幸せ

人生に意味はあるのか?仏教の観念を考える【人生に疲れた人へ】

「人生にはどんな意味があるのだろう?」こんな悩みを持った人は世の中に溢れている。そこで手に取った仏教関係の本は、すずきの人生観にまた新たな視点を与えてくれた。まずは諦めること。ネガティブに聞こえるが、これができるからこそ生きやすくなることもあるのだ。肩肘張っている人には朗報だ。さぁ、仏教を学ぼう。
幸せ

自分はタダではないことを再確認しよう【自分を大切にする勇気】

自分の存在を改めてじっくりと見つめなおしてみると、その価値が大きなことに気づかないだろうか。すずきは自分自身の価値を見つめ直し、かつ多くの人にもその「見直し」を勧めたいと思っている。自分を大切にすることは、ワガママに見えるがとても大切な行為だ。そのアクションには多少の勇気が必要だ。あなたなら、その勇気を持っているはず。
人間関係

人は誰かの役に立つことを願っている【人生の最幸の生き方とは?】

多くの人に感謝されることは、確かに多くのお金が回ってくることを意味してもいる。しかし、資産の拡大を目指し、自分が幸せになるということをゴールにしていたすずきは、何かが腑に落ちないことに気づき始める。自分が経済的自由を成し遂げることが、人生の終着点ではないと感じたのだ。誰かの役に立ち、感謝されること。それが有終の美なのだ。
投資

1日の残された時間に僕がやるべきこと【ズボラ男子の時間管理術】

1年はあっと言う間といわれるが、何もしていなかった頃のすずきは惨憺たるものであった。テレビにネットに飲み会にと、いかに自分を甘やかすかを考えていたものだ。今は「ブログ」という最優先事項が出現し、それを軸に残された時間を意識するようになった。まずは大きな仕事から片付けよう。あとの隙間には、いくらでも瑣末なものは入るのだ。
幸せ

いつか、理想の学校を作ることが僕の夢です【校長先生に語った思い】

教員になることを思い描いた中学1年生。それから12年が経った25歳で、すずきは晴れて教員となる。あと1年で9年の歳月を教員人生に捧げたことになるが、次なる目標ができた。それは「理想の学校を作ること」だ。教育熱に熱い人たちを集め、いつか好きな人たちと一緒に仕事をしたい。そんなちょっとした願望を持った男が、いよいよ動き出す。
読書

のび太の「負けず嫌い」から学べること【燃やせ!自分の雑草魂】

負けず嫌いという性格は、よくその人を成長させる。すずきもその性格の持ち主の1人である。実はのび太も負けん気が強く、何かとジャイアンたちに対抗しようと必死に努力する。恥ずかしさも、失敗も、全部ひっくるめて次の機会に勝てるように、彼は行動しまくるのだ。それでいて傲慢ではなく、実直に突き進んでいく姿には、多くの読者が虜になる。
幸せ

ゴリラが教える理想のカラダの作り方【少しずつ変えて継続させよう】

継続という言葉を聞くと、特別な力のように思われる。すずきは継続することを得意としているが、その中にも小さな変化や、ちょっとした波があるものである。とにかく楽しいのは、自分自身の体にダイレクトに効果がでたり、パフォーマンスがあがったりするなど、試行錯誤ができることだ。自分なりの最適解を目指して進んでいこう。
幸せ

滋賀〜京都!美術館とサウナを巡るひとり旅【旅の準備事項を添えて】

ただの旅の日記となってしまったが、何かの参考にと思って記事を書くことにしたすずき。わかったことは、移動手段と宿泊の予約をしておくことのみであった。そこさえ押さえておけば、あとはどうにでもなる。ひとりでも、弾丸でも、旅を濃密にできるかどうかは自分次第だ。そしてその時間を大切にできるかどうか。視野を広げ、自分の人生を生きよう。
投資

3ヶ月に1万円の配当金に対する気持ち【そうだ税金の勉強をしよう】

恒例となった米国高配当株の配当金受け取りの時期である。3ヶ月に1度の「お小遣い」ではあるが、すずきはどこか以前と違った感情が渦巻いていることに気づく。自分が投資をしてもらった配当金…これは自分の幸せのために使うべきなのだろうか?否。人のために使い、そこから自分が幸せになるのだ。これによる人間関係の複利は、一生モノだからだ。
幸せ

1年後に教員を辞めるゴリラのこれから【決断までと今思うこと】

いよいよ教員をやめるまで1年というカウントダウンが始まった。一度しかない人生とは言え、大きなターニングポイントとなりそうだ。それまでにできることはたくさんある。稼ぐことができなくても、ビジネスや顧客についてたくさん学べばいいし、多くの人と会ってみても構わない。自分には何かができる。小さなことでも立派なことなのだ。
投資

30代男なりのギャップの探し方【ギャップが魅力的な理由とは?】

すずきは多趣味で知られているが、それが実はギャップになっていたことに、今更ながら気づく。簡単なのは、体づくりや趣味から入ることだ。ギャップをつくるとキュンとするとは言われているが、それはその人の意外な一面を見ることで、もっと知りたいと思うからではないだろうか。今日からできるギャップ作りと称して、30代男の思考実験を始める。
幸せ

30代でもなりふり構わずに飛び出してみる【迷ったらすぐ行動だ】

突然の2連休…さぁ、すずきはどうする?思い立ったが吉日、即行動に移すことにはもう慣れている。予約を秒でとったすずきは、関西旅へと繰り出した。いつでも自分に嘘をつかず、本能に従う心地よさを覚えたすずきは、自分のしたいことに対してコミットするようになった。時間の捻出は難しいが、やろうと思えばできるものだ。人それぞれで頑張ろう。
人間関係

30代が4月を迎えるために準備していること【愚直に続ける大切さ】

4月は新しい環境や新しい出会いに翻弄される季節だとも思っている。それらにワクワクし、胸が踊ることも大切な感情だ。一方で自分を制し、いつものように振る舞えることもまた大切なことだ。桜のような刹那性は、一瞬だからこそ美しい。継続していくことは、長く泥臭いかもしれないが、育てていけばいつか大きな木になるはずだ。
人間関係

30代は想像力を働かせることが大切だと気づく【相手の立場に立つ】

映画や小説は、果たして単なる時間の無駄なのだろうか。若干エンタメ要素や没入感にメリットを感じていたすずきは、想像力を養うものであるという持論に驚く。確かに相手のことを思いやるには、相手のことを想像し、理解しようとしなければならない。映画や小説に多く触れていれば、いろんなシチュエーションを想像できる。まさに想像力の学びなのだ。
人間関係

30代男が追い求めていた真の自由とは?【最大の制約は自分】

自由であることとは、非常に抽象的である。すずきも自由を手にしたと思っていた反面、働き方に疑問を持ち始めて「真の自由」の意味を探ることにする。実は自由への制約を一番大きくかけていたのが、「自分」であることに気がついた。これから勝ち取る「自由」には、大きな責任が伴う。海に出るなら自分で自分のケツを拭く覚悟が必要だ。
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