たくさん本を読んで動画を見て情報を得る男【常にインプットする】

投資

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

少し前から毎晩、読書をしているのですが、もうそろそろ一冊読み終わりそうです。

今日も新たな「言語学習テキストブック」を買いに行こうと、書店にいきました。

なるほど。いろんな書籍が並んでいるけど、これらを読んだことがない人もいるんだろうなぁ…

決してバカにしているわけではなくて、それだけ「情報の差がつく」ということを感じたのです。

僕は2021年から「人生改革」なるものを始め、本当に多くの書籍を読み漁りました。

もちろん、多ければいいというわけでもありませんし、こんな僕だってまだまだ足りないくらいです。

しかし以前よりは、「質の高い情報」に触れるようになりました。

今日は「本や動画の情報」について書いていきます。

本を読まなければ、質のいい情報を得られなければ、僕らの人生が豊かになることはないのだ。

本屋に行って感じたこと

僕が本屋に行って感じたのは、先述したような「情報の格差」でした。

僕だって全ての本を読んだわけではありませんし、

  • 歴史
  • 政治

の分野はまだまだ苦手でして、

いわゆる日本の “義務教育” の範囲ならまだ戦える

といったレベルです笑。

税金や投資については学びましたし、確定申告もしました。

まだ未開拓の分野とは、他にも、

  • 土地
  • 不動産
  • 会社経営

などではないでしょうかね。

これらに関しても、「必ず学ばなければならない」というものではありません。

また「会社を経営しているから偉い」というわけでもなく、僕が公務(学校の先生)をしていた時も、それはそれで誇れる仕事でした。

これらを知るためには、当然「実地経験」がモノを言うのですけれど、やはり、

本で一回読んだことがある

というのもまた、一つの大きな経験です。

本屋に入ってザッと並べられている本たち。

そのタイトルにはいろんな分野がありました。

これらを全て読めるわけではないけれど、ここに手を伸ばそうとしない人たちは、どんどん置いていかれるんだろうな…

全てが本から得られるものだとも言いませんし、電子書籍で読書をされる方もいるでしょう。

しかし、これほどコスパのいい「人生の先輩たちからのアドバイス」は、他にありません。

それらを取りに行こうとしないのは、少しもったいないような、そんな気がするんですよね。

本から学べることはとても多い。それを取らずして日常を過ごすこともいいが、その分情報格差が生まれてしまうのだ。

YouTubeの動画の質とは?

さて、一方で「YouTubeでの学び」とはあるのでしょうか。

いやいや笑。テレビと違うんだからさぁ!

と言う人は、もはやいなくなりました。

  • テレビの情報の質の低下
  • リアルタイムかつ個人の発信力の上昇

が、多くの人の「テレビ離れ」を助長しました。

個人的には、YouTubeで学んでいる人は世の中とても多い印象を受けています。

実際、30〜50%の人がYouTubeを学びに使っているというデータもありました。

また、家でできるトレーニング動画や英語音声の聞き流しなど、幅広いジャンルに対応しており、僕も動物系や政治系など、自分の苦手とする分野における知識の補填には大いに役立ちました。

僕は本を自分のペースで読みたいため、「本の要約動画」はほとんど見たことがありません。

しかし、そうしたダイレクトな学びの動画、講義形式のもの(中田敦彦さんなど)も注目を集め、「見る価値のあるもの」として市民権を得ています。

ゆえに、これらは「学び」として十分に信頼性のあるコンテンツだと言えるでしょう。

ただ、YouTubeをエンタメとしてみている人には、書店の本に手が届かないことと一緒でして、「ただの楽しみの時間」として「時間食い虫」となってしまっています。

YouTube全体が学びだ

なんてことは言うことはできず、やはりここでも視聴者たちが、

  1. 何を望んで
  2. 何に手を伸ばしているか

が大事になってくるということですね。

「学び」を積極的に取りに行っている人が偉いわけでもありませんが、それでも差は開く一方です。

  • 本でも
  • YouTubeでも

しっかりと情報を取りにいかないと、何もわからないまま時が過ぎていくだけとなってしまうのですね。

YouTubeが全て学びになるわけではないが、そこでも情報を取捨選択して取りに行っている人は、他の人よりも一歩先に進んでいるのだ。

積極的に情報をとる時代

本やYouTubeを例にあげましたが、僕は2021年から読書をしたり、いろんな体験をしたりしたことで、今の自分が確立されたと思っています。

やってよかったな

と思えているのです。

もちろん、

  1. 何も知らないまま
  2. ただただボーッとテレビを見ては
  3. YouTubeやら何やらでエンタメを見て学校の先生をやっている

それはそれで、もしかしたら「正解の人生」だったのかもしれません。

しかし今の生活と比べてみますと、

何も勉強せずにここまで来ていたら、僕は本当に魅力のない人間になっていただろう

と、そう思うのです。

今のほうが昔よりも、

  • 知識
  • 経験

がともに多く、いろんなことに幅広く対応できるようになりました。

これも本やYouTubeのおかげであり、そこから常にインプットすることで、友人や生徒さんたちと話す時に、我がもの顔で話せるのですね。(おい笑)

本屋でもYouTubeでもそうですが、自ら「検索」しなければ、欲しい情報とは見つかりません。

積極的に情報を取りにいかなければ、何も知らないままなのだろうな

と本屋で僕が感じたように、現代では(というよりネットが出てきた時代から)積極的に情報を取りにいかなければ、置いていかれる時代となりました。

テレビも垂れ流しているだけですと、「本当に欲しい情報」を見つけることができません。

偏向報道なんて当たり前ですし、テレビだからと言って(本やYouTubeも同じですが)全てが正しいというわけではありません。

どれが正しいかの是非を問うというよりは、

これこれこの部分については、いろんなところから情報を得てみよう

と思えるかどうかということ。

僕も今こそ政治の動画や記事を見漁っていますが、

それらを知らなかったら、一体どうなっていただろう?

と思っています。

確かに世界にも、「知らなくていいこと」はたくさんあります。

義務教育ですら、役に立たないことだってあります。

ただ、学ぼうとする姿勢もないまま一年が過ぎてしまいますと、

俺は/私は、この一年間で一体何を得たのだろう?

と後悔に苛(さいな)まれることでしょう。

だから、「知ろうとすること」が大事です。

普通に生活していたって、大事な情報を得ることはできません。

だから、

  1. 自ら情報を取りに行って
  2. 知識を積極的に入れておくこと

です。

毎日5〜10分だけでも十分です。

僕は好きあらば政治関連の動画を見てますし笑、毎日必ず1〜2時間は言語学習の時間をとっています。

みなさんも一緒に、「知識マッチョ」になっていきましょうね笑。

自ら知識や情報を取りにいかないと置いていかれる時代となってしまった。本やYouTube、人などからいろんな情報を取り入れよう。

おわりに

知っているか知っていないか。

僕にとってこれは、その人の魅力を高める指標だと思っています。

話していて面白い人や、一緒にいて勉強になる人とは、常にインプットとアウトプットを繰り返していますからね。

僕もそんな人になれるよう、日々勉強をしています。

さて、今日も言語学習と読書です。

みなさんはどうしますか。

それではまた!

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