2023-03

幸せ

その船は向こう岸へ渡すためにある【新しい環境へ漕ぎ出そう】

自分という船は岸にあるために作られたのではない。時にはリスクをとって、その役割を果たさせなければ意味がない。そのフェーズは人それぞれ違うし、いつでも岸を離れればいいというわけでもない。ただ、今の自分がそのままでいいのかを、きちんと考え直してみよう。その時に何か違和感があれば、出航の合図だ。
幸せ

持てる自分の全てをそこに置いてこよう【与えた以上を受け取る】

自分自身の全てを与えることには、リスクや損が伴う。それを知った上で、自分はどうすべきなのか。せいじは悩みに悩んだ。しかし自分を変えるべく、フルコミットした1年間。どんなにしんどくてもできたのは、そのシンプルな答えを求めていたからなのかも知れない。自分を全て与えてみよう。必ず「感謝」が形を変えて自分に変えてくるはずだ。
幸せ

早めに投資することで人生の複利を得よう【ICLに挑戦した結果】

せいじはずっと迷っていた。レーシックやICLという高額の医療に。ただ、ずっと辛かった近眼の目の管理から解放されると思うと、気にならずにはいられなかった。世界を回るという口実もできたおかげで、やっと踏み出すことができた。大変なのは1週間のみ。これならやるしかない。長い目で見て価値を判断し、投資をしていこう。
投資

旗を立ててそれに向かう人になること【応援したいと思われるために】

まずは旗を立てて、そこに向かう人になること。そうなれない限り、その人のことを人は応援したいとは思ってくれないのだ。それなら、まずは「ここにいきたい!」という強い願望を持って旗を立ててみることだ。それは新しいことへの挑戦を意味するだろうから、人も興味を持つ。そして熱量を忘れないこと。熱がなければ、人は情熱を持って応援してくれないのだ。
人間関係

しんどい時にはキツいと言ったっていい【僕の苦手としていること】

人間誰しも、しんどい時はある。そんな時に、仲間や友人、家族に頼ることもまた大切なことなのだ。それができることで、また人に愛されるし、「頼ってもらえた」という気持ちにさせることもできる。そのためには、普段から自分が人を愛し、笑顔にさせておくことが必要不可欠だ。その生活を大切にした上で、人に頼っていこう。
幸せ

長く愛されるために僕らがしていくこと【時間をかけて還元する】

せいじが始めたことは、とても小さな発信だった。しかし自分という人間をオープンに発信していくことが好きだったために、多くの人と関わることができたのだと思う。まずは自分のできることを長い時間をかけて続けていき、周りの人々の反応に対して返事をしていくことだ。その軸をブラすことなく、積み上げていこう。
幸せ

僕がしてきた旅を、一度終わらせよう【新たな旅立ちに向けて】

長い年月と会話を続けてきた旅も、時には一度終わらせる必要がある。その時に、今までの旅路を振り返って感謝することができたら、その終わりには意味がある。人生の旅は死ぬまで終わらないけれど、毎回のステージを全力で生き切ていこう。新たな景色を見るための一歩として、区切りをつければそれでいいのだ。
人間関係

これからの時代を生きていく君たちへ【9年間の教員人生を終えて】

生徒の未来は「光」だ。彼らの未来を信じてあげる大人が、そばにいてあげるべきだ。彼らは未熟で、よく間違うしわからないこともある。でも彼らの成長ほど、彼らの笑顔ほど、大人を惹きつけるものはない。生徒たちはエネルギーに満ち溢れている。そのエネルギーを絶やさないよう、僕らが信じていこう。
幸せ

受け取ったものを与えられるようになったわけ【足るを知る、再び】

せいじは以前、受け取ったものをなんとかして独り占めしようとしていた。しかし足るを知るようになってからは、人に与えることができるようになったのだ。これは大きな変化だった。だんだん与えることが楽しくなってくると、受け取ったものまで渡したくなる。この好循環を求めて、人に与えていこう。きっと素晴らしい人生になる。
人間関係

涙が出るくらい真剣になってみること【感情的になったっていい】

真剣にものごとと向き合っていると、いつかどこかでその熱い想いが溢れ出てくることがある。それが涙という形になることは、せいじとしては嫌いではないのだ。ただ、涙を流すためには時間がかかるし、込み上げてくる想いがあるからこそ、涙を流せるというものだ。一所懸命真剣に生きていれば、きっとそんな瞬間に出会えるはずだ。
人間関係

もう充分だからこれ以上要らないと思う理由【僕が一番欲しかったもの】

もう充分だよということができるようになったのは、人との繋がりから一番欲しかったものを手に入れることができたからだった。本当の幸せとは、すぐには見つからない。自分に足りないものを探し続け、なりたいと願う人物に向かって努力をして初めて獲得できるものだからだ。あとはただ、その幸せを求めて生きていけばいい。それだけだ。
人間関係

僕のことを好きでいてくれる人たちと向き合うこと【大好きな人たちへ】

せいじはずっと自分に罪を課していた。それは、舞い上がったり傲慢になったりしたら過去の自分に戻ってしまうという、恐怖心からの行為だった。それでも与え続けたのならば、もう自分を解放してもいい。いつまでも十字架を背負っている必要はないのだ。返された愛を受け取ることもまた、せいじに必要な課題だ。目の前の人としっかり向き合っていこう。
人間関係

忘れられない瞬間を作っていくこと【人はみな忘れるものだから】

出会いに対して別れとは、どうしても悲しいものだと思われることがある。それでも、忘れられない瞬間を繰り返していこうと努力をすることは、輝かしい未来へと歩いていくことと同義だ。過去を振り返ることなく、結果的に忘れることがあってもいい。その努力の連続が、今を眩しくしてくれるからだ。一瞬一瞬を、大事にしていこう。
幸せ

モノも情報もごちゃごちゃしないといいのはなぜ?【身軽を目指す理由】

ものや情報が多くなってきた時代。せいじはミニマリストを目指したのだが、そこには理由があった。バックパッカーをしたいからという理由や、引っ越しが重なっただけだったのだ。だから「ミニマリストになろう」という気持ちが先行することはあり得ない。大切なのは自分が心地いいと思うことを目指していくことだからだ。
人間関係

人とのコミュニケーションは時間がかかるもの【長くじっくりと】

コミュニケーションの大前提は、長くて時間がかかるということ。その上で初めて信頼関係が築かれ、お互いに腹を割って話すことができたり、気の置けない存在になったりするのだ。この社会では、いろんな人がいる。そのことを忘れずに、自分のことを伝えるだけでなく、相手がどんな人なのかも考えてあげよう。そうやって仲良くなっていこう。
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