雑談

幸せ

自分の人生について深く考えて選択をしていこう【僕なりの意志決定】

せいじは大きな決断をした。その決断にいたったのは、自分の人生を俯瞰したからに過ぎない。それまでは思考停止状態であり、何も考えずに何となく生きてきた。そこに行動が伴わなかった時もあれば、後悔をしたこともある。しかし選択した後に全力を尽くせば、自然と後悔はなくなる。さぁ、決断したら動き出そう。あとは自分次第だ。
投資

僕がブログを続けてきてわかったこと【あれから2年…】

ブログを続けることは、自分の気持ちを発信することだった。それは必ずしも正しいこととは限らない。でも正しくないからこそ、発信するのだ。その過程が誰かの役に立つはずだと思って、叫び続けるのだ。またその記録は、自分の過去となり糧となり、分身となる。ただ書いていくことが、せいじにとって生きた証になってゆくのだ。
幸せ

僕には何もしない時間も必要だった【一度ゆっくり考えてみること】

人生100年時代だ。それなら1年くらい、自分の好きなように使ったってどうってことはない。それこそ、新しいことに挑戦してもいいしずっとボーッとしたっていい。その間にしているインプットもたくさんあるはずだからだ。現代人はワーカーホリックになっている。一度心も体も休めて、ゆっくりと考える時間をとってみよう。
人間関係

大切なことは言葉と行動と生き様【熱い思いは伝わるということ】

一所懸命生きるということは、何も綺麗な背中を見せることではない。その生き様を生々しく伝えることで十分なのだ。それだけで生徒は熱いものを感じてくれる。その熱量は、普段の行動から生まれると言ってもいい。だから行動しよう。僕ら大人たちは、いつも生徒たちから見られている。それを忘れずに、今を一所懸命生きていこう。
幸せ

ムダな時間を削って人と会う時間にしよう【僕なりの時間の使い方】

テレビを見ている時間がいかに自分の人生にとって無駄かがわかった。ニュースも不要だし、番組も選んで見ているわけではない。まずはテレビを消そう。今度はコンセントを抜こう。そして売ろう。そして空いた時間を、自分のできることで埋めていこう。そうやって人生を大切なことで埋めていくことが大切なのだ。そんな人生にしていこう。
幸せ

通勤ラッシュを経験して感じたこと【その働き方で本当にいいのか?】

先生を辞めてから、久々に経験してしまった通勤ラッシュ。せいじはふと思った。これは異常なんだと。会社勤めが悪いわけではない。ただ、この働き方は明らかにおかしいと思ったのだ。今は自由度も高くなり、いろんな働き方がある。多くの人が社会を回してくれる一方で、歯車になっているだけではないか。それなら、変わっていこう。
雑談

平穏な日々から抜け出したい性格は変わらない【多動力、再び】

安定した生活から抜け出したせいじは、やはり立ち止まっていることが困難なようだ。仕事を辞めようが、新しいことを始めようが、とにかく動いていないと人生がもったいない。そのように思っているのだろう。それは教員を辞めたことで、さらに顕著に浮き上がってきた気持ちだった。あとは失敗することを恐れずに、果敢にチャレンジしていくことだけだ。
幸せ

その船は向こう岸へ渡すためにある【新しい環境へ漕ぎ出そう】

自分という船は岸にあるために作られたのではない。時にはリスクをとって、その役割を果たさせなければ意味がない。そのフェーズは人それぞれ違うし、いつでも岸を離れればいいというわけでもない。ただ、今の自分がそのままでいいのかを、きちんと考え直してみよう。その時に何か違和感があれば、出航の合図だ。
投資

旗を立ててそれに向かう人になること【応援したいと思われるために】

まずは旗を立てて、そこに向かう人になること。そうなれない限り、その人のことを人は応援したいとは思ってくれないのだ。それなら、まずは「ここにいきたい!」という強い願望を持って旗を立ててみることだ。それは新しいことへの挑戦を意味するだろうから、人も興味を持つ。そして熱量を忘れないこと。熱がなければ、人は情熱を持って応援してくれないのだ。
幸せ

僕がしてきた旅を、一度終わらせよう【新たな旅立ちに向けて】

長い年月と会話を続けてきた旅も、時には一度終わらせる必要がある。その時に、今までの旅路を振り返って感謝することができたら、その終わりには意味がある。人生の旅は死ぬまで終わらないけれど、毎回のステージを全力で生き切ていこう。新たな景色を見るための一歩として、区切りをつければそれでいいのだ。
幸せ

ふと思い出し、また次へと進んでいこう【東北に想いを寄せて】

3月11日は特別な日だ。でもそれを他人に押し付けたり、下の世代に押し付けることは違う。それぞれがそれぞれの胸に抱いていればそれで良いのだ。過去は今の積み重ねなのだから、今を一所懸命に生きることが、亡くなっていった人たちに向けてできることだ。過去を振り返るばかりでなく、心のどこかに置いておきながら、前に進んでいこう。
人間関係

人間らしくあることで伝わる魅力とは?【自分に相手に素直に】

自分の魅力はいったいどこにあるのだろう?考えてみれば、できる限り包み隠さずに自分を表現していたことが多かった気がする。それがせいじの「人間らしさ」を作ってくれたのかもしれない。自分がありのままでいられたら、今度は相手も等身大で認め、愛してあげよう。その姿勢もまた、魅力的に映るに違いない。
幸せ

人として大切なことを持っておくこと【教えてくれるのはいつも生徒】

卒業式は特別な感情が入ってくる。それは生徒たちと非日常とも言えるような生活をともに過ごしてきたからだ。彼らはいつも大切なことを教えてくれる。人としてのあり方、素直さ、誠実さなどだ。学力が全てだと思っていたせいじは衝撃の毎日だった。でも彼らのもつ大切なことは、今後の社会に必要なものだ。だから未来は明るい。そう信じている。
雑談

自分が一番先に動く人間でいる理由【ファーストペンギンになろう】

集団で行動していると、何かがおかしいと思っても誰もなかなか動こうとしない。日本の悪い慣習の良い例だ。僕らに問われていることは、そこでいかに自らが速く行動に移せるかどうかということ。誰よりも速く動き出せるファーストペンギンになろう。意味のない慣習には、リスクなんてない。自分の頭で考えて行動しよう。
雑談

学び方にはそれぞれのスピードがある【カメとウサギの速さ】

人には学び方やその速さが違うことがある。その前提条件を知った上で教えたり教わったりすることが大切だ。しかしせいじの肌感覚としては、なにごとも学んで身につけるには時間がかかるということ。その感覚も大切にしてあげると、自分に相手にも優しくなることができる。あとは一所懸命続けていくだけだ。カメのスピードでもいいのだ。
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