2022-03

幸せ

30代男の疲労困憊した時の対処法とは?【入眠までゆっくりと】

3月は教員にとって激務が続く月である。しかしそんな疲労も、すずきの手にかかれば様々なテクニックで超回復することができる。大切なのは、肉体的な面でなく、精神的なケアも怠らないことだ。1日の整理をすると、脳の疲労もゆっくりととれてゆく。毎日のルーティンを崩さず、リラックスして寝る時間まで過ごしてみよう。
人間関係

30代が人間関係に疲れた時に考えること【摩擦は必ず起こるもの】

人間同士、ぶつかり合ってなんぼだ。しかしそれは経験したからこそ言えることでもある。人は「星」のような存在であり、ぶつかっては砕け、また固まり、どんどんと大きくなってゆく。ぶつかることを恐れていれば、ずっと空間を漂うだけであり、器は大きくならない。摩擦や衝突を恐れず、どんどん人とぶつかろう。そうして大きくなるのだ。
人間関係

30代男がホワイトデーのあり方を考える【菓子折りは悪い文化?】

世の中には同調圧力や、謎の文化に困っている人もいる。すずき自身もそうであったように、時に「みんながやっているからやらなければならないこと」と思えるようなことに遭遇してしまう。しかし「どう見られているか?」という感覚から脱却し、「自分はどうしたいか?」という視点に立ってみよう。感謝を始めれば、きっとGIVEしたくなるはずだ。
人間関係

30代が普通ではないことが個性だと思う理由【異常性=個性】

様々な背景を持つ人と会えば会うほど、自分が普通ではないことに気づかされる。ただ、その異常性こそが個性であることにも同時に気づいたのだ。自分の異常性を認識し、個性として伸ばしていこう。そうして自分を認められる人は、他人の異常性を認めることができる。そんな寛容な社会を、目指していこう。
人間関係

30代が盲信することをオススメしない理由【適度な距離感を保とう】

すずきが20代の頃は、mixi、fb、インスタ、Twitterと、入り浸れる場所が無数に存在した。確かに一時的に心を満たしてくれるが、時に客観性に欠けることもある。それは尊敬する人やインフルエンサーにも同じことが言えるのだ。どこまで行っても他人は他人。自分を貫き、自分が納得した上で選択していこう。
幸せ

30代が東北地方に想いを寄せ、祈りを捧げる【あれから11年】

あれから11年。いつになっても、あの日の記憶が甦ってくる。しかしそれは悪いことではない。あの日のことを思い出し、東北に向けて想いを届け、自分の生と向き合うのだ。今を生きている人にしか、今の時代は作れない。だったら、思いっきり幸せになっていこう。みんなで支え合い、前向きな社会を築いていこう。
雑談

30代が誰もが絶対に輝けると思っている理由【〇〇×あなた=無敵】

男はふと考えた。世の中の誰もが、魅力的である、と。教師をしていると、自分に自信のない生徒をよく見かけることがある。本当は魅力満載なはずなのに、どこか自分という存在の伸び代から目をそらしているのだ。人には得手不得手があり、だからこそニーズは絶えない。今一度自分を見つめ直そう。必ず輝ける場所があるはずだ。
幸せ

30代の勉強好きがクイズ番組をみて思うこと【学びにはならない】

テレビを不要だと思い始めたすずきも、ふとサウナでクイズ番組を見ることになる。クイズは知的欲求のあるすずきからすると、とても魅力的なものだった。しかし改めて考え直してみると、自分の身になったことはほとんどなかったのだ。勉強が大好きな教員が見る、クイズ番組の本質とは?その謎に迫る。
人間関係

30代教員が会話の時に大切にしていることとは?【相手に興味を持つ】

人と会話をする時には、細かなポイントが無数にある。声色、声のトーン、表情、ジェスチャー、間、回し方、タイミング…それらを磨くことも大切であるが、やはり最後は「心」である。人と人との繋がりには、相手を思いやる気持ちが欠かせないのだ。それを忘れず、会話を楽しもうとしていれば、自然と幸せな時間がやってくるのだ。
人間関係

30代教員が思う組織をダメにする人の2例【受け入れて行動しよう】

年に1度、あるかないかの怒りの爆発が、ここ神奈川県で発生した。すずきは仏も恐れるほどの「平穏」を体現した現代版ブッダであるが、やはり現場の教育や組織においての考え方は非常にラジカルなほうである。本日は文字どおり「カチン」ときてしまったが、一方で組織について改めて考える場となった。カギはいつも、自らの行動なのだ。
人間関係

30代教員が自身の人生に使命を感じた理由とは?【人との繋がり】

一度きりしかない人生を、いかに幸せに後悔なく生き抜けるかと考えることは、決して悪いことではない。しかし「使命」を考え始めた途端に、自分を中心に据えて人生を考えることがちっぽけなことだと思い始めたのだ。自分には社会や後世に対して、何かやらなければならないことがあるのではないだろうか。使命感を持つことで変わったことを語る。
幸せ

30代が定期的に自分を追い込む理由【より幸せを感じるようになる】

ランニングやダンスなど、すずきは継続することが好きなだけでなく、フィジカルトレーニングによって体をバキバキにするのが趣味だ。しかし、実は普段の「しんどい」という感覚は、日常の「素晴らしさ」をより鮮明に引き立てる役割をもっていたのだ。だからこそ定期的に走り、舞い、自分を鍛えること。それが日常の幸福度を上昇させるのだ。
人間関係

30代が仕事で後輩を指導する時に注意していること【課題の分離】

後輩を叱るのはエネルギーがいる。すずきはまだ若いし、叱るのも苦手だ。しかし甘やかし続けると本人のためにもならない。叱り方には様々あるが、一番はよくも悪くも「気にしないこと」だ。将来得する・損するのは本人であり、先輩はそれを見守ってやるに限る。彼らが心地よく仕事ができ、かつ自然と自分の成長に気づける環境が必要なのだ。
人間関係

30代教員がずっと教師を続けてしまう理由【卒業式を迎えるために】

またこの季節がきた。卒業式だ。すずきは卒業式を迎えるたびに、感情が昂ぶってこみ上げるものを感じてしまう。それは生徒たちを3年間面倒見てきたからこそだ。それが感謝となって返ってきた時、先生としてやっていてよかったなと思ってしまうのだ。教育はいつまでも心にあり、教えることはいつまでも変わらない。教育は最高の投資だからだ。
読書

30代教員の「聞くこと」の大切な点とは?【実はアウトプット?】

教員になると、話し手側に回ることが多くなる。しかし一方で、生徒の話を何時間も聞かなければならない状況や、同僚の先生の"スピーチ"を聞く場面もある。そんなときはリアクションや聞き返しが大切だ。なんでもかんでも自分の意見をぶつける前に、まずは積極的に理解することを心がけよう。「聞くこと」は攻めることでもあるのだ。
タイトルとURLをコピーしました