30代だってやればできる!【しなやかなマインドセット】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

最近『GRIT』という本を読んでいましたが、続いて『マインドセット「やればできる! 」の研究』を読んでいます。

人は、生まれつきの能力が変わらない

という硬直マインドセットの人間と、

努力することで才能は伸ばせる

というしなやかなマインドセットの人間がいる、というお話です。

人はそれぞれ2つのマインドセットを持ち合わせており、どちらが正しいというわけではないものの「しなやかなマインドセット」に傾いているほうが、

  • 長期的
  • 総合的

にいいというお話です。

僕自身の経験と、教育者としての観点に立ってお話していきたいと思います。

僕は硬直マインドセットからしなやかなマインドセットへと移行していった。生徒たちから学んだことも、たくさんあったのだ。

硬直マインドセットだった

僕は

必死に努力することがかっこいい

という考え方を持っているように見えますが、実際はそうでもありませんでした。

器械体操を始めたときは、小さい頃からやっている人には敵わないと思っていました。

先生になる前も、

勉強はある程度のセンスが必要だ

と思っていました。

たぶんそれは、僕の過去の経験から来る勝手な思い込みでした。

「硬直マインドセット」の人ほどあきらめが早く、どこか他人や他のことのせいにする傾向にあり、僕はまさに “そんな人間” でした。

僕は体操をやっていた時は言い訳ばかりしていましたし、大学受験に失敗した時もどこか周りのせいにしていました。

確かに、中には一時的に名声を得る人もいますが、長くその場にいるためには並々ならぬ努力が必要なのです。

そんなことはつゆ知らず、言い訳ばかりしていたあの頃。

「しなやかなマインドセット」を持つ人たちはそんな言い訳をせず、失敗を恐れずに何度もトライします。

僕も、

  • 英語と出会い
  • ダンスと出会い

徐々にマインドセットが変わっていきました。

過去の自分と決別すべく、大学そして社会人と、新たに一歩を踏み出したのです。

以前の僕は、自分のできなさを才能や人のせいにしていた。しかしそれから、言い訳をしないようになったのだ。

しなやかなマインドセット

僕は、

  • 継続
  • 成長
  • 失敗

といった記事を書いてきました。

一体どのようなことを始めることで「しなやかなマインドセット」になるのか。

僕の経験したことを、お伝えしてきます。

他人の目を気にしない

この他人の目を気にする感覚がある人ほど、硬直マインドセットになりがちです。

僕は小学生の頃から勉強してきて、中学・高校はトップに行けるほど努力できていたほうでした。

ただ大学受験となった時に、プレッシャーがかかりました。

俺はできる人間なんだ。勉強なら一番になれるんだ

と。

その時、勝手に他人の目を気にしていたのです。

大学に行けないとダサい…

と。

これは完全な「硬直マインドセット」でした。

するとそれ以後、失敗を恐れるようになったのです。

自分のやるべきことに集中していれば、もっとできたこともあったでしょう。

今となっては、この失敗のおかげでマインドセットが変わり、コツコツと努力できるようになりましたね。

チャレンジする

「チャレンジ」を言い換えますと、積極的に失敗することでもあります。

自分に才能がないと思っていても、

努力すればどうにかなるだろ

とひたむきに努力できることが、最強です。

僕の「しなやかなマインドセット」の構築に貢献したものの一つが、ブレイクダンスでした。

始めたてはちょっと恥ずかしく、サークルの隅っこのほうで練習したり、こそこそ家で練習したりしていました。

数ヶ月して初心者なりに少しずつ踊れるようになりますと、ストイックに練習して「失敗していく姿」を見せられるようになりました。

ブレイクダンスの練習は、必死に「基礎から積み上げること」ができたのです。

他人に褒められたいからではなく、

自分が納得したい

という気持ちで、続けていったのです。

チャレンジし続けていれば、必ず失敗があるのだ

こう考えられるようになったのですね。

最近ですと、ランニングもそうです。

だいたい1kmあたり4分50秒前後で走っていますが、ガチのランナーたちからすれば3分台が普通です。

でももちろん、否定してくる人はいませんし、僕がチャレンジをやめる理由はないのです。

少しずつ改善できる部分を探して、タイムを縮めればいい。

それぞれが、

  1. 目標を掲げ
  2. チャレンジし
  3. 失敗していく

そうすれば、経験がどんどん積み重なっていきます。

そうしたら、そこでまた一つ注意が必要です。

これからもっとたくさん失敗し、負けることも増えるだろう

ということ。

それさえわかっていれば大丈夫。

負けたり失敗したりしたら、また努力すればいいのです。

生徒の素質を決めつけない

教師としての資質が問われるのは、生徒へのマインドセットかもしれません。

僕はどこかで、

勉強はセンスによるもの

という考えを持っていました。

  • できる子
  • できない子

を、勝手に振り分けていました。

ある意味それは正しいと言いますか、感覚的には間違っていません。

なぜなら、点数やその子の姿勢を見ていればわかるからです。

教師をしていますと、生徒の顔つきや話し方で、だいたい「頑張れる度」がわかってきます。

一方で、

実はやればどうとでもなるものかも?

と思い始めたのは、自身の英語の成長と、読書や勉強をして成長している自分を感じた時でした。

人によって成長のスピードは違うのだ

と。

ゆっくりか速いかなんて、定義はできない

と思うようになりましたし、その人なりの「スピード」があるとも感じるようになりました。

成長していれば、それでいいのです。

努力することで変わることができるんだよ

という事実も、教えてあげなければいけないのだ、と。

時にはそれが報われないこともあるでしょうけど、「その過程は無意味だった」と思う人はいないでしょう。

大事なことは、生徒たちも自分の「努力していないこと/できていないこと」に、気づけているのかどうかということ。

結局は「本人のマインドセット」ですから、簡単には変わらないかもしれません。

それでも教師たちは、

生徒たちだってやればできる

ということだけは、信じてあげる。

それは僕自身にもみなさんにも、成功の経験があるはずだからです。

「どんな生徒も変われる」ということを前提条件として持っておくことで、生徒への接し方も大きく変わっていくことでしょう。

他人の目を気にせず、チャレンジしていこう。自分も、生徒も、変わることができるのだ。

おわりに

「しなやかなマインドセット」は簡単に作られるものではありませんし、なかなかの時間と労力、そして失敗を費やしました。

でもどこかで「しなやか」になることができれば、様々なことを努力できるようになります。

「才能がない」と割り切っていた僕は変わり、

もっともっと努力すればいい

と思えるようになりました。

生まれ持った才能によって、規定される世の中なんてないのだ

と。

「硬直マインドセット」に支配された他人や自分に負けるのが、悔しくなったんですよね笑。

それだったら、やるだけのことをやってから、自分で自分のことを評価してあげたい

と思ったのです。

みなさんも、ぜひ一読してみてください。

それではまた!

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