雑談

改めて人の命について考えてみる【世界は暴力に頼ってはいけない】

人の命とは、誰かが簡単に奪っていいものではない。しかし一方で、この世界の不条理とはつきものであり、そこに嘆き悲しんでいても仕方がないことも事実だ。辛いことではあるが、憎しみに暮れていてはいけない。我々が残すべきは「意志」であり、後世のために夢や意志を繋いでいくことだ。そういう意味では、人の命は奪えない。その意志が続く限り。
幸せ

延々と継続と反復を繰り返す男【数撃ちゃ当たる戦法は正しいのか?】

とにかくたくさん試行をすることだ。せいじはその中で得たことが多分にあった。間違いや失敗、ミスもあることだろう。しかしそれなくして継続とは実現しない。毎日をゆるく枠取りしながらも、自分のできる精一杯を続けていくことだ。それがいつか思わぬ形で大成し、自分の糧となる。それは人それぞれの定義でいい。さぁ、ゆるくストイックに継続しよう。
人間関係

自分の時間を大切にすることは相手を大切にすること【時間は有限】

自分の時間を割いているのにも関わらず、改善しようとしない人とは付き合っていく価値はない。しかしそれは、なんでもかんでも冷酷に切りまくっていけばいいという意味ではない。その浮いた時間をいったい誰のために、何のために使いたかったのかを考えておくことだ。ちゃんと考えることができていれば、変な感情を伴うことなく関係を断つことができる。
幸せ

再び戻り始めてきた清貧な生活に感動する男【生き方の模索】

せいじは再びサウナに向かう。おかげでまた調うことができて、生について深く考えるきっかけとなった。日々の生活とは、コロナ禍であってもそうでなくてもキープしていかなければならない。また清貧に生き始めたことで、せいじは体も心もコロナ禍の時のような仕上がりになってきた。人はいつか死ぬ。それを受け入れるからこそ毎日が幸せに満ち溢れるのだ。
幸せ

追い込まなくてもいいわけではない【ゆるくストイックに生きるとは?】

コロナ禍を経て、せいじはストイックに生きることを心に決めた。食生活から運動に始まり、毎日を分刻みでしっかりと生きるようになったことで、逆に人生を豊かにすることができるようになったのだ。人間はどこかでストイックに生きなければならない。それはいつなのか。せいじはそれが今であり、これから先もずっとだと思っている。
読書

夜に気持ちを整えるための読書時間【再び始めた読書生活はいかに?】

再び始めた読書生活によって、せいじはコツコツと本を読んでいた。いくつか読み終わった書籍も出てきて、毎晩のインプットが効いてきたようだ。本が全て、テレビが全てと言ったように、どこかに偏りすぎてはいけない。様々な媒体を通してインプットしてゆくことが望ましいのだ。しかし夜活の一種として心穏やかになるためにも、読書はいい。続けていこう。
幸せ

日本人としてのアイデンティティについて問う【過激にならない】

せいじは保守的になりつつも、どこか自分なりのアイデンティティを求め、自己啓発本に頼っていた。しかしそれは西洋の宗教的な達成感に似たものであり、本当の意味でのアイデンティティへの模索をしてこなかったのだ。そこで今、彼は日本の歴史や自分のルーツ、あり方について模索するフェーズへときた。ゆっくりと確実に、歴史や価値観を沁み込ませていこう。
投資

ルーティンに運動を組み込んでおくこと【体を鍛えておくといい理由】

せいじはこの年になってもいまだに体を鍛えている。それは何より、自分の精神と繋がっていると思っているからではなく、自分に外敵に負けないために自ら課しているものだ。精神的に安定するだけでなく、自己肯定感にもつながる。男であればその本能から鍛えることは当たり前のことだ。強くある必要はないが、運動は人間にとって欠かせないのだ。
幸せ

なぜ僕らはお金を稼ぐのか?【お金を貯めて何をしたいかがカギ】

せいじは数年前からお金や投資について考えてはいたものの、それが一体自分の何のためにやりたいのかという問いの答えにはなっていなかった。個人で稼げる限界があるため、実はまとまった大金とはそこまで必要ではない。自分が稼いだ先に、一体何にお金を使いたいのかを考えておくことだ。ここが決まってくると、人生も豊かになってくる。
人間関係

どうやって広く人のことを理解していくか【先生として培ったこと】

せいじは自分がホストをしている朝活を始めとして、どうやって集団をまとめていくかについて考える。配慮しているような、ちょっとした「いいホスト」にも見えるせいじだが、気に食わない部分や意見が合わないところには迎合しない。独裁ではダメだが、自分にも参加者にもある程度の裁量権があることは大事だ。うまいバランスでやっていくのだ。
投資

勉強においては言い訳をしないこと【ただし長い期間の鍛錬が必要】

英語の勉強法について聞かれるとき、いつも決まって「これは必要でしょうか?」と聞かれることがある。決して悪いことではないが、それは長年やっていれば自然とわかることなのだ。だからまずはゴタゴタ言わずにやってみること。それも基礎と呼ばれるものからがむしゃらにやることだ。それさえできれば、自然と何が応用なのかがわかってくるのだ。
雑談

今の日本は左右ではなく上下の対立らしい【リベラルな考え方とは?】

日本の政治を見ていると、右か左かの議論もあるがどうやら今は上下という考えもあるらしい。いかに一般の国民に寄り添えるかどうかが大事なのだそうだ。でもこれはいわゆる普通の交友関係でも当たり前に起きてくることだ。上から目線で自分が正しいと思って意見を押し付けてくる人になんて、誰も近寄ろうとしない。これはかなりジェネラルな考え方なのだ。
幸せ

時間を割いてでも人と会い学んでいくこと【やはり楽しい英会話】

この夏、せいじは自分のルーツでもある英語の集中演習という授業を見学、お手伝いに行った。いろいろと言い訳をしていかないつもりでもあったが、結果的には行ってよかったし、こういう時間を大切にすることが人生では大事なことだ。これからも人生を豊かにするために、自分が噛むことのできるイベントには積極的に参加しよう。それが豊かな人生なのだ。
幸せ

あまり追い込みすぎても良くないから休む男【生きるって?】

せいじは追い込みすぎていた。しかしふと久しぶりに行ったサウナで、再び武士道が目覚める。最期を意識できる人は今を本気で生きられる人だ。時にはバランスよく生きていかなければ続かない。しかし一所懸命毎日を生きることは大前提のこと。そうすればきっと、自分の納得のいく最期を迎えることができるのだ。
読書

僕らは歴史の転換点にいると思っていい【既得権益との戦い】

せいじは日本について深く知るようになった。するとなんと、大量の移民を受け入れるという誤報ともつかぬ情報が日本各地を駆け巡った。ちょっとしたパニックになったが、それだけ日本国民は概ね日本人だけでやっていくことに肯定的だということ。5年後、10年後に日本はなくなっているだろうか。そのために動けるのは、僕ら国民しかいない。
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