投資

苦手なことにも取り組んでいくことが大事【僕が向き合った「苦手」】

せいじは苦手は人に任せているし、やらないと割り切っているものもある。一方で、自分の仕事やテリトリーの中にある「苦手」にはちゃんと向き合ってきた。その際に大事なことは、量をこなして自信をつけることだった。やらなければならない苦手をいつまでも無視していると、絶対に成長しない。だから立ち向かい量をこなそう。そうすれば絶対にできるようになる。
幸せ

ネガティブなことがあっても乗り越えよう【何があっても大丈夫】

ネガティブな生き方に対して批判的なせいじは、ネガティブであっても何も生み出さないことを知っている。正直、ここ日本なら何があっても大丈夫だと思っている。ちょっとしたことが起こっても、別に命が取られるわけではない。人生なんとかなると思いながらポジティブにいこう。それだけで人を批判することもなくなるし、生産的に生きていけるのだ。
幸せ

摂生をしていているときに気をつけるべきこと【食べ過ぎは禁物】

せいじは再び食べ過ぎて気持ち悪くなってしまった。自分のキャパシティがどれほどのものなのか、ちゃんと把握しておくことだ。一方でせいじのように、バランスを取るのに失敗することもある。そうしたらまた失敗から学んでいけばいい。少しずつ修正・改善しながら再び普段のバランスへと近づけていこう。いつでも「行き過ぎ」には要注意だ。
人間関係

ずっと頼られる存在でいてはいけない難しさ【本質は生徒の自走】

先生とは稀有な存在でありながら、最初はどうしても「頼られること」に甘んじてしまうことが多い。それが生きがいでもあるが、先生はわかりやすいのだ。そうならないためには、生徒がいずれ自走することを意識すること。せいじは途中から彼らの未来を強く願うようになった。一人一人が自分の足で立って歩けるように、今日もまた種を蒔くのだ。
人間関係

基本的に人の動きは気にしなくていい【僕なりのSNS活用法】

今の時代、SNSが盛んになってきていろんなことができるようになった。しかし、それを危険視することは本質ではない。そもそも自分が人や社会とどう関わりたいかという、根本的な部分が一番の問題だからだ。それができてもいないのに、SNSを特別視するのはスタートが間違っている。人のことを気にし過ぎていなければ、数字や動向なんて気にならなくなるのだ。
幸せ

毎日ゆっくりとただし忙しなく生きていくこと【丁寧に生きる、再び】

毎日を丁寧に生きるということは、毎日の「当たり前」に感謝しながら生きることだ。漫然と生きていたせいじは、いろんな転換点のおかげで毎日を丁寧に生きるようになった。つまらない、怠惰な人生よりもエキサイティングでありながら、beingの幸福も感じられること。これが生きる上で大事なことだとわかったのだ。今日も丁寧に生きていこう。
人間関係

大人でもイヤなことは子どもにもさせないこと【気持ちを大事にしつつ…】

子どもや生徒に「何かを伝える」とは難しく、正解はない。ただ長いせいじの経験からすれば、押し付けたり期待した時にはほとんどうまくいかなかったことが多かったということだ。それはその先生や親のエゴが強く出ているからに他ならない。そのエゴが見え見えだと彼らはわかりやすく反発する。あるいはいうことを聞いても最終的には人のせいにする。いい按配で見守ってあげよう。
幸せ

人のために生きるには長く続けることが大事【健康のために続ける】

せいじはまず、自分のために生きるようになってみた。それから人のために生きるようになり、人のために生きるためにまずは自分が幸せであることの必要性がわかった。少しずつ良くなっていった人生。しんどかった過去があったからこそある今。人のために生き続けるためには自分が健康であり続けることだ。長く残り、誰かのために頑張り続けよう。
人間関係

言い訳するならやめてしまえばいい【現状に文句を言う人になるな】

年齢を言い訳にすることは、せいじはずるいことだと感じている。そうやって何か1つを言い訳にする人は、全てにおいて「言い訳の要素」を引っ張ってきて現状を変えようとしないからだ。ずっと変わることはないから、そんな人とは離れてしまおう。時にグチや文句を言ってもいいが、人の時間を奪っていることを忘れないこと。ちゃんと解決策を見出すことだ。
幸せ

僕の人生はこのままでいいのかと問い続けること【ワクワクする人生を】

せいじが変わり始めたのは、自分の人生に問い始めた時だった。それから人生をどう描いていこうかと行動に移したからだった。毎日の生活でルーティンを大事にすることはいいことだ。一方でルーティンの中で成長が見られないのであれば、それはただの「繰り返し」でしかない。自分の成長とともにスモールステップを繰り返していこう。
投資

どんな時でも自分の決めたことだけは守る【周りに流されない姿勢】

自分で決めたことに関してはきっちりとやりきろう。周りが何かしているからといって流されていたら、それは自分の人生に対して責任がないことを意味する。身の回りは楽しいことばかりだ。でもそこに全てを費やすようであれば、それはまだ自分の人生についてちゃんと考えられていないということ。自分の時間を奪わせるな。責任を持とう。
人間関係

己の正義を振りかざさないことが大事【大切なのはシステムや環境】

悪いことをしているように見える人を罰することは、意外にも良く見えてしまう。勧善懲悪みたいで見ている側は気持ちがいいからだ。でも本来は、何が正義だと定義できるものではない。タバコのポイ捨てを注意すること自体はいいことだが、自分の正義を押し付けて相手を潰そうとするのはやめにしよう。もっと仕組みやシステムに目を向けていこう。
人間関係

話している時はその人が柔軟かどうかが大事【単一の考え方をしない】

様々な経験をしてきたせいじは、柔軟に考えることを大事にするようになった。その昔は主観でものごとを言い、自分の意見を曲げなかった。現在はいろんなことを加味した上で、「自分はこう思う」と意見を述べられるようになったのだ。そこには大きな違いがある。柔軟性があった上での意見であればまた自分の成長に繋げられるからだ。
幸せ

勇気があるかではなくプライドが高いかどうか【プライドを捨てよう】

せいじには勇気がなかったわけではない。ただただ周りを意識し、自分が失敗して笑われるのがイヤなだけだったのだ。それはプライドとも言える。それがなくなってからというもの、多くのことに挑戦できるようになっていた。大事なのは勇気を奮い立たせることではない。自分を縛っているムダなものを削ぎ落とすことだ。そうすればたくさん行動できるようになる。
幸せ

本当の意味で休むこととはなんだろう【僕が求めている休暇とは?】

働くとは?休むとは?そんなことを考えたせいじは、結果的に「生きる意味」や「幸せ」についても学んでいた。毎日働くようになったせいじは、一日の中での数十分の休みが「休み」だと思うようになった。教員時代の「丸二日間休み」が今となっては「ものすごく休んでいる」という感覚にすらなりつつある。働くことについて考えることは、幸せについて考えることなのだ。
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