こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
先日から一人暮らしに舞い戻り、いよいよ朝の時間をもったいなく感じた僕は、
と、また変態的な行動に移ることとなりました。
深夜0時〜朝の8時まで「8時間睡眠」を確保していた僕は、
と思い始めました。
いえ、睡眠はパフォーマンスを上げるため、どんな有名人も睡眠を大切にしています。
だから睡眠を削るのは本末転倒なのですが、
と思い、始めることにしました。
今日は「環境で追い込むこと」について書いていきます。
甘えている場合ではない
さて、一人暮らしを始めた僕は、
と思い、
と思いました。
そこで頼るべきが、友人たちです笑。
思い立ったが吉日。
朝に勉強をする習慣がなかった僕は、
- 教えつつ
- 自分も学ぶ
ということをやってみようと思いました。
教えることは、一番の学びだからです。
僕は死ぬほど朝が苦手でして、学校の教員をやっていた時も、仕方なく起きていたようなものでした笑。
ただ「朝早く起きていたこと」はとても気持ちよかったので、今でも『あの感覚』をよく覚えています。
そう思ったら始めることです。
大切なのはスピードですからね。
まずやってみることが、何より大切なことなのです。
そんなことを宣言した前日の深夜でしたが、次の日、たまたま5時半に目が覚めてしまった僕は、
と思い、やってみることにしました笑。(急すぎ)
急にやろうと思い立ったのにも関わらず、多くの人が集まってくれました。
いつまでも甘えないためには、周りをうまく使ってみることです。
友人たちも朝に集まることは好きそうでしたので、「僕の朝活の手伝い役」と称して笑、集まってもらうことにしました。
と考えるのが僕の性(さが)。
言い訳をせずに、どんどん進んでいくのです。
そのためには他の時間を削ったり、うまく帳尻を合わせて頑張ってやっていくしかないのです。
宣言して環境で追い込む
僕は昔から、
と心配することが多かったものです。
でも最近になってからは、
という発想になることが多くなりました。
それはなぜかといえば、「やってみた者勝ち」だと感じるようになったからです。
それなら、宣言して始めてしまえばいい。
集まる人の数や、自分がちゃんとできていたかどうかは、終わってから反省してまた修正していけばいい。
だから、
- 宣言して
- 環境を作ってしまうこと
は、とても効果的なことだと思っています。
そうやって「逃げられない状況」を作ってしまうこと。
一見すると強硬策のように見えますが、実はこれがイチバンです。
人間、追い込まれた時が一番真価を発揮するからですね。
特に僕は去年、
と思って世界を回っていました。
宣言はしていなかったものの、
という決意は、揺るぎなかったですね。
そうすると、
という認識が生まれ、外堀(他人の認識)が埋まってきます。
すると自分自身にも「自覚」が芽生え始め、
と思い込み、何がなんでもやるようになります。
だから僕は、何かを始めるときはまず始めてしまい、あとは延々とそれを続けていくのがいいのだと思っています。
宣言して環境を作り、自分を追い込んでしまうこと。
ある意味こうしないと、僕は「何もできない人間」なのかもしれません。
自分で「ストイック」とは言っても、実際は自分に甘々で、まだまだ未熟なことばかりです。
甘えた自分にムチを打つためには、僕は周りから整えるのです。
再びストイックを取り戻せ
甘えていた自分。
さて、これからは逆転劇の開始です。(別に負けていたわけではない笑)
2022年は、
- 心も
- 身体も
整っており、さらにいえば経済的にも安定していたものでした。
一方で現在の2024年は、「自分に甘えている」といった状態。
これがどうしても許せません。
「環境」に頼っているため、以下のような、
- 実家
- 世界一周
- 友人との飲み
などの環境において、誘惑に負けてしまうことがたくさんありました。
今後は自分で節制することで、またストイックな自分を取り戻したいのです。
当時(2022年)のほうが感覚が研ぎ澄まされており、まるで仙人みたいな生活をしていたものでしたからね笑。
- 働いて
- 運動して
- 勉強して…
という、ルーティンの中に入ることができれば、もっともっと自分を追い込んでゆくことができるはず。
あとは働き方をもっともっと変えていって、いろんな人のニーズに応えることができるよう、頑張ってゆくだけです。
そちらのほう(事業)はまだ始めたばかりですので、ゆっくり焦らずにいながらも、ちゃんと歩を進めていこうと思っています。
教員時代に僕があそこまでストイックにできたのは、「環境がそうだったから」に過ぎません。
毎日『学校』という職場に行って時間を売っていたからこそ、お金をもらえていたわけですよね。
そんな中で「自分の可処分時間」をどう使っていくのか。
それが常に課題だったものでしたから、
と思い、ストイックにいろんなことに着手していたものでした。
環境が変わってしまった今、再び自分で環境を作っていくしかありません。
あの時、必死にやっていた自分。
今は今で、また違った意味で必死ではありますが、もっともっとできることがありますよね。
再び「ストイックなせいじ」に戻る時がきました。
限られた時間の中で、どう生きていくのか。
どうやって時間を使って人生を終えていくのか。
環境はもう、整っています。
それなら、あとはやるだけです。
それでもその時間が必要だと思うのならば、工夫してやっていけばいいだけなのです。
おわりに
僕は今でも朝が苦手です笑。
でも同時に、その大切さもわかっています。
ちょっとした休憩時間は終了しました。
また違った形でもいいから、僕は僕を追い込んでいきます。
やるべきことは目の前にたくさん。
さて、また頑張っていくとしますか。
それではまた!
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