こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
僕が若かった頃は、

と思っていましたが、ところがどっこい。
まだまだ、バリバリ若いということがわかりました。
20代の頃よりもパフォーマンスは高く、オールこそできませんが笑、

という状態です笑。
とはいえ、僕の体も消耗品。
いつまでも長く生きながらえるとは限りません。
そんな30代も後半に差し掛かった最中、大学時代の後輩によるオペラリサイタルが行われました。
世界的な大会で賞を総なめした彼女のパフォーマンスは、圧巻の一言でした。
今日は「ずっと繋がっていること」について書いてきます。
10年以上前に出会った人たち
若かった頃は、

と思っていたものでしたが、今となっては教え子の中にも結構して子どもがいる子たちもいますし、僕自身が先生をして9年でしたから、10年以上の付き合いの子たちもいるわけです。
また、大学や大学院まで遡(さかのぼ)れば、その時代の友人たちとは10年来の友人ということになります。
後輩のオペラを機に、まさかの再会がたくさんあって、

とじわっときてしまいました。
僕と同じかそれ以上の方々からしますと、
と共感してくれるかと思います。
でも、これが当たり前ではないということ。
みんなと出会ったことで、

と、ふと胸が締め付けられるような気持ちにもなりました。
また出会えたのが、どんな形であれ、これは奇跡なんだなって。
そう思いましたね。
10年以上の付き合いの友人なんて、たくさんはいません。
確かにどこかでそれぞれが生きていますから、会おうと思えば会えるかもしれません。
ただ、それぞれ家庭や仕事、新しいコミュニティなど、いろいろとありますので「あえて会う」ということもなくなってきます。
だからこの再会を大切にすること。
僕はまた、生きているこの時間に感謝することとなりました。
いつまでも繋がれる不思議
僕が不思議に思うのは、

ということです。
「気の合う人たち」とこの現世を生き抜くことが、僕の人生の最大の目標です。
そのためにできることといえば、
- 誰かのために働いて
- 稼いだお金をムダに使わず
- 自己投資や企業投資に回して
みんなで「幸せ」に向かうことです。
だから高配当株の配当金をぐんぐんと伸ばしていったり、自分のやっているブログやYouTubeを広めてゆくことが、僕にとって今やるべきなのだと感じています。
みんなと繋がり続けるために、僕は毎日を必死に生きていると言っても過言ではありません笑。
こうして繋がってくれるのも、それぞれが頑張ってくれているからですね。
「また出会える」というところに不思議を感じるのは、やはり、

という疑問が、常にあるからです。
僕がフリーだから呼びやすいということもありますが笑、それでもオペラ歌手となった後輩が呼んでくれたことについては、

と思わざるを得ませんでしたね。(ちなみに彼女とは、イギリスに寄った時に一度再会しています)
とても嬉しかった反面、

と、そう思わされましたね。
- いつまでも誘ってもらえる
- いつまでも繋がっていられる
ということは、絶対ではないということ。
ある意味僕は、全然期待なんてしていませんけどね笑。
それくらいがいいのです。
またどこかで出会えたら、その奇跡に乾杯しましょう。
でもそれまでは、それぞれが頑張っていかなければいけませんよね。
お互いに頑張るからこそ
以前にも書いたことがありますが、

これが僕の信条です。
10年来の友人は、先日の友人たちだけではありません。
当然のことですが、この世界にいる限りは、再び会えば「〇〇年来の友人」になるわけです。
だから正直な話をすれば、僕が頑張っていなくても、“再会すること” だけは簡単にできます。
大した努力をすることもなく、ね。
でもそれが潰(つい)えてしまう時とは、たぶん僕が「頑張れなくなった時」なのかなと。
今回、友人たちと会った時なんて、

と興奮して聞いてしまいましたが笑、実は僕自身の話のほうが広まっていて、
と、方々(ほうぼう)へと情報が行き渡っていました笑。

と実感しました。
いつまでも頑張り続けようと決めた、2021年の4月。
別に大富豪になったわけでも、超インフルエンサーになったわけでもありません。
- でも少しずつ
- そして確実に
僕のやっていることが、いろんな人に伝わっているのだなと感じました。

と、俄然やる気が出てきたのでした。
友人たちに会うことはとても嬉しいことです。
しかしまた会った時に、僕が「いかに人としての高みにいられるか」は、いつまでも僕の課題なのです。
ある意味その「歩み」を止めてしまったら、次会うときに僕自身が一番恥ずかしさを感じてしまうのだと思っています。
また会った友人たちも、それぞれ頑張っていて貫禄がありました。

普段から自分を磨き続けるからこそ、いつの日か会う時に認めてもらえる。
もちろん、認めてもらうことが目的ではありません。
でも人と会いたいのならば、僕自身も前進を続けなければなりませんよね。
おわりに
この年になってきますと、「何年越しかに会うこと」なんてザラになってきます。
それでも、僕が頑張り続けていれば、いつかその声は誰かに届き、また会った時に、
と言ってもらえるのだと思っています。
僕は人と会いたいからこそ、頑張る。
今回のオペラデビューを飾った後輩も、並々ならぬ努力の末に、舞台に立っていました。
僕も負けてられませんね。
それではまた!
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