人間関係

フィンランドに来て日本との違いを感じる【国の幸せとはなんだろう】

北欧、それもフィンランドに来るとその時間の流れ方の大きな違いに気づく。人々はゆったりと過ごし、静かに穏やかに時間が流れている感覚を得られるのだ。日本も少しずつサウナのブームが到来し、その時間の使い方に大きな注目が集まっている。これから国全体が幸せを感じることができるよう、一人一人が努力をしていこう。
人間関係

人生は苦しみが基本にあるから【何があっても意味がある?】

スウェーデンでポーランドの友人と話した内容は、まさかの仏教という内容だった。しかし人生とは苦しみが基本であるのだから、全ての事象に意味はあるだろうし、意味はないのだと思ってもいい。たくさん考える一方で、事象を深く捉え過ぎないような、そんな絶妙な按配を保っておくと人生は豊かになっていく。自分なりの信念を確立させよう。
人間関係

どこに行っても優しい人間であるようにしよう【小さな優しさから】

海外でも感じる人の優しさ。それは日本と海外を全くの別物と考えていた浅はかなせいじからすれば、衝撃の真実だった。当然のことだが、人間はどこに行ったって変わらない。普段から優しくあろうとしている人は、その本当の部分が透けて見えるものなのだ。せいじもそういう人間でいられるよう、小さな優しさを積み上げていこうと、そう思っている。
幸せ

結局どこに行っても幸せの形は変わらない【自分なりの幸せを求めよう】

海外に来てみて思ったのは、誰もが幸せに生きたいと願いつつ、健康に気をつけているという事実だった。海外だからと特別視する必要もなく、それぞれが求める幸せとは結局健康の上に成り立っていることがわかる。日本でも海外でも、常に普段通りに生きるということが、幸せに繋がっていくのだと思った。それくらい、健康は人生の土台となるのだ。
投資

他の国の言語を知ろうとすることの大切さ【少しずつ知っていこう】

せいじは英語だけに飽き足らず、他の言語も習得したいと考えていた。他の国を知ろうとするなら、言語から入るのが一番だ。街は文字で溢れ、人はその言語で会話をしている。そこに少しでも溶け込もうとすれば、人は温かく迎え入れてくれるものだ。まずは少しずつ。きっかけに過ぎなくてもいいから、言い訳せずに進んでいこう。
幸せ

どこにいても心地良い生活を心がける理由【大事なルーティンと暮らし】

久しぶりに走ったせいじは爽快感に包まれていた。旅をしているとどうしても「暮らし」を忘れがちである。しかし実際に大切なのは旅行と旅は違うということを意識することだ。旅ではルーティンを作り上げることが難しいかもしれない。それでも自分なりのテリトリーを作り上げていくことで、メンタルは安定するようになる。その努力は必要なのだ。
人間関係

その人の故郷に行くことは最高の幸せ【世界で友人と再会する旅】

人の故郷に出向くこと。これほど面白いことはない。逆の立場を考えてみれば、「なぜ君がここに?!」と感じる人が多いに決まっている。それくらい、その人が生まれ育った場所に行くということは素晴らしいことなのだ。せいじにできることは限られているが、だからこそそのエネルギーを最大限に使っていくのだ。それが相手を喜ばせるのであれば。
人間関係

ものごとには必ず終わりがあるということ【新しいことを始めよう】

教員をやっていた時も、卒業式や引退公演があるたびに涙を流したものだった。ものごとには必ず終わりがある。そこに向かって継続していくことは大変なことだが、必ず感動を呼ぶ。大切なのは、その後に自分がどうしていくかだ。ステージを上げていくのか、メソメソしているのか。終わった後の方が大事だ。自分の人生を描いていくチャンスとなるからだ。
雑談

そこに道を作った人がいることを忘れない【僕ができている旅とは?】

そこに道があることを、当たり前に思ってはいけない。誰かが道を切り拓き、サービスを提供するようになったことを忘れてはいけない。それなら、そこに甘んじるだけではなく、今度は自分自身が道を拓いていくような、そんな存在になっていこう。それは難しくてしんどいことなのかもしれない。でもだからこそ、人生を賭けてやる価値があるのだ。
幸せ

保守的でありながらも今を生きようとしていこう【僕なりの変化】

日本人は保守的だ。そう言われることは決して悪いことではないと気がついた。世界に出てみれば「今を生きるのだ!」と意気込んでいる若者をよく目にする。しかし今を生きることができるのは、そのために準備して考え抜いた人だからこそだ。どちらが先でも構わないが、自分にとっての幸せとはそう簡単に見つかるものではない。いつまでも追求していこう。
投資

海外を怖がり過ぎる必要はない理由【ウソの情報に騙されないこと】

海外のハードルは低いと紹介したばかりだが、日本でネット検索をしていると本当に海外の怖さや危なさばかりに言及し過ぎていることに気づく。実際はそうでもないというつもりはないが、その情報に踊らされ過ぎて外に出ないのは勿体無い。本当はもっと素晴らしい場所もある。しかしそれは自分の体を通して体験するしかない。さぁ海外に行ってみよう。
人間関係

誰もが受け取ったものを返したいと思っている【若い世代に繋ぐ旅】

受け取ったものを返すのは、何かをくれた人に対して返すことだけではない。明るい未来を担っている若者たちに向けて、自分が投資をしていくこともまた大切なことなのだ。旅をしていると、若くして旅をしている人たちと出会う。彼らの視野は並外れて広い。彼らのような若者を育てられるように、自分の器も広げていこう。それが教育者だからだ。
人間関係

どんな場所でも人に会いに行くことの大切さ【旅を始めてから気づくこと】

海外にいる日本の友人たちに会うだけで、彼らの凄さを実感するだけでなく、自分も頑張らなければならないと感じる毎日だ。人と出会う旅にしていたわけではないが、発信していたことで多くの人たちと出会うことができている。せいじがやるべきことは、素直にその素晴らしさに感動して自分の糧にしていくことだ。力をもらい、また次に繋げていこう。
人間関係

頑張る人は必ず陰で努力をしている【前に進む勇気をくれる人たち】

せいじの周りには、必ずと言っていいほど勇気をくれる人たちが現れる。まるで取り計らったかのように勇気をくれるのだ。彼らに共通していることは、自分の弱さを知り、素直に受け入れて直向きに前に進んでいることなのだ。それは誰にでもできることだが、受け入れようとしなければできないことでもある。今度は自分の番。負けないように進んでいこう。
人間関係

それぞれがそれぞれの国を愛していること【愛国心のある人々】

各国にいけば日本の素晴らしさがわかると同時に、誰もが日本に住みたいとは思っていないことがわかる。そこには言語や文化の壁があるからであり、逆に言えば現地の人はそれらをすでにクリアしてると言えるのだ。各土地には各土地の良さがある。発展して豊かであればいいわけではないのだ。改めて外から日本を見ることで、新しいことを感じていこう。
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