こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki)
人生は一度しかないと考えてから、走り抜けてきたこの1年。
僕は発信することの大切さを学び、今でも毎日のように、ブログや動画や写真などをUPしています。
いつかこの体は灰となり、呼吸も止まります。
それならば、限りある自分の命で、いろんなことに挑戦していきたい。
その思いが、僕を駆り立てています。
ただ発信するかしないかは、自由です。
それでも僕は、なぜ発信を続けていくのか。
今日はちょっと違った視点からお話ししていきます。
ずっと発信し続けることの意味
以前も、SNSについては言及したことがあります。
個人的には、対面で会おうがSNSで話そうが、あまり変わらないと思っています。
一度でも会っている相手であれば、文字情報を介しても円滑なコミュニケーションができてしまうからです。
今回はその点について深掘りするのではなく、僕がいつもSNSで発信したりリアクションしたりする意味を伝えていきます。
結論から言いますと、
というのが、僕の本音です。
- 指を動かしていたいとか
- ずっとSNSにいないと死んでしまうとか
そういうことではありません笑。
発信し続けて、自分の存在をアピールしていたいという意味です。
と思われるかと思いますが、そうではありません。
全くリプライやいいねが来なかった時から、僕はずっと投稿をしていました。
僕が言いたいことは、
ということなのです。
この1年で、多くの人から「会って話がしたい」とお誘いがありました。
それは、
- Instragram
で、僕がずっと投稿/発信を続けていたからでした。
という声もあるかと思います。
それでも、
そう思わせておくことが大切だと思ったのです。
「継続は力なり」と言い聞かせながら、「自分のために続けていくこと」も大切なことですが、
- 誰かが待ってくれている
- 誰かが戻って来てくれる
そう思って「誰かのため」に投稿することは、僕にとってはただの記録以上の価値があるのです。
感情の波がないからこそ残り続けたい
喜怒哀楽の中で言えば、ここ2〜3年で僕はあまり怒と哀の感情が出てきません。
落ち込むことやブルーになること自体が少ないですし、それを理由にして、
- 投稿を止めたり
- SNSと距離を取ったり
しようとは思わないからです。
と言っているわけではありません。
発信することのメリットは確かに大きいと感じていますが、だからと言って誰にでも強制されるべきことではないからです。
僕の特性上「毎日更新ができる」というだけであり、かつ僕自身との約束であるということが続ける大きな理由です。
そんな理由から、僕は変わらないままこの場にい続けたいと思うのです。
「ずっと市場に残り続ける」ということに近いのかもしれません。
意図せず投資と似通ってしまいましたが、僕が残っていることでまた多くの人が僕を見つけてくれるのは、やはり続けて来たからこそだと思うのです。
そう思わせられるように続けていきたい。
確かにしんどい時やツラい時は、休むことも大切です。
その言葉を、そっくりそのまま友人たちに伝えることだってよくあります。
ただ、
- 世の中の起業家や会社のトップ
- インフルエンサーやYouTuberたち
が毎日走り続けているのだから、「僕という一般人」はその何倍も努力しなければならないと、そう思っているだけです。
- 感情の起伏
- プライベートの忙しさ
を言い訳にしないようにしていますが、一般化するつもりはありません。
あくまで僕が、自分と決めたことです。
自分がその役割を担えるのならば、僕はずっとその場にいよう。
そう決心したのです。
「自分」という名を売り、信頼を積む。
ずっと発信をし続けてきたのには、僕の「オープンな性格」が手伝っていると思っています笑。
でもそれ以上に感じていることがありまして、それが一方的に信頼されるというメリットです。
冒頭で書いたように、
とわかってから、死ぬ直前まで命を燃やし続けようと思って、ここまできました。
すると「自分という存在」を主張していくには、1日という時間がどれだけ短いかがわかってきます。
多くの人とやりとりをし自分を知ってもらうにも、時間に限りがあるということです。
そう考えた僕は、「SNS上の発信」に注目したのでした。
大学生の頃(14年ほど前)から続けていますから、どこかで止めるという発想はありません。
だからと言って、
- プライベートを発信する必要なんてないですし、
- それを他人に無理やり強制するのもまた違うことだ
とは思っています。
ただ、僕に残された時間はとても少ないと感じているからこそ、自分という存在を発信し続けていきたいのです。
すると、僕の投稿を見てくれる人は、僕のことを自然と信頼してくれるようになります。
あくまで個人的な肌感覚ではありますが、
という「入り口」から入ってもらえるのです。
変に曲解されることも少ないですし、投稿している文章や動画とリアルが、ほぼズレていないと思われているように感じています。
だからこそ、
と言ってくださる方がいるのかもしれません。
続けていくことに対して、漠然とした疑問を持つ人もいるかと思います。
でも現代は、誰もが発信をし続ける時代であり、途中でやめていく人も星の数ほどいます。
続けることが「絶対的な正義」ではありません。
一方で、
ということもまた、正解ではないのです。
僕は僕なりに、みなさんはみなさんなりに、それぞれの性質や考え方に合わせて生きていくことが、何よりの正解なのです。
おわりに
発信すると言っても、
ということではありません。
それが目的になってしまってはいけませんから、形や内容にもフォーカスを当て、発信することの意味を大切に考えていかなければなりません。
とはいえ、ずっと発信し続けることは楽しいですし、やはりどこか信頼されているような感覚を覚えます。
さらに言えば、僕はリアルもとても大切だと思っています。
そこで相互作用が生まれると、より信頼されるようになります。
そのバランスをうまく取りながら、受け取る側にも何かグッとくるような、そんな発信をしていきたいですね。
さて、明日は何を投稿しようかな?
それではまた!
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