投資

人生、たいていのことはなんとかなる【前向きマインドのすゝめ】

一人で世界を旅しようと思うと、どうしてもなかなかうまくいかないことや不安が襲ってくる。しかし大抵のことはなんとかなると思っていれば大丈夫だ。そうやっていろんな人が、いろんな「初めて」を経験してきているのだから。ただ、その都度必死になんとかしようと思うことも大切。その努力は必ず自分に返ってくる。
幸せ

あなたを感動させるものに出会っていこう【とりあえず動き出せ】

一は全、全は一。自分が世界の一部であると思えるのは、圧倒的で大きな存在に出会った時だ。その時に感動することは、決して「自分が小さくて価値のない存在だ」と思うということではない。むしろ自分も世界の一部だと思って生き続けるためのエネルギーとなり、動き出すきっかけとなってゆくのだ。動き出そう。中途半端でもいいから飛び出すのだ。
幸せ

できる限り多くの世界を見てくること【僕なりの旅の考え方】

旅にもいろんな形がある。しかしせいじにとって旅をするということは、イコール放浪を意味する。いろんな景色に触れるために出た旅だからだ。この目で多くのことを感じ、多くの人と会って行こう。そこで見る景色はこの旅でしか味わうことができないからだ。多くの土地でたくさんのことを学んでこよう。
幸せ

目の前のバラに時間を費やしてわかること【自分にとって意味のあるもの】

自分にとって愛を注ぎたいバラとは何なのか。まずはそれを考えてみよう。目の前のバラは、まだ小さい芽かもしれない。それでも、水つまり「愛」を与えることを忘れないでいよう。最終的にそのバラが何を意味するかは、あなたが費やした時間に委ねられる。意味のあるものとは決して見返りを意味しない。全力で愛を注いでいった先にわかることなのだ。
人間関係

どの人と話しても全てをオープンにする【本気で伝えようとすること】

海外に来てもやることは変わらない。人と出会い、たくさん話して、自分を曝け出していくことだ。そうすれば、自然と日本でやってきたことと変わらないことができていることに気づける。たくさん自分を出し、たくさん笑って、たくさん真剣な話をしよう。その姿勢は必ず自分を伝える大きな手段となるはずだからだ。
人間関係

コンフォートゾーンから抜け出した生活とは?【僕が帰らない理由】

コンフォートゾーンにいることは、いつになっても心地よいものだ。しかしその域が広がることで、より世界を近くに感じられるし不安も消えてくる。抜け出すことは容易ではないものの、飛び出してしまえば大きく変わることができる。怖がらずに飛び立とう。そして自分にできることを考えるのだ。
人間関係

コミュニケーションにおいて一番大切なこと【理解しようと努力をする】

コミュニケーションとは、お互いに知ろうとすることだ。英語の教師をしていた時は、それが大事だと何度も生徒たちに伝えたモノだった。しかし実は、自分が一番分かっていなかったということに、せいじは気がついた。英語はコミュニケーションツール。その真意は、違う言語が母国語の人の英語をたくさん経験し、やりとりする中で見につくものだったのだ。
幸せ

積み上げた先を想像することの大切さ【未来を想像しよう】

積み上げている途中は、どうしても不安になるものだ。しかしその先を見据えて想像するからこそ、毎日を一所懸命に頑張ることができるのだ。最後の最後に、自分が何を感じ、何を思うのか。その場面を想像すれば、きっと毎日を頑張る理由なんてすぐにとってつけることができる。さぁ、今日も頑張ろう。それが未来の自分へと繋がる道となる。
人間関係

それぞれの時間が進んでいることを感じよう【別れても進む世界】

バックパッカーをしていると、出会いもあれば別れもある。数日一緒に過ごしただけで、ここまで感動する別れがあるとは思っても見なかった。だからこそ、今度は自分が頑張る番だ。人はそれぞれ、目の前の道を歩くことが一番大事なことだ。だからこそ、僕が一所懸命歩んで行くこともまた、とても大切なことなのだと思うのだ。
雑談

元教師が韓国の若者たちについて言いたいこと【彼らの求めるものとは?】

韓国のクラブに潜入しようとしたら、結果的にいろんなことを感じた夜となってしまった。若者とはいつの時代もエネルギーに満ち溢れており、それはどこの国でも変わらない。そんな彼らのエネルギーを、僕らは否定する必要はないのだ。彼らなりに道を進み、後から気づくこともあればずっと気づかないこともある。ただただ、見守っていてあげよう。
投資

どんな環境でも大切にしていくルーティン【ただただ続けていくこと】

環境が変わると、今まで続けてきたことがうまくいかないことが多々ある。それでもやり続けようとする姿勢によって、大きな壁を乗り越えることができるようになった。こうして経験値をためていくことが、せいじにとって意味のあることだったのだ。ルーティンは時に大きな力を発揮する。そして今ある熱量を伝えていこう。それがせいじの使命なのだ。
人間関係

世界のいろんな場所に住んでみること【世界から見た日本を知る】

自分の知らない土地のことを知ることで、その土地出身の人と意気投合することができる。バックパッカーの人々は、多くが日本についてよく知っていた。一度住んでしまえば、そこは都となる。そうやって各地を自分の拠点にしていくことが、旅の醍醐味だ。短い期間でも、近い場所でも構わない。まずは新しい土地に住んでみよう。
投資

とりあえずは全部一人でやってみること【僕が追い込み続ける理由】

新しいことに挑戦すること。これはいつでもしんどく、大変な作業だ。それでもせいじはその歩を緩めることはない。前進し、最前線で戦っていたいのだ。それはまるで孤独な戦いに見えるが、実は背中を見せているようで押してもらっていることに気づく。だから戦い続けよう。まずは一人で全ての面倒を感じてみるのだ。
人間関係

誘われたらとにかく行ってみること【何事にも飛び込んでみよう】

旅をしている中では、思いもよらないお誘いがある。その国を紹介してくれたり、連れてって楽しませてくれたりする人がいるものだ。だから国内でも国外でも、誘われたらとにかくイエスと言ってみよう。自分の時間との兼ね合いも考えながら、バランスよく時間を使っていこう。そうして使っていった時間は、必ず何かを生み出してくれる。
人間関係

たくさん話してお互いを知っていくこと【自分も外国人になろう】

人と会話をしていくこと。それが旅の醍醐味だ。英語でもジェスチャーでもなんでもいい。人のことを知っていくことで広がる世界を体験していこう。今自分は外国人であること。その事実を知った上で、相手のことを知ろうと会話をしていこう。それだけでその人の背景や国の文化も知ることができるのだ。
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