ランニングを始めてからわかったこと【定期的に運動してととのおう】

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こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

僕は定期的にランニングもするようにしていますが、実はここ最近は膝が痛くて、あまり本気で走ることができていませんでした。

最近ずっと感じていたことは、

悔しい

という、ただそれだけの気持ち。

こうしてダンスやランニングが習慣の一部ともなりますと、

ちゃんとしたパフォーマンスでやりたい

という本音が出てきました。

それで食事制限を始めたくらいですからね笑。

しかし先日、走り方を変えたおかげで、なんと膝への負担がなくなりました。

その一回だけでいつもの痛みがなくなるのですから、走り方がいかに大事なのかがわかってきます。

先日、夕方の空を眺めながら涼んでいました。

とても気持ち良かったので、みなさんと「ランニング」についてシェアしていきます。

定期的に運動しよう。どこか痛い場合は、やり方を変えてみよう。

走り方を変えてから

別に隠していたわけではありませんが笑、かなり膝が痛くて、ここ最近は、

ランニングもなんとかしている

という状況でした。(いいからやめておけ笑)

海外を周遊している時も、山登りや街の散策をしていたら、かなり膝が傷んだものです。

そう考えますと今のほうが、

  • 歩く時は違和感はないが
  • ただし走った後は膝が痛む

と、わかりやすく症状が出ていますので、まだマシなのだと思います。

さて、先日友人に相談し、走る時に「以下のこと」を意識するようになりました。

  • ケツに力を入れる
  • 手の振りに頼らない
  • 膝をあまり上下運動させない
  • 少し前屈みになって自然と足を出すようにする

意識とは大事なものでして、8km走る予定の5km地点でもそこまで痛みは感じられず、それどころか軽く走っているのに速いタイムを出すことができました。(驚き)

走った後も、以前のような「走後感」みたいなものを感じられて、

おー!久しぶりにダメージなく走れた!

と感じました。

まだ試したばかりなので、これが本当に毎回生きるのかどうかはわかりませんが、

  1. 膝に痛みなし
  2. タイムが速くなる

という結果を見ても、意識した走りは効果的だったと言えます。

次回も検証してみて、本当にこの走り方がいいか突き詰めていきます。

とりあえずは1つ成功。

あとはこれを積み重ねていくだけですね。

走り方を変えてから、とても速くなり膝への痛みもなくなった。この調子で走り続けていこう。

しっかり走ることで得られる喜び

走った後の爽快感、いわゆる「走後感」みたいな言葉を勝手に使いましたが笑、この時もまた気持ちが良かったものでした。

膝の痛みがなかったことはもちろんのこと、秋の訪れもあって夕方がとても涼しかったのです。

僕はサウナやハイキングなど、自然や限られた時間を感じることが、以前よりも断然多くなりました。

自分の幸せについて、たくさん考えた結果なのだと思っています。

ランニング後に、家の目の前の公園で涼んでいますと、

あぁ、これこれ。こんな時間が大切なんだよなぁ

と改めて感じました。

膝の痛みがなかったため、数年前の「走り終わった後の快感」に近い快感を覚えていたのです。

その久しぶりの感覚もあってか、「やり切ったなぁ」という幸福感で満たされていました。

「やり切った」という感覚は、

  • ダンス後も
  • 筋トレ後も
  • ランニング後も

要は、運動後にはいつでも持てるように運動しています。

自分を追い込んで、自分なりの「高み」を目指している時間にしたいからです。

僕が生物学的に「男」ということもありますので笑、達成感は感じやすいのかもしれませんけれど。

やはり自己研鑽(けんさん)している時というのは、

  • 運動でも
  • 仕事でも

気持ちがいいものです。

自分が少しでも成長しているからでしょうね。

ランニングのいいところは、

  • シンプルでありながら
  • 脳にも体にもいい効果がある

というところ。

以前は「長距離なんて…」と思っていたものでしたが、今となってはランニングに数十分使うことに抵抗はありません。

その分、爽快感と言いますか、やり切った感がありますので。

ちゃんとフォーム(走り方)を意識して走ったことで、思いっきり走ることができました。

  • 毎週でも
  • 2週に1回でも

いいので、続けていこうと思っています。(月一は運動しなさすぎなので無理笑)

最高の爽快感を得るために。

走ることで爽快感を得ることができる。それも最高のコンディションでしっかり走り切ることだ。その後の気持ちよさは格別だ。

運動をするメリット

僕は、

  1. 中学時代から器械体操を始め
  2. 大学時代から本格的にダンスを練習し
  3. 社会人になって数年後からダンスとランニングをさらに本気で

やるようになりました笑。

小さい頃は本当に運動が苦手でしたし、今でも、

人ってここまで変わるものなのか…

と、肉体改造が進んでいる35歳のカラダに、心底驚いています笑。

これまでも、

  • 爽快感
  • 運動の良さ
  • 健康にいい

など、様々な観点で記事を書いてきました。

膝が痛くても少し走ってしまうのは、それだけ運動をしていないとストレスが溜まるからです。

  • 自己実現
  • 精神的な安定

など、フィジカル面以上のものを、僕は運動することによって得ています。

みなさんも、

一隻しかない「自分の体という舟」を大事にしなければならない

と聞いたことがあるかと思います。

そういった意味では、「フィジカル面」を鍛えることは大事なのかもしれません。

原始時代、僕らは狩猟をして生きていましたからね。

だからか判然としませんが、

  • そこでストレスを発散したり
  • 足を動かすことで脳に刺激を与えたり

と、体を錆びつかせないためにも、「運動」は必須であることがわかります。

頭の中もクリアになり、ビジネスに影響があると言えるでしょう。

特に走った後、息が切れるまで自分を追い込んだ後に、体に血が巡っていく感覚は、サウナ後の「ととのう」感覚と似ています。

その感覚が持てるだけでも、僕は運動する価値があると思っています。

しないならしないでもいいですが、やはりデメリットもありますからね。

  • 精神的に参る
  • 筋肉量が落ちる
  • ストレスが溜まる

などなど。

そうしたデメリットとも天秤にかけながら、やりたいかどうかを考えてみてください。

利害を考えてやるものでもないかと思いますが、僕は強く運動することをオススメしますね。

運動をすると精神的な部分でもメリットがある。人間古来の本能に従って、運動してみよう。

おわりに

久しぶりにちゃんと走れたので、

やっぱりちゃんと走れるって嬉しいなぁ

と感じました笑。

僕はいつになっても、運動をやめるつもりはありません。

鍛えることで自己肯定感にも繋がってくるので、いろんなメリットを感じています。

さて、また走り始めましょうか。

それではまた!

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