幸せ

若い子たちと会って刺激を得ること【頑張る若者たちと触れ合って】

せいじは久しぶりに母校である大学に行った。自分の原点である英語集中演習のお手伝いをしにいくためだった。結果的に大学生たちから多くのエネルギーをもらい、感じたこともたくさんあった。教材が勉強になっただけでなく、将来教育者となる学生たちの教育現場に噛むことができて嬉しかった。こうした現場には積極的に参加することだ。
幸せ

いろんなリソースを作っておくといい【やりたいことで固める】

いろんなリソースを持っておくこと。これはせいじが若い頃から培ってきたものだった。今となっては結果論かも知れないが、やはり好きや得意で固めておくことは、自分にとっての人生でも大事なことであるし、他人のためになることでもある。だからいろんなリソースを広げて、それを深めておくことだ。そんな人生のほうが豊かになるから。
幸せ

人のアドバイスを聞ける素直さを持とう【自分のために変えてみる】

せいじはまた寝不足が発症して日中に問題を抱えていた。素直に生徒さんに話したところ、いいアドバイスをもらったので修正のために試してみたところ、かなり効果が現れた。人からのアドバイスは素直に聞いておくものだ。もちろん、自分の軸をブレブレにしていてはいけない。しっかりと調整しながら意見を取り入れて軸を確立させていこう。
人間関係

久しぶりに教え子と会って話す意味【先生としてできることを考える】

教え子との再会は、このブログを始めてから幾度となくやってきた。せいじが教え子と会えるのは、彼が彼なりに成長しようともがいているからなのかもしれない。いつまでも自分で学び続けつつ、生徒たちや若い人たちにとことん投資していこう。それが大人たち、先を生きていく先生たちにできることだからだ。
人間関係

子どもに対してどうやって接するのがいいことなのか?【中庸をとる】

せいじは教育者として、多くの保護者と接してきた。しかしたまに彼らの中にも「子どもにこうなって欲しい」という自分の理想を押し付けている人がいるのは事実だ。果たしてそれは教育ということができるだろうか。彼らに決定させることが大事であり、サポートしてあげるのが親の役目だ。勘違いしてレールを敷くようなことはやめにしよう。
人間関係

忖度なんかせずに生きていったらいい【人の顔色をうかがわない姿勢】

忖度せずに発言をしてゆくこと。これはとても大事なことである一方で、なんでもかんでも感情論を振り撒いたり、論理的で冷静であっても相手を潰そうと考えてはいけない。いつでもフェアに戦うことが望ましいだけでなく、その人の人としてのあり方も常に問われていることは忘れずにいよう。正しくあればその発言にも意味はあるはずだからだ。
投資

言語学習を50週やってみた結果【やっとスタートラインに立つ】

言語学習50週プロジェクトをスタートさせ、結果350日をやり切った。しかしこれはせいじにとってあくまでスタート地点に立ったことに過ぎない。これから彼のやるべきことは、これを3、5、10年と伸ばしてゆくことだからだ。人生とはずっと学び続けること。それを忘れずに、利益のためだけでなく、自分の何のためにやっているのかを考えてみよう。
投資

人と会うのならばアップデートしておこう【いつも次を意識する】

後輩と会ったせいじは、また自分の論を展開しつつも、勉強してきたことを発揮して共有することにした。英語や投資の話だけに限らず、しっかりと色んなことに目を向けておくことだ。そうやって考えていることで、誰かといつ会ったとしても勉強してきたことが効いてくる。常日頃からいろんなことについて学んでおこう。そしてそれを伝え続けていこう。
読書

日本男児は武士道を学ぶことにする【義勇仁礼誠名誉忠義を学ぶ】

せいじは書店でふと、新渡戸稲造の武士道を手に取る。どうしても気になった彼は、家に帰ってから武士道についての動画を見たり、ネットで偉人たちの半生を漁るようにして調べ上げた。彼ら幕末志士たちの生き様とは、まさに名誉あるものであり、自分の利益のために動いていた人たちではなかったと言える。現代の我々もそう生きていこう。それが日本人だ。
幸せ

男ならとにかく女性子ども老人を大事にしろ【日本は女性の国?】

日本は女性の国だ。男として生まれたからには、せいじには女性を守り抜く義務とも使命とも言える責任が課されている。男女の性差は悪く出ると差別に繋がるから、その点は気をつけなければならないが、基本的に日本では女性が輝いているようにも見える。そんな女性たちを守るのが男児たちの役目。自分にできること、男だからできることをやっていこう。
幸せ

勉強しつつ資本主義に走りすぎないこと【何が大切かを考える】

資本主義、自由な経済区域によってもたらされたのは、本当の幸せではなかった。物質的な豊かさを手に入れた我々人間たちは、同時にどこかで大切なものを失っていることに気づく。まずはその事実を理解することであり、何が自分にとって幸せであり、大切なのかを知っておくことだ。それができるとどんどん人生が豊かになってゆく。
幸せ

初めて靖國神社に行って涙が止まらなかった理由【命について考える】

靖國神社にある遊就館に寄ったせいじは、涙が止まらなかった。それは複雑な気持ちであって、決して悲しいという短絡的な考え方からくるものではなかった。日本が平和であるのは、そうやって守ってきた人たちがいたからこそ。せいじは彼らに思いを馳せてくることがなかった。感謝することはしていても、歴史の認識が浅すぎたのだ。だから学び、伝えていこう。
雑談

めちゃくちゃ保守的になった男の末路【30代で靖国神社に初めて参拝】

日本人は、いつからか愛国心を失ってしまっていた。かくいうせいじもそのうちの一人で、先人たちに対する敬意もあまりなかった。しかし今年2025年の選挙によってその大和魂が覚醒した。多くの日本人が目覚め、先祖を大事にしていたことに気づき始めたのだ。今の日本があるのは先人たちのおかげ。これはどこの国も一緒だ。だから敬意を表そう。
雑談

日本における悪い体質について語ってみる【部活から報道機関まで】

全国高校野球において暴力があったことが発覚した。いじめ問題とはいつまで経ってもなくならないものだが、今回は大人や学校、高野連やマスメディアのムーブが非常に悪かった。国民たちはこの悪い体質に気付き始めている。SNSによる行き過ぎたバッシングも悪いが、それを否定する前にできたことはあったはず。大人たちから変わらなければダメなのだ。
投資

現代なら英語学習は個人でいくらでもできる【集団授業に頼らない】

公教育で9年間の集団授業を経たせいじからすれば、そこだけでの英語学習とはかなり厳しいものだという結論が出ている。大事なのは、その人の熱量であって、学校のせいではない。現代ではいくらでもツールや情報があり、あとはその人がどうなりたいかが核となる部分なのだ。手法なんていくらでもある。言い訳せずにやり切っていこう。
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