2024-07

幸せ

35歳にしていろいろと悟るためには?【経験と読書と考え方が全て】

せいじはまず、自分の生活に余裕がないことや、何をやってもうまくいかない自分がいることに気がついた。それをきっかけに、変わるためにできることを片っ端から探して実行に移した。そのために必要だったのは、要らないと思っていたインプットだった。今でもインプットとアウトプットをし続け、かつ深く考えている。だから自分の本当の気持ちがわかるのだ。
幸せ

自由な生き方を目指した男の結果は?【1200記事目に寄せて】

せいじは自由や幸せを目指してずっと生きてきた。そしてブログを書いては自分自身に疑問や問題を提起してきた。別にFIREできたわけではないが、現時点でせいじは幸せを手に入れることができた。それは「幸せ」を求め続けたからだ。それぞれ大変な生活はあるだろうけれど、進んでいこう。追い求め続ければ、いつかきっと手に入るはずだ。
幸せ

人に干渉しないけど声を聞ける存在でいよう【僕らがルフィから学ぶこと】

漫画ワンピースの序盤では、ナミがずっと自分の過去を背負って生きていることがわかる。一方でルフィは、彼女の過去を知ろうとすることもなく、「助けて」というその一言だけを待ち続けて、仲間のために戦うことを決意する。彼の生き方はとてもシンプルなのに、多くの人ができないからこそ憧れる。ワンピースを読めば人生の生き方がわかるのだ。
投資

自分に操れないものも最初だけだから大丈夫【今できなくてもいい】

大学生の頃、自動車の運転が全くできなかったせいじは、「自転車なら誰よりもうまく操れるのに!」とフラストレーションを溜めていた。実際はそうした「ネガティブな部分」に目を向けることが大切なのではない。もっと自分のできることに目を向けていくことだ。そうすれば「できない環境」にも飛び込んでいくことができる。そうすればもう無敵だ。
幸せ

食事で改めて考え直してみたこと【一日の楽しみは毎回の食】

せいじは日々の食生活を見直していた。これも実は毎日の積み重ね、ルーティンなのだ。それを丁寧にやっていくと、自分で生活を作っているような気分になる。そうして積み重ねていくことで、体調も良くなるしパフォーマンスもよくなる。何より友人との会食が楽しくて仕方なくなるのだ。日々積み上げていこう。食生活もまた積み上げなのだ。
読書

僕がどうしても読書や動画からインプットしたい理由【出しまくれ!】

せいじはどうしても読書をしたかった。それは常に毎日、こうしてブログでアップロードを繰り返し行なっているからだ。アウトプットはすればするほど、またインプットをしたくなってくるし、アウトプットをしていく中で覚えていくこともある。ただ入れているだけの人は要注意だ。そうやって取り込んだはずの知識や経験は、なんの役にも立っていないからだ。
投資

夏が来てもやることは常にいっしょ【盆暮れにとらわれずに働く】

せいじは自由な働き方を目指していた。今となっては多くの人に自分の知識や経験を伝えることができて、最低限の生活もできている。だからこそ休みを休みとして見なくなったのだ。これは教員として働いている時とは大きく異なる価値観だった。休みの日は自分で定義する。だからこそ世間でいう長期休暇でもたくさん働けるのだ。
投資

苦手なことにも取り組んでいくことが大事【僕が向き合った「苦手」】

せいじは苦手は人に任せているし、やらないと割り切っているものもある。一方で、自分の仕事やテリトリーの中にある「苦手」にはちゃんと向き合ってきた。その際に大事なことは、量をこなして自信をつけることだった。やらなければならない苦手をいつまでも無視していると、絶対に成長しない。だから立ち向かい量をこなそう。そうすれば絶対にできるようになる。
幸せ

ネガティブなことがあっても乗り越えよう【何があっても大丈夫】

ネガティブな生き方に対して批判的なせいじは、ネガティブであっても何も生み出さないことを知っている。正直、ここ日本なら何があっても大丈夫だと思っている。ちょっとしたことが起こっても、別に命が取られるわけではない。人生なんとかなると思いながらポジティブにいこう。それだけで人を批判することもなくなるし、生産的に生きていけるのだ。
幸せ

摂生をしていているときに気をつけるべきこと【食べ過ぎは禁物】

せいじは再び食べ過ぎて気持ち悪くなってしまった。自分のキャパシティがどれほどのものなのか、ちゃんと把握しておくことだ。一方でせいじのように、バランスを取るのに失敗することもある。そうしたらまた失敗から学んでいけばいい。少しずつ修正・改善しながら再び普段のバランスへと近づけていこう。いつでも「行き過ぎ」には要注意だ。
人間関係

ずっと頼られる存在でいてはいけない難しさ【本質は生徒の自走】

先生とは稀有な存在でありながら、最初はどうしても「頼られること」に甘んじてしまうことが多い。それが生きがいでもあるが、先生はわかりやすいのだ。そうならないためには、生徒がいずれ自走することを意識すること。せいじは途中から彼らの未来を強く願うようになった。一人一人が自分の足で立って歩けるように、今日もまた種を蒔くのだ。
人間関係

基本的に人の動きは気にしなくていい【僕なりのSNS活用法】

今の時代、SNSが盛んになってきていろんなことができるようになった。しかし、それを危険視することは本質ではない。そもそも自分が人や社会とどう関わりたいかという、根本的な部分が一番の問題だからだ。それができてもいないのに、SNSを特別視するのはスタートが間違っている。人のことを気にし過ぎていなければ、数字や動向なんて気にならなくなるのだ。
幸せ

毎日ゆっくりとただし忙しなく生きていくこと【丁寧に生きる、再び】

毎日を丁寧に生きるということは、毎日の「当たり前」に感謝しながら生きることだ。漫然と生きていたせいじは、いろんな転換点のおかげで毎日を丁寧に生きるようになった。つまらない、怠惰な人生よりもエキサイティングでありながら、beingの幸福も感じられること。これが生きる上で大事なことだとわかったのだ。今日も丁寧に生きていこう。
人間関係

大人でもイヤなことは子どもにもさせないこと【気持ちを大事にしつつ…】

子どもや生徒に「何かを伝える」とは難しく、正解はない。ただ長いせいじの経験からすれば、押し付けたり期待した時にはほとんどうまくいかなかったことが多かったということだ。それはその先生や親のエゴが強く出ているからに他ならない。そのエゴが見え見えだと彼らはわかりやすく反発する。あるいはいうことを聞いても最終的には人のせいにする。いい按配で見守ってあげよう。
幸せ

人のために生きるには長く続けることが大事【健康のために続ける】

せいじはまず、自分のために生きるようになってみた。それから人のために生きるようになり、人のために生きるためにまずは自分が幸せであることの必要性がわかった。少しずつ良くなっていった人生。しんどかった過去があったからこそある今。人のために生き続けるためには自分が健康であり続けることだ。長く残り、誰かのために頑張り続けよう。
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