頑張っている人なんて世の中にいくらでもいる【毎日図書館に行く理由】

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こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

埼玉県に越してきてから、毎日のように図書館に通い詰めています。

みなさんの市区町村にも図書館があるように、税金を払っている僕らからすれば、こうした施設を使わない手はありません。

「税金から運営費諸々が出ている」と考えれば無料とは言えませんが、感覚的には、

かなり格安で使えている

と思っていいでしょう。

今日は「僕が図書館に行く理由」と「そこで勉強をしている人たち」について書いていきます。

図書館に行って集中しよう。お金もかからないし、いろんな人が頑張っている姿も見られる。

僕が図書館に行く理由

僕は中高生時代から、カフェを使わずにできる限り毎週末に図書館に行っては、勉強していました。(お金なかったですし)

つまり「勉強オタク」だったということです。

もちろん、世の中には勉強のできる人はごまんといますので、僕の場合は圧倒的に、

「天才型 <<<<< 努力型

ですね笑。

勉強のいいところとは、「やった分だけ成果が出る」ということ。

センス等もあるかもしれませんが、基本的には頑張れば芸術やスポーツに比べて結果を出しやすい競技です。

だから僕は、勉強が好きですし図書館という場所も好きですね。

その理由をお伝えしていきます。

カフェと比べて…

僕はカフェも大好きなのですが、図書館には図書館の良さがあります。

  • とても静か
  • 席をずっと広く使える
  • 基本的に勉強する人が集まる

など、カフェにはない「心地良さ」があります。

静かすぎる

と、図書館が苦手な人もいらっしゃいますが、僕はあまり気にしませんね。

学生時代は、

  • 耳栓をして
  • 音楽を聴いて

勉強していましたが、今では、

  1. 音楽を聴くか
  2. 普通にパソコンをカタカタ叩くか

しています。

カフェの「ガヤガヤ感」も実はキラいではなく、音楽を聞けば無問題です。

僕はどちらも好きですので、

図書館の方が圧倒的にいい!

と言いたいわけではありませんが、間違いなく静かさでは上ですね。

お金がかからない

何と言っても、市区町村の図書館はお金がかからないという大きなメリットがあります。

閉まってしまう時間が早いのはネックですが、夜に仕事をすると考えれば、17時半や18時半に閉まることも、別に悪いことではありません。

いつも通り水筒に水(あるいは白湯)を入れていけば、飲み物持参となり「コーヒー代」がかかりません。

一人暮らししている間に「資産を増やそう」としますと、このような節約は大事なポイントとなってきます。

お金をかけないで生きていくことについては、上の記事で書いています。

お金持ちほど、こうした細かいところに気を遣う

そんな言葉を聞いたことがありますが、そのイメージは強いです。

逆に、ちょっと手取りがある会社員ほど、

  • 毎日缶コーヒーを買う
  • 毎日ムダなものでも買ってしまう

と、ディフェンスがガラ空きだったりします笑。

「ケチと倹約」にはかなり曖昧な線引きがあるかと思いますので、全てを否定するわけではありません。

僕自身も、毎日使っている浪費(数百円程度)もありますから、人のことは言えません。

ただ、そこに必要さを感じるかどうか、不要な浪費であるかどうかが大事ですかね。

図書館については、カフェを使うよりも安く上がるだけでなく、後述するような「モチベーション」にも繋がってきます。

自分の中で軸が定まっていれば、生き方は人それでいいということ。

いつでも自分の気持ちが大事なのですね。

僕は図書館の方がお金がかからないため、今では毎日のように使うようにしています。

頑張る人がいる

特に僕が最近見かけるのは、テスト前の学生たちです。

こんな田舎の図書館でも、テスト前となりますと満席になることがあります。

毎日図書館を使っている「ヘビーユーザー」からすると鬱陶しいものですが(おい笑)、そんな若い人たちの姿を見れば、

よし。僕も頑張らなきゃな

と思えるものです。

僕はそもそも、モチベーションに頼るような人間ではありません。

しかし何度か記事にしている通り、モチベーションが上がるような場所であれば、その恩恵を受けるに越したことはありません。

大切なのは、

「モチベーションがない時に自分で解決できるか」

のほうですからね。

こうした場に来て、「頑張っている人たちの中に身を置くこと」はいいことです。

なるほど。受験生の時もそう思ったけど、毎日頑張っている人なんて無数にいるんだよなぁ

と、今でも思う毎日です。

だから僕は図書館に行って、自分の成長の歩を進めることをやめないのかなと。

これらが、僕が図書館に行く理由ですかね。

図書館は静かだしお金がかからない。それに毎日頑張る人たちで溢れているのだ。

図書館で勉強しよう

頑張っている人たちは、いつでもどこにでもいます。

図書館にはそのような人たちが必ずいますので、「モチベーションが欲しい人」にはいい場所かもしれませんね。

だからこうして「図書館に行って勉強する」というルーティン生活は、僕は昔から大好きなのです。

勉強や作業に集中できますしね。

勉強にもいろんな種類がありますし、僕の場合は、

  1. 言語学習
  2. 朝活の準備
  3. ブログとインスタ

と、パソコンをいじっていることもあれば、参考書を開いてブツブツ言っていることもあります。

僕が図書館で勉強するのは、ともすれば、そうした「意識高い系」の場所にいたいからなのかもしれません…

というのは冗談ですが笑、自らそうした環境に身を置くことで、自分を奮い立たせることもできますし、もったいない時間の使い方もしなくなります。

家にいますと「仕事をする」と割り切っている時間は、4〜5時間くらい平気で授業ができるのですが、午後のフリータイムの時に家で作業をしていたら、僕はたぶん何もできていないと思うからです笑。

強い意志を持つことも大事なことですけどね。

けれど僕は僕のことをよく知っていますから、一日を後悔しないためにもあえて図書館に行くことにしています。

  1. 自分は家では勉強や作業ができない
  2. 仕事の合間である午後は図書館(or カフェ)に行く

もう「そうする以外ない」のですね笑。

カフェや図書館でも、もちろん息抜きにSNSや動画を見たりしますが、圧倒的に集中力が高まるのは間違いありません。

作業を済ませて、家に帰らなきゃいけないですし。

人には好き嫌いがありますし、僕は公務員時代は職場にいることが基本だったので、土日は必ずカフェやサウナに行っていました。

今は、平日の昼間の時間が空いていますので、

状況に応じて変えた

と言ったほうが適切かもしれませんけれど。

使えるサービスは使っていいですし、自分を律するために図書館に赴く。

僕にとって図書館は、学生時代から変わらないでいてくれる存在なんですよね。

自分の勉強と作業のスペースとして、僕は図書館に行く。今の生活にはかけがえのない場所なのだ。

おわりに

学生時代、「ガリ勉太郎」として名を馳せていた僕は笑、よく図書館に行っては何時間も勉強していました。

今でも学生たちを見ますと、自分を思い出すと同時に、

僕も負けてられない

と感じています。

まだまだ始めたばかりのことや、わからないことも多々ありますが、大丈夫。

図書館に行って自分を奮い立たせ、集中し、目の前のことをこなして積み上げていきましょう。

それではまた!

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