こんなに自由に生きてていいのだろうか…?【僕が変えた働き方】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

タイトルがまるで「フリーランス万歳!」見たくなっていますが笑、別にそういう意味で書いたわけではありません。

悪しからず。

とはいえ、本当に毎日「自由」に生きていて、先に予定を組んでも大丈夫と言いますか、

公務員の時にはこんなことできなかったなぁ…

と思う毎日です。

本日は2泊3日の大阪旅行を終え、東京に帰ってきました。

今日は、僕なりの「自由な時間の使い方」について書いてきます。

残された時間は限りがある。だからお金を、時間を使っていこう。自由に生きていこう。

時間もお金も使えるようになった

フリーランスになる前から、

  • お金
  • 時間

の使い方については、かなり研究して考えていました。

それもあってか公務員時代は、

  1. 余りあるお金を投資に回し
  2. 職場にお土産を買いまくり
  3. 空いた土日祝日で旅したりサウナに行ったり

していました笑。

「使う力」を爆発的に上げたはずの僕でしたが、投資にお金を回したおかげで、フリーランスになっても資産自体は増え続けています。

その分、キャッシュはありませんが笑、

困ったら売却しようかな

と思っている程度で、金銭的に困っていることはありません。

むしろ「使い切らなければ!」と思っているフシもあり、今回の大阪旅行では、

深夜バスは確かに数千円で安いけど、新幹線とかホテルとか、絶対にワクワクするはずだ!

と思い、

  • 新幹線代(往復):28,000円
  • ホテル代(2泊):14,000円

の、計42,000円を出してみました。

結論、最高の満足度でした。

公務員時代は平気で出していたお金でしたが、今はなかなか「考えてしまう値段」となっていました。

それでも個人で働きながら、

ちゃんと使うところには、お金を使おう

と思って支払ってみました。

結論、大正解でしたね。

毎月お金を工面するのはとても大変ですが、仕事のやりがいもありますし、時間もお金も自由に使えてとても幸せです。

フリーランスになる前にネックだった「時間」に関しては、

かなり自由になった

と言えるでしょう。

しかも大阪のホテルで普通に授業もしましたので、どこでも働ける今の時代は、本当に生きやすくなりましたね。

時間もお金も自由に使うようになった僕は、たくさん幸せを感じるようになった。

時間の制約を受けなくなって感じること

特に「時間」に関していえば、公務員時代の何倍も幸福度を感じています。

「学校」という特殊な場所に平日5日間行くのは、ある意味キライではありませんでした。

  • 生徒と交流したり
  • 先生同士で話したり
  • 体育館でダンスの練習をしたり

できただけでなく、ボーナスは少ないながら年間120万円程度でしたが、僕にとっては十分、いや十分すぎるくらいな額でした。

一方で、

平日に会いたい

と言われてしまいますと、ほぼほぼNGを出さなければならなくて、今回のような「大阪で」といった遠方での遊びは、全くと言っていいほどできなかったものでした。

今は先に予定さえ立てば、「そこを必ず押さえておく」ということができます。

もちろん、プライベートレッスンの生徒さんたちには、できる限り、

僕の都合で授業を変更する

ということはあまりしないようにしていますが、それでも柔軟性は教員時代の何倍も高くなりました。(というかほぼ自由)

たぶん多くの人が、僕の教員時代のような「悩み」を抱えているのだと思います。

  • 大学生の時はお金はないが時間はあり
  • 社会人になってからはお金はあるが時間はない

という状況でしょう。

僕はまさに典型的な「後者」であり、

どうしたものか

と考えていたものでした。

そんな中、

  1. いざ公務員をやめ
  2. 世界を一周している間にオンライン講師を始めてみた

こと。

たったそれだけで、

あ、意外といけるものなんだ

と思えました。

結局はなんでもできるということ。

それは「僕だったから」ではありません。

やろうと思って必死こいて生きていれば、どうとでもなるのです。

というより「どうにかする」のです笑。

日本とはそういう国です。

さらに「清貧さ」を極めていれば笑、

  • 新幹線を使わず
  • ホステルに泊まる

という、バックパッカー時代のような旅もできました。

でも今は、

  • しっかり家やホテルで寝てから
  • 新幹線や飛行機を使って移動し
  • 移動中にはちょっとした作業をして
  • 移動先でも稼ぎながら宿泊代をまかなう

という考え方に変わっています。

こうした旅は1ヶ月に1回程度ですしね。(今のところ笑)

僕はそんな「ちょっとしたご褒美旅」ですら、とても満足できてしまう人間なのです。

フリーランスになってから、自由な時間を使えるようになった。そのおかげでさらに幸福度が上がった。

自由に生きるってなに?

僕は教員時代、

自由に生きるってどういうことなのだろう?

と考えていたものでした。

先述した通り、たくさんお金はあるはずなのに、どこか自由度が低い働き方に、多少なりとも疑問を抱いていたからです。

「学校に行かなければならない」という事実だけでなく、

  • 学校の指示に従い
  • 無駄な会議に出させられ
  • 付き合いたくもない人と一緒に仕事をする

という状態でした。

もちろん、公務員時代の9年間があったからこそ、

先生やられてたんですね!

という絶大な信頼を寄せてもらえますので、それはそれでいいのですが笑。

そして何より、僕がこうして公務員を辞めたのは、

「自由に働くこと」は、本当は誰しもができるんだ

ということを、証明したかったからでもあります。

  1. 公務員時代でも日本を飛び回り
  2. 初めての世界一周を一人でやってみて
  3. そして自分で事業を始めてお金に強くなる

という流れは、どれも「僕にはできたよ!」ということを伝えたいという気持ちからです。

いつでも僕は「特攻隊長」です。

僕にできたんだから、みんなにもできるよ

という無責任なことは言えません。

ただ、どれにおいても「初心者」なりに、

挑戦したらできるんだ

ということを伝えたかったんですよね。

  • 自由に生きることは本当にリスクだらけなのか?
  • 週5日働かなくても自分なりに人生設計ができるんじゃないか?

という問題に、ただただ答えたかった

それだけなのです。

今はまだ個人事業を始めて3ヶ月程度ですが(オンライン講師は半年以上)、それでも意外となんとかなっているものです。

その「リスク(と言っていいのか?)」をある程度とりに行ったことで、僕はまた新たな世界に踏み出すことができました。

教員時代とはまた違った、自由」を得ることができた(でき始めた笑)、35歳の夏。

僕がいろんな「生き方」を見せていきますので、ぜひみなさんの参考になったらいいなと、そう思ってまた挑戦していきたいと思っています。

もとはと言えば、どれもこれも自分の挑戦から始まったものだった。自由に生きる生き方を知らなかった僕は、また新たな生き方を知ったのだった。

おわりに

自由に生きる。

これは漫画ワンピースで、ルフィやエース、サボが掲げた目標でした。

それを読んだおかげもあり、

僕も、誰よりも自由に生きていくんだ

と誓ったものです笑。

少しずつですが、「理想の生き方」に近づきつつあるのかなと。

みなさんは「自由に生きること」ができていますか。

それではまた!

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