幸せ

やっぱり僕がやりたかった英語合宿について【やりたいことの再発見】

せいじは旅の途中でやはりお世話になった英語合宿を実現させたいと感じていた。英語というツールを使って、世界で活躍して自己実現をしている人を増やしたいのだ。そのために今、そしてこれから自分ができることはなんだろうと、夢について具体的に考えるようになっていった。旅の中でも夢のステップが踏まれている。先にある夢を具体化していこう。
投資

去年の今頃、僕らは何をしていたか?【今の自分は何をしているか】

今の自分が何をしているのかを考えてみよう。去年の自分より1ミリでも成長しているだろうか。そして来年はもっと成長することができているだろうか。振り返って考えることはとても大切なこと。あの時あんなことがあったな程度にしかならない過去だからこそ、今を必死に生きていこう。それが過去の自分に対して、今やるべきことなのだ。
雑談

海外に住むことと国内に住むことの違いは?【仕事も生活も変わらない】

せいじ自身も海外を特別視していたが、少し長くステイしていると気づいてくる「日常」もある。海外だって働いて稼いでご飯を食べていくことは変わらないのだ。あとはそこに魅力を感じるか、自分が心地よく感じるかどうかというだけのことだからだ。最終的に決めるのは自分。環境に依存しすぎるのではなく、自分がどう輝けるかを考えていこう。
幸せ

自分の人生に大切なものってなんだろう?【経験することで絞られる定義】

モントリオールで改めて感じる幸せの定義。せいじはこの旅でまた久しぶりにゆったりとする。そのおかげでまた「気持ちのいいこと」を再発見できたのだ。若い頃はどうしてもエキサイティングな時間や空間を求めてしまう。それは悪いことではないが、経験を積んでくると違ったことに幸せを求めるようになる。自分なりの幸せを定義し、それを大切にしていこう。
投資

旅の途中であっても熱くいること【さらに旅を熱くさせるには?】

旅を始めた当初は、日本でしていたルーティンなんてできないと感じていた。慣れてきたせいじは、徐々にランニングや筋トレを積極的に取り入れるようになってきた。そのおかげで精神衛生上、とても安定するようになったのだ。いつでもアツくいるために、旅以外の部分でその「アツさ」を受け取っていこう。その時間は貴重な時間として確保するのだ。
幸せ

僕の足りなかったところが埋まる旅【海外で人と会う意味】

海外に出て毎日のように痛感することは、「日本との違い」だった。日本をディスるつもりはなくて、自分の視野の狭さに辟易としただけだったのだ。今こうして世界を旅していると、30年間で気づけなかったいろんなことに気づくようになる。海外という相手のホームで話すことは、せいじ自身にとってもとても意味のあることだったのだ。
人間関係

何がなんでもやる人たちを見てから感じたこと【僕ももっと頑張ろう】

海外で生き抜くということは、いつの時代になってもそう簡単なことではない。その姿をこの目で見たせいじは、どこかまだ自分に頑張れる要素があるのではないかと考えた。自分は頑張っていると言うつもりもなければ、海外の人の頑張りを横目で見るだけでもない。いかに自分の糧にできるかが勝負だ。これからも彼らに負けないように頑張っていこう。
投資

30代の僕が若さを保っている秘訣とは?【人生を謳歌しているか】

せいじがここ数年で言われたことは「若返りました?」という言葉や、素直に海外の人から「若く見えない?」という言葉だった。自分なりに考えてみたところ、外見に力を注いでいるというよりも、内側から変わることを意識していたことが大切だと感じた。抽象的かもしれないが、人生を楽しんでいれば、若さは自然と顔に、身体に出るようになるのだ。
人間関係

海外で人に会える奇跡に感謝すること【一方で与えてもいるから】

海外で人に会うということは、まるで自分が受け取っているだけだと感じることが多い。しかし「会ってくれる」ということは、それだけ相手もせいじと会うことを楽しみにしてくれているということだ。また「受け取ることができる」ということは、どこかで与えてきたからだ。いろんなことが混ざって受け取ることができていることを感じてもいいのかもしれない。
幸せ

あなたの夢をあきらめないで【いつでもスタートできるから】

いつの日からか、せいじは夢を夢として描くことで満足していた。しかし人生は一度きりしかないと感じてから、リスクをとってでも世界を回ろうと思いたったのだ。それを実際に行動に移してみたことで、本当の意味で「夢」を叶えることができたのだ。まだまだ旅は終わらない。それでも、今持っているこの情熱を絶やさずにいこう。
雑談

日本は環境を考えているか【海外で感じる環境問題への取り組み】

環境問題と大きく切り取ってしまうと難しく聞こえてしまうフシがある。実際にヨーロッパで感じたのはプラスチックゴミを頑張って減らしているという姿勢だった。日本では当たり前に出てくるプラスチックストローも、ヨーロッパではほとんど出てこなかった。しかしそうやってスタンダードにしてしまえば、無意識のうちに環境に意識を向けさせることができるのだ。
幸せ

先生から旅人になってみて思うこと【すごく弱く、すごく強い】

先生という立場には、権力が伴うし肩書きも得ることができる。一方で縛りは多くて、なかなか抜け出せないシステムもある。それから旅人になってみれば、ただの一般男性としてポツンと存在している弱い立場になる。しかしそれと同時に多くを経験し、素が強くなっている自分もいるのだ。両者の強みを活かして、今後はより豊かな生活を目指していこう。
幸せ

ダイエットを続けることが難しいあなたへ【数字で判断してみるのはどう?】

せいじの体がトランスフォームし始めたのは、スーパーやコンビニで炭水化物のグラム数をチェックするようになってからだった。その後は外食をしている人を見ては「あえて」憂いてみて、自分の節制を保っていたのだ。自分をコントロールするのはモチベーションではない。工夫次第でいくらでも自分を節制することができるのだ。
幸せ

ドイツで日曜日が休みで感じたこと【日本は働きすぎなのか?】

ドイツでは日曜日に全くと言っていいほどお店が開かなくなる。それは日本人からしたら衝撃的なものだった。しかし逆に言えば、日本の働き方について考えさせられる良い機会でもある。どちらがいいというわけではなく、疑問を持ったら変えるために行動してゆくということだ。日本も自分も変わっていこう。そのために視野を広げてゆくのだ。
幸せ

自分にとっての幸せを再確認しよう【日本と海外で比べてみて】

せいじにとっての幸せは、実は場所によって変わるものではなかった。先輩の家に招待してもらい、ご飯を食べてコーヒーを飲み、いろんなことを語り合う時間が、何よりの幸せだったからだ。海外にいるとどうしても日本をディスりたくなるが大切なのはその点ではない。どこでというより何に幸せを感じるか。そしてその幸せのために前段階に何をするかが大切なのだ。
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