人間関係 プロセスを共有して行く時代へ【自分のストーリーを語ろう】 「プロセスを語る」とは、単に日記を書いていくこととは違う。もっと高尚なもの?そうではなく、相手の立場に立って伝え続けることを意味するのだ。読者や視聴者のことをいつも考えて発信していれば、自ずと協力したい人や応援したい人が出始めてくる。その人たちと交流し続け、プロセスを語り続けよう。ドラマよりもすごい感動が待っているはずだ。 2022.11.25 人間関係読書
投資 ローカル・ロークオリティーを求めよう【熱狂的オタクであれ】 自分の幸せを考えた時、ゼネラリストやオールラウンダーであることはあまり意味がないということに気がついた。それよりも、自分の専門分野や得意分野に情熱を持ち、深く愛しているほうが、近くの人を幸せにできるからだ。狭くてもその人の「好き」に賛同したりファンになってくれる人は必ずいる。そうすれば、もう人生は豊かになること間違いない。 2022.11.22 投資読書
幸せ まずはやらないことを決めること【空いた時間を最大限に使う】 やらないことを決めるべきだという言葉は、多くの著名人が伝えてくれている。せいじもかなりムダに時間を費やしていたものだった。しかしテレビやスマホいじり、ネットサーフィンやムダな飲み会、生活習慣を変えたことによって人生が好転していった。時間は有限だ。自分の人生、納得のいく形になるようにしていこう。 2022.11.18 幸せ投資読書
投資 全てを効率化していくことにメリットはあるか【エフォートレス思考】 エフォートレス思考とは、何も努力せずに楽に生きようという意味ではない。自分のムダな労力を省いて好きなことや得意なことに最大限の努力をすることを意味するのだ。なにせ人生は短いのだから、なんでもかんでもガムシャラにやればいいというものでもない。大切なことを取捨選択して、集中して毎日を過ごしていこう。 2022.11.16 投資読書
人間関係 何事にも動じないように生きるには?【行雲流水の生き方】 行雲流水。これは中学時代にせいじが書き初めの宿題で書いた四字熟語だ。このシンプルな格言には人の生き方の大切な意味が含まれている。人はどうしても障壁や他人、社会とぶつかってしまうからだ。しかし実は、そんな必要はないのだ。おおらかに、まぁいいかという精神で生きて行って大丈夫だ。また次に、頑張ればいいだけだから。 2022.11.11 人間関係幸せ読書
人間関係 親切はさせていただくもの【与えた情は水に流せ】 親切はさせていただくもの。はて?どういうことだろうか?疑問に思ったせいじは、ふとGIVEの精神を思い出す。そこには必ず「他者」がいたということを、すっかり忘れていたのだ。他者がいなければ親切は生まれない。そして自分自身もずっとその親切を受け取って生きてきたはずだ。それを忘れず、与えた情は水に流していこう。 2022.11.10 人間関係幸せ読書
幸せ みんながみんな、完璧なわけじゃない【それでも100点を目指す】 以前のせいじは、自分にも人にも完璧を求めていた。毎回100点が取れるとしたら、それはロボットか何かのハッタリとしか言いようがない。人はみな完璧ではないからこそ、70点や80点を積み上げていくのだ。しかしそれで満足するのもまた違う。常に向上心をもち、100点を目指していこう。それが成長であり、その自分を認めて進んでいこう。 2022.11.09 幸せ読書
人間関係 妄想にとらわれずに行動しよう【開き直って即行動する】 自分や他人から出てくる「不安」はほぼ妄想でしかない。最終的に行動して何かを感じるのは自分だ。あれこれ考えず、なりふり構わず行動に移そう。そうしなければ、一生そのような人生を送ることになる。失敗してしまったら、それはそれでいい。そこから学び、次につなげればもう失敗にはならず、いい経験となる。さぁ、行動しよう。 2022.11.07 人間関係読書
投資 やり抜く力を身につけよう【生きていく上で大切な力】 「やり抜く力」は、今まで精神論として扱われてきた。しかし実際は、科学的なデータとして根拠となっており、その力を持つ生徒たちは、将来的にも成功を収めている度合いが大きいのだ。結果が全てではないし生き方も様々でいいが、やはりそうした人は魅力的に映る。やり抜く力を持っていない人は、少しずつ付けていこう。 2022.10.19 投資読書
読書 やる気を出すためのご褒美や褒めは必要か?【学力の経済学】 教育熱のあるせいじは、以前から勧められていた「学力の経済学」に手を伸ばす。すでにある程度知っていたこともあったとは言え、やはり統計からはじき出された結果は強い。教育は心でやるものでもあるが、同時に科学的にわかっていることも駆使したらいい。お子さんのいる家庭もまた、悩みの解決の糸口になるかもしれない。 2022.10.12 読書
読書 人に食べさせられる男を目指す【ついて行きたい人になる】 人を食わせるというのは至難の業だ。それができた経営者たちを見ると、どの人も多くの人を幸せにしている。せいじの力はまだまだ小さいが、いずれは多くの人の役に立てる人間でありたいと願っている。そのためにも、自分が大切にしている生き方を貫き、自由でいるべきだ。持続可能な生き方を目指していこう。 2022.10.09 読書雑談
人間関係 無条件の愛について考えてみよう【主語は「わたし」ではない】 人を愛すること。とても簡単に見えるテーマだが、多くの人は自分の欲求を満たそうと思って人と付き合っていることが多い。かく言うせいじもそのうちの一人であった。ただ誰も、人を傷つけたくて自分が傷つきたくなくて、そうしているのではなく、単純に本当の意味での愛を知らないだけなのだ。でも一度知れば、きっと幸せになれるのだ。 2022.10.07 人間関係幸せ読書
幸せ たくさん考えて行動してきた男は幸せになったのか?【あれから2年】 幸せになる勇気を読み始めたせいじは、どこかしっくりくる感覚があった。それは今までずっと考えてきたことが、全部答え合わせされているように感じたからだ。豊かで幸せな人生は、経済的なアプローチや精神的な深い内省などを伴って到達できる。前に進むために頼れるのは、いつも自分の力のみだ。たくさん考えて行動し、幸せをつかもう。 2022.10.06 幸せ読書
人間関係 誰に対しても敬意を払うことを忘れない【まずは自分から】 人に敬意を表せない人は、自分に小さなプライドがある人だ。逆に人のことを無条件に尊敬できるようになると、人から愛され、尊敬されるようになる。特に先生は生徒のことを見下すことから入りがちだ。そうではなく、一人一人に対してまずは自ら敬意を示してみよう。すると驚くほど人間関係で悩むことがなくなるのだ。 2022.10.05 人間関係読書
幸せ ひとこと目に「できない」と言わない【否定から入らない】 ひとこと目に「できない」と言ってしまうと、多くの可能性を潰し人生の選択肢を狭めてしまう。自己肯定感も下がるしいいことなんて1つもない。それなら、まずは行動してチャレンジしてみよう。すると人に対しても「できない」という言葉を投げかけることがなくなってくる。そうやって相互作用して、一緒に成長していこう。 2022.10.04 幸せ読書