成功しない人の法則から抜け出そう【毎日ポジティブに生きるコツ】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

僕は毎日ハッピーに生きているのですが、実は昔はそうでもありませんでした。

特にコロナ禍の時はひどくて、

いかに人の落ち度を見つけられるか?

と、毎日ニュースを見ては、炎上している芸能人の姿を見て、

ざまぁみろ

と思っていたものでした。(ヤバいやつ)

基本的にそうした感情は何も生まないですし、それどころか自分の体がネガティブで蝕(むしば)まれてしまいます。

その態度って、成功しないんだろうな

そう思うこの頃。

今日は「ポジティブに生きるためのコツ」を伝えていきます。

僕はニュースを見るのをやめ、ポジティブに寄せるようになってから幸せになった。

余計な情報は不要

コロナ禍の後あたりからテレビを捨てて読書し始めた僕の人生は、幸福で満たされるようになりました。

ニュース全般が悪いとは言いませんが、

  • 天気
  • 時事
  • ゴシップ

実はどれもほとんど意味がないと言っても過言ではありません。

いやいや、国の状況とか国際問題とか知っておいたほうがいいのでは?

そんなことを言う人もいますし、僕も知っていて損はないと思います。

ただ、それを必死で(あるいは受動的に)、知識として頭に入れることで、何か意味があるのでしょうか。

あそこで紛争が起こっていることを知らないだって?情報を入れて無さすぎる!

いやいや笑。

僕は問いたい。

そこで紛争が起こっていることを知っているあなたは、何かしましたか?

と。

募金でもしましたか、と。

僕も震災や紛争はさすがに耳に入ってきますから、気づいたら募金するようにしています。(だから偉いというわけではない)

要は「知っているだけ」なんて、その人の人生の何の役にも立たないのです。

必要があれば調べればいいですし、「ニュースで受動的に聞いている=偉い」という公式は安易すぎます笑。

僕も教師を始めたての頃は、「先生=なんでも知っているべき」と勘違いしていました。

そんなこと知らなくても生きていけますし、知っていたからといって偉いわけでもありません。

「その情報を得て何ができるのか」を問うほうが大切です。

せいぜい友人と集まって、

〇〇があったんだってよ

とお茶でもしながら話す程度でしょう。

僕は再び問いたい笑。

だから何?

と笑。

テレビやニュースを流して、受動的に情報を入れる時代は終わりました。

しかも、ネガティブニュースやどうでもいいニュースまではびこっている状況。

そんなもの見ているくらいなら、

  • 本を読むか
  • 運動するか
  • 勉強するか
  • 仕事するか

した方が、よっぽど有益です。

ムダな情報をあえて取りに行く必要なんてないのですね。

テレビやニュースの時事やゴシップは、知ったところで何も生まない。

何も生まないムダな時間

特に今日のトピックである「ネガティブ」は、人の成功を遠ざけます。

ニュースに限らず、「そうした人」と話す時間もムダになっていきます。

ムダな情報に時間を割いていれば、成功することなんてあり得ませんよね。

僕も別に成功しているわけではありませんが笑、

  1. とてもポジティブになったり
  2. 明るい未来を信じるようになったり

したことは間違いありませんでした。

だから僕は、

ネガティブは死んでも避けろ

と思うようになりました。

それはコロナ禍で、僕の人生が何も進まなかったからでした。

振り返ってみればムダな時間以外の何ものでもなく、生産性のかけらすら見出せませんでした。

まずは、ネガティブから無理をしてでも離れることです。

その一端を担っているのが、

  • テレビ
  • 友人(害)

でした。

最近見つけた素晴らしい格言がありましたので、シェアします。

A man only learns in two ways, one by reading, and the other by association with smarter people.

人が学習するには2つの方法しかない。

読書と、もう一つは賢い人々との付き合いからによってである。

Will Rogers(ウィル・ロジャース)

これは間違いないなと思ったのは、やはり「しょうもない人(=ネガティブ発言をする人)」と一緒にいても笑、人は学習しないし成長できないんだなと感じたからです。

僕がコロナ禍のあとあたりから、生産的な日常を過ごすことができるようになったのは、読書を始めたからでした。

また人との付き合い方も変えて、

あー、この人といても楽しくないし、この人は何を言っても変わらなそうだから離れよう

と思い、関係を断つようにしました。

テレビも友人も、結局「ネガティブ」に満たされているものとの付き合いは何も生まず、

  1. 学習にもならなければ
  2. 成功へとも導かれることはない

と感じました。

まずは「ネガティブと関わらないこと」を死守すること。

ネガティブを出すなとは言いませんが、僕は悪いことがあっても極力話さないようにしています。

別に強靭な精神力があるわけでもありません笑。

シンプルに、それをしたところで解決になるとは思っていないからです。

ムダな「ネガティブ」からは離れましょう。

それが成功へのカギです。

ネガティブな情報や人間関係は何も生まない。ただのムダな時間でしかないのだ。

自然とポジティブになる

ポジティブを死守する必要はありません。

ネガティブから離れることで、自然とポジティブになります。

個人的な感想でしかありませんが、ポジティブになってから人生が「成功」へと向かっているような、そんなイメージを持てるようになりました。

成功とは抽象的なものかもしれませんが、僕は、

ポジティブになること自体が、成功みたいなものなんじゃないか?

と思っています。

だって毎日幸せですからね。

もう人生楽しいわけです笑。

人生は楽しんだ者勝ちとは言いますが、そう「勝ち」なのです。

誰かと必死に競っているわけではなくて、自分の中で満たされるようになり、何でも受け入れられるようになります。

挑戦もしたくなりますし、人の応援もしたくなります。

だから僕にとってネガティブを避けたことは、

一種の成功だった

と思うのです。

  1. とにかくネガティブを避ける
  2. 自然とポジティブになってゆく
  3. 人生が幸せで満たされるようになる

ある程度「幸せ」であることは、その人の行動を後押ししてくれます。

一方でネガティブに支配されていますと、”ムダな” ネガティブ情報を追うことに終始し、人の足を引っ張ることしか考えず、自分は何もしようとしません。

僕もそうでした。

面白いくらいに行動に移すことはなかったですし笑、何も成長することはありませんでした。

ネガティブを避けてから、

自分の人生をどうしたら豊かにすることができるだろうか?

と、自然と考えるようになりました。

だから僕は、「ポジティブが成功のカギ」だと思っているのです。

成功が何なのか定義づけることは難しいですが、間違いなく人生をいいものにしようと考えるようにはなります。

だからネガティブを避けましょう。

「ネガティブの気質」がある人は要注意です。

今まさに、他人の不幸ばかり考えていませんか?

誰にもわからないような未来を、勝手に不安がっていませんか?

それらはムダな時間であり、何も生み出さないということを、今一度考えてみてくださいね。

ネガティブを避けると自然とポジティブになる。だからネガティブを避けるのだ。すると人生は好転してゆく。

おわりに

何度も言いますが、僕は成功していません笑。

しかし、ポジティブという意味ではある意味成功しているのかもしれません。

大切なことは環境を変えることであり、ネガティブに流されないようにすることです。

ネガティブを避けるだけでも、人生は成功へと導かれていきます。

少なくとも僕はそう信じていますし、今とてもハッピーです。

みなさんも、情報や付き合い方をうまくコントロールしてみてはいかがですか?

それではまた!

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