだった。やらなければならない苦手をいつまでも無視していると、絶対に成長しない。だから立ち向かい量をこなそう。そうすれば絶対にできるようになる。
幸せ

摂生をしていているときに気をつけるべきこと【食べ過ぎは禁物】

せいじは再び食べ過ぎて気持ち悪くなってしまった。自分のキャパシティがどれほどのものなのか、ちゃんと把握しておくことだ。一方でせいじのように、バランスを取るのに失敗することもある。そうしたらまた失敗から学んでいけばいい。少しずつ修正・改善しながら再び普段のバランスへと近づけていこう。いつでも「行き過ぎ」には要注意だ。
幸せ

毎日ゆっくりとただし忙しなく生きていくこと【丁寧に生きる、再び】

毎日を丁寧に生きるということは、毎日の「当たり前」に感謝しながら生きることだ。漫然と生きていたせいじは、いろんな転換点のおかげで毎日を丁寧に生きるようになった。つまらない、怠惰な人生よりもエキサイティングでありながら、beingの幸福も感じられること。これが生きる上で大事なことだとわかったのだ。今日も丁寧に生きていこう。
人間関係

大人でもイヤなことは子どもにもさせないこと【気持ちを大事にしつつ…】

子どもや生徒に「何かを伝える」とは難しく、正解はない。ただ長いせいじの経験からすれば、押し付けたり期待した時にはほとんどうまくいかなかったことが多かったということだ。それはその先生や親のエゴが強く出ているからに他ならない。そのエゴが見え見えだと彼らはわかりやすく反発する。あるいはいうことを聞いても最終的には人のせいにする。いい按配で見守ってあげよう。
人間関係

言い訳するならやめてしまえばいい【現状に文句を言う人になるな】

年齢を言い訳にすることは、せいじはずるいことだと感じている。そうやって何か1つを言い訳にする人は、全てにおいて「言い訳の要素」を引っ張ってきて現状を変えようとしないからだ。ずっと変わることはないから、そんな人とは離れてしまおう。時にグチや文句を言ってもいいが、人の時間を奪っていることを忘れないこと。ちゃんと解決策を見出すことだ。
幸せ

僕の人生はこのままでいいのかと問い続けること【ワクワクする人生を】

せいじが変わり始めたのは、自分の人生に問い始めた時だった。それから人生をどう描いていこうかと行動に移したからだった。毎日の生活でルーティンを大事にすることはいいことだ。一方でルーティンの中で成長が見られないのであれば、それはただの「繰り返し」でしかない。自分の成長とともにスモールステップを繰り返していこう。
投資

どんな時でも自分の決めたことだけは守る【周りに流されない姿勢】

自分で決めたことに関してはきっちりとやりきろう。周りが何かしているからといって流されていたら、それは自分の人生に対して責任がないことを意味する。身の回りは楽しいことばかりだ。でもそこに全てを費やすようであれば、それはまだ自分の人生についてちゃんと考えられていないということ。自分の時間を奪わせるな。責任を持とう。
人間関係

話している時はその人が柔軟かどうかが大事【単一の考え方をしない】

様々な経験をしてきたせいじは、柔軟に考えることを大事にするようになった。その昔は主観でものごとを言い、自分の意見を曲げなかった。現在はいろんなことを加味した上で、「自分はこう思う」と意見を述べられるようになったのだ。そこには大きな違いがある。柔軟性があった上での意見であればまた自分の成長に繋げられるからだ。
幸せ

本当の意味で休むこととはなんだろう【僕が求めている休暇とは?】

働くとは?休むとは?そんなことを考えたせいじは、結果的に「生きる意味」や「幸せ」についても学んでいた。毎日働くようになったせいじは、一日の中での数十分の休みが「休み」だと思うようになった。教員時代の「丸二日間休み」が今となっては「ものすごく休んでいる」という感覚にすらなりつつある。働くことについて考えることは、幸せについて考えることなのだ。
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大切なのは大きな変化ではなく維持すること【劇的に変わる必要は?】

誰もが即時的な変化を求めてしまう。それは劇的な変化だからわかりやすいし、目にも留まりやすい。しかし一番大切なのは、そこからどこまで維持できるかということ。「0」ベースから変えることは意外にも難しいことではない。ただその大きな変化に惑わされてはいけない。長く続けているもののほうが中身のレベルも違うし、説得力があるのだ。
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できないことができるようになってくると楽しい【僕の言語学習記】

せいじは英語なんてしゃべることができなかった。でも長い年月をかけてたくさん勉強したことで、徐々にしゃべれるようになっていったのだ。それを履き違えて、とにかくセンスやちょっとした努力で片付けようとする人がいる。それではいつまで経っても上手くならない。できないことができるようになることが「楽しい」だ。その気持ちを大事にしていこう。
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