雑談

人と繋がっていくご縁を探す日々【いろんな人に自分の熱量を与える】

何かの折に自分の今までの経験や、これからのビジネスの話をすると、人が寄ってくることがわかった。それは何より、せいじが燃えられるようになったからだった。自分が熱くなれるものに時間を費やし、それを口に出していくこと。すると人は自然と集まってくるし、いろんな繋がりが生まれるようになる。そのために行動していこう。いつでも真理はシンプルなのだ。
雑談

採点や評価はその人の好みで決まる【点数に縛られるのはやめにしよう】

実際に審査員や評価者になってくるとわかる、採点や順位づけの大変さ。M-1やフィギュアスケートなど、審査する側だってしんどいのは明らかだ。今の僕たちは、採点されることに慣れてしまった。最終的には経験者やレジェンドたちの好き嫌いになることもまた、1つの採点の手法であることを理解しよう。点数に縛られることなく生きていくのだ。
投資

継続することは果たして何を生むか【継続がいいかどうかはナンセンス】

継続は力なり。これは間違っていないことだ。基本的に人生の中である程度の連続性を持たせて取り掛からなければ、その物事に対する経験や知識は身につかないからだ。かといって狭義の目的である利益や結果だけのために継続することが、必ずしも意味のある継続とは言えない。それぞれに継続とは意味があるものだからだ。好きなことを続けていけば、それでいいのだ。
幸せ

僕がこうして世界一周をした理由とは?【実は旅することがキラい】

実はせいじは旅や旅行があまり好きではない。その過程を楽しむことはできるが、それ自体が目的ではないのだ。いろんな世界を見て知ることで、自分の中に体験を詰め込みたかったのだ。そのおかげでそれらがフックとなり、多くの人と会話を共有することができるようになった。人と仲良くなるには、その国のことを含めて様々なことを知っておくことだ。
人間関係

関東人から見る大阪の良さとは一体?【人との距離感の近さは世界基準】

大阪に行くたびにせいじが感じることは、人との距離が近いということだった。これは日本全体ではあまり見られない姿勢であり、世界を回ってきたせいじからすれば、心地の良い態度であることがわかった。日本は表面上の交流が多いけれど、大阪はそうではない。いい意味でお節介であり、ゼロ距離で懐に入ってくる。その感覚を大事にしながら、人と交流していこう。
人間関係

落ち込んでいる暇がないくらい毎日を生きよう【暇にしないことが大切】

人間、暇な時間ができるとどうしても受け身になってしまい、世の中の不要でネガティブな情報を取り入れるようになってしまう。そうしないためにも、自分の人生について今一度考え直してみることだ。しっかりと考えて行動に移していけば、自然と人生は好転するようになる。それは暇な時間がなくなり、悩んでいることに時間を費やさなくなるからなのだ。
人間関係

女の子とのコミュニケーションで嬉しいこと【笑ったらもっと可愛い】

可愛らしい女の子と話しているはずなのに、なぜかドッと疲れることがある。それは相手が受け身の姿勢であり、会話を楽しもうとしていない時だ。これはもちろん男女に限った話ではない。誰しもが「会話」をして関係を築いていくのだから、デリバリーの能力は必要不可欠なのだ。笑顔でポジティブでいる人には人はよってくる。今一度会話の仕方を見直してみよう。
人間関係

いつまでも会い続けるために僕がやるべきこと【それぞれの道】

人と再会することは感動的なことだ。その時に自分が成長した存在になれているのかどうか。これはいつもせいじの課題だった。なんとなく会って、なんとなくだべるだけ。それは本当の意味での友人とは言えない。僕らの世代は、もっと魅力的で成長できるような進捗状況を互いに伝えられるようでいたいのだ。そんな人でいられるよう、今日もまた頑張って生きよう。
幸せ

有名人になるのではなく人気者になること【人に好きになってもらう】

有名人になればなんでもできると勘違いしている人がいるが、実はそうではない。その人をどういうふうに支持しているかという「背景」がより重要だからだ。せいじは有名人になりたかったわけではない。支持してくれる人の数を増やしたかったわけではないのだ。単純に信頼され、人気を得ることが大切だと知ったからだ。有名人ではなく人気者。これを目指すのだ。
人間関係

僕が全くキレなくなったのは経験から【まずは人生について考える】

いつからか怒ることがなくなったのは、想像力を鍛え、多くのことを経験し、余裕のある生活を送るようになったからだ。そしてネガティブが渦巻くような世界から身を引いたことが、せいじを穏やかな世界へといざなったのだ。まずは自分と対話し、自分の人生について深く深く考えること。そのプロセスをゆっくりとしていくことで、人は優しくなれる。
人間関係

日本に帰る前も帰ってきた後も僕は忖度をしない【日本にハマらない】

昔から人の気持ちを推し量ることが面倒だったせいじは、ぬけぬけと自分の意見を述べていたものだった。しかし日本では、時にそれを「空気を読め」と言って折ろうとしてくる年配がいる。そうではなく、生産的な意見や課題点の指摘であれば、素直に受け止めるべきなのだ。年をとってもポジションが上がっても、それは変わらないこと。ありのままに発言していこう。
人間関係

ずっと元気をばら撒き続ける存在でいよう【人に元気を与える人】

せいじといえばネガティブで批判的な教員であった。コロナ禍を境に、ニュースでネガティブな情報を集めていた青年は、いつの間にかニュースを見なくなって人を褒めるようになっていた。そこから人生は一気に好転し、多くの人から会いたいと言われるようになったのだ。それは何より、せいじが元気を与える存在でいようと意識したからだったのだ。
人間関係

今の日本がしんどいのはなんでだろう?【日々を幸せに感じるために】

日本を見渡してみても、生徒や社会人、それぞれがしんどそうに生きているように見えることがある。全員が全員ではないのだが、やはりやりたいようにやれていないことが、大きなネックとなっているようだ。誰もが自分の挑戦したいことに挑戦できるような、そんな世の中にしていこう。変わりたいと思うのならば、一歩踏み出して変わってみるのだ。
幸せ

お金を求めないことはキレイごとなのか?【僕が捻り出した答えと軸】

せいじは以前、お金を儲けることを卑しいと思っていたものだった。今はそんなこと思っていないとはいえ、考えた上で彼の中では「もう十二分なお金は要らない」という結論を出していた。それでも稼ぐのは、自分の生活費と新事業に対して投資をしていきたいからなのだ。自分の軸をはっきりさせたら、あとは走るだけ。突っ走っていくだけなのだ。
人間関係

僕が先生時代、しんどかった時の話をしようか【僕の後悔と今】

せいじはダンス部の顧問を持っていた頃、自分の学年の子たちに対してうまく接することができていなかった。それが後悔として残り、ひいては「自分は嫌われている」とすら思っていた。それが先日、多くの生徒たちが会いに来てくれた。あの頃を思い出すかのように語り合う時間は夢のようだった。彼らが生徒でいてくれたことが、せいじを教師にしてくれたのだ。
タイトルとURLをコピーしました