ただただ日本の女性を褒め称えたい理由【女性の国、再び】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、「日本は女性の国家だ」といった記事を書きました。

フラフラと街を歩いていますと、ベビーカーを押すお母さんが。

なんと美しいのでしょう。

最近のママたちってこんなに可愛かったっけ?

おしゃれだし、気取ってないし。

別に昔と比べているわけではありませんが、「本当にお母さん?!」と思うくらい、愛らしい方が多いです。

それは子育てを終えた方々もそうでして、僕より年齢が上の方々でも、とにかくお綺麗なんですよね。

今日はそんな「日本の女性の美貌」について書いていきます。

日本のお母さんたちは、なぜこんなにも可愛らしく美しいのだろう。彼女らの頑張りに、僕らは感謝しなければいけない。

日本の女性は美しい

いつも街を歩いていて思うのは、

日本の女性は本当に美しいなぁ

ということです。

男として生まれたこともありますが、やはり女性たちには目が行ってしまいます。

特にお母さん方でまだ幼い子を抱えている方々なんて、出産したとは思えない体型を維持しており、

なんてすごいんだ…

と思わされています。

僕は男性ですので、出産を経験することはできません。

だからその痛みや苦しみもわかりませんが、あれだけホルモンバランスが男性より安定しないのに、平気なふりをして我慢をしながら子育てをしている女性たちには、頭が上がりませんね。

男性は、ひたすら一直線。女性は、ゆらぎながら生きていく。
女性と男性は、それぞれ体を支配する性ホルモンが違うために、身体的にも行動的にも異なる傾向があります。

日本の女性たちは「大和撫子(やまとなでしこ)」と言われていますが、

  • 強く
  • 美しく

本当に尊敬に値します。

僕の授業ではよくママさんたちが来てくれるのですが、お子さんのいろんな相談を受けてみても、

とてもじゃないが、僕ではできない

と思えるようなことを平気でやりながら、同時に英語の学習をしているのですから、驚愕を超えて畏敬の念すら覚えます。

子どもたちはママが好きであって、だからこそご家庭では甘えられてしまうのでしょうけれど、それをしっかりと受け止めて育て上げている日本のお母さんたちは、国益に資すると言っていいでしょう。

日本の女性たちは本当に美しい。

街中でママさんたちを見かけるたびに、

いつもご苦労様です。お子さんを生み、子育てをしてくださってありがとう

と、心の中で叫んでいますね。

日本の女性たちは我慢強く、それでいて美しい。子育ては大変なはずなのに、ツラい顔一つせずに一所懸命頑張ってくれているのだ。

頑張り屋さんが多い

さて、

可愛い可愛い

と言っていたってしょうがありません。

「なぜそうなのか?」に迫る必要があります。

僕が思うに、日本の伝統的な女性のあり方(=像)が、彼女らの美貌を引き立てているのだと思います。

「大和撫子」と検索しますと、

  • 品格
  • 優美さ
  • 清楚さ
  • 芯の強さ
  • 他者への配慮

など、ポジティブなイメージがたくさん出るのですが、確かにこれらの要素とは、外国ではなかなか見られないような「女性のあり方」であるような気もします。

いえ、海外には海外の良さがありますからね。

あくまで「日本の女性の特徴としてあげるのならば」です。

そんな彼女らを見ていますと、確かに中には「頑張りすぎてしまう子」も見受けられます。

僕が教員をしていた頃も、高校生の女の子たちは本当に頑張っていました。

時にそんな「ひたむきさ」が、海外の「溌剌(はつらつ)さ」と比べられてしまうのでしょうけれど、日本の在り方として “独特の性格” があるのであれば、それはそれでいいのではないのかなと。

以前「日本男児」についても書きましたが、このように「その国を表すあり方」みたいなものは、

それぞれが持っていていいものだ

と思っています。

日本に生きているみなさんならわかるかと思いますが、何かこう、日本の女性とは独特の「おしとやかさ」がありますよね。

  • 気取らず
  • 謙虚でいて
  • どこか力強い

そこには、もしかしたら日本独特の女性への教育や、昔から根付いている精神性みたいなものがあるのかもしれません。

これはどこに行っても、各国の人々がそれぞれ持っていますよね。

一日本男児としても、

なんて日本の女性は美しいのだろう

と惚れ惚れしてしまいます。

みんながみんな画一的に同じような性格ではありませんが、全体を見渡してみても、一所懸命頑張っている女性たちが多い印象を持っていますね。

日本の女性は頑張り屋さんが多い。目立とうとしないでいながらも、そこには気品が溢れ力強さを感じることがある。

リスペクトすること

世の中には男性と女性という二つの性がありますが、僕が生徒さんのお母さん方と話をしていても、

それは相容れないわけだわ笑

と思わされることも多々あります。

脳の作りが全然違うだけでなく、先述したようなホルモンから骨格まで、まず「性」というカテゴリー分けからしても、なかなか男女が一つになることとは難しいものです。

だからこそ、そこに「リスペクト(=敬意)」が必要ですよね。

これは老若男女に限らず、他国の方々へもそうですし、それぞれ「違うもの」には敬意を示すというのが、この世界での慣(なら)わしです。

漫画ワンピースでも、光月おでんというキャラクターが言います。

異形を恐れるは己の無知ゆえ!!

男には女性のツラさがわからない一方で、当然ながら男には男のツラさもあり、素晴らしさもあります。

「どちらがいいか」というくだらない議論はさておいて、その「足りない部分」を補い合うことで、僕らはこの世界を生きているということを知っておくべきですよね。

いろんな価値観をそれぞれが持っており、僕からすれば「女性」というだけで尊敬に値しますし、男の中でも尊敬できる先輩や起業家、歴史の人物など「リスペクト」を持って接するようにしています。

人によっては、他人との差異をいいことに、

自分のほうが優れている
だからあいつらにはわからないんだ

と、マウントを取ったりポジションを気にしたりして、リスペクトの「リ」の字も持っていない人もいます。

そのままでは、お互いに歩み寄れることはありません。

言い始めたらキリのないことであり、

だから男子は
だから女子は

と「相手の足りないところ」を見つけては、貶(けな)し合うだけの時間となってしまいかねません。

相手の欠点を探すことは非常に容易なことであるため、男女間における差異だけから発生するものではありません。

だから僕らには、「相手を尊敬すること」が必要なのではないのかなと。

僕は女性に対していつも感謝していますが、僕が仲良くしている男友達なんて、

俺は女性のその存在、それ自体に感謝しているんだ!

と昂(たかぶ)りながら、女性のことを礼賛していました笑。

今回は男女という一例に過ぎませんが、そうやって「相手のいいところ」を見つけるのは、実は多くの人が苦手としていることでもあります。

合わない相手や憎い相手は、「とにかく粗探しをすること」のほうが簡単ですからね。

僕はこれからも、女性の良さについて訴え続けていきたいと思っています。

男女でお互い性差があるからこそ、ない部分を補って助け合い、尊敬し合う必要がある。いつでも敬意を持って接することにしよう。

おわりに

いつも女性のみなさんには、男どものパワーとなっていただき本当に感謝しています。

日本の女性たちはとても可愛らしく、そして美しい。

それでいて力強く、気品や清楚さも備えています。

そんな女性たちに大きなリスペクトを。

いつもありがとうございます。

それではまた!

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