話をする前に要約しておき、短く簡潔に【話が長い人にならないために】

雑談

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

人と話をしていますと、

この人はやたら話は長いんだけど、全然内容がないんだよなぁ…

という人が一定数いらっしゃいます。

もちろん、僕だって徒然なるままにお話をすることもありますし、取り留めのない談笑をすることもあります。

ただ、やはりそこには「間」や「ターン」があって、それがうまくなければちょっと話したくなくなります笑。

今日は僕なりの「ターンの取り方」「自分の発話量」などについて書いていきます。

話は短く、簡潔に。話が長ければ長くなるほど、聞き手もツラくなってくる。

話が長い = まとまっていない

話をしている最中に、

いや…あぁ、もう!話がなげぇな!

と思うことって、ありますよね笑。

僕も話があまりできていなかった頃、むしろ自分自身に対して、

くそっ!全然まとめられてねぇじゃん!

と思っていたものでした。

そうなんです。

「会話」とは、実は適当にダラダラとするものではありません。

たくさん経験していく中で、

オチはこうしよう
こういう話し方、こういう流れでいこう

と、ある程度事前に決めていることがほとんどです。

そこに向かって、

  1. いつ
  2. どこで
  3. 誰と
  4. 何を

などの要素が入ってきて、「ストーリー」を組み立てます。

もっとざっくりと言えば、

  1. 事前にまとまっている話
  2. 話すことがわかっているネタ

を話しているものだということ。

それができていない人は、ゴールもなく “思いつきで” 話をしてしまいます。

「まとめられていないこと」は、なかなか簡単には話せません。

じゃあ一度も話したことのない話は、するなってこと?

もちろん僕も、友人とのカジュアルな場面、あるいは僕の場合は生徒さんと話す際、そういう時に「新しいネタ」の話をすることはあります。

しかし、例えそういう場合であっても、

(こういう流れで話していこう…)

と思い描いておくことは大事なことです。

要は「たくさん練習しておけ」ということ。

ダンスも英語も、本番は「リハーサルしてきたもの」しか出ませんからね。

どこを練習とし、どこを本番とするか

はその人次第ですが、僕は基本毎日9〜10時間くらいは、英語か日本語でやり取りをしています。

その “練習” を通して、自ずと「話し方」も身についてきたのですね。

話が長いなと感じている場合、話がまとまっていないだけだ。何について話したいのかを明確にしてから、話を始めよう。

短く、簡潔に話すコツ

僕が思うに、会話で一番大切な力とは、「要約して内容を伝える」ことだと思っています。

特に僕は浪人時代、英文要約を文字通り「死ぬほど」やっていました笑。

国公立の英語の長文問題の中に、

80字で要約せよ

のような問題が、たくさんあったのです。

話をすることとは、基本的に「アウトプットすること」ですから、先述した通り、

  1. まとまっていること
  2. 何度か練習していること

が、話をしやすくするコツだと思っています。

それならば、

もともと話したかった話を、事前に要約してみること

は、とても大事なことなのです。

  1. 何を言いたいのか
  2. 話のオチ(ゴール)は何なのか
  3. 問題提起なのか、それとも意見なのか

など。

生徒さんの英作文や要約文を添削していますと、

  • 読みにくい
  • 伝わらない

ということはよくあります。

ゆえに、みなさんもご自身で「自分の言いたいこと」を書いたり録音したりして、自分で読んだり聞いたりしてみてください。

うわ、ここ伝わりづらいな…

と思うことが、結構あるはずです。

その繰り返しで構いません。

自分の意見や主張、エピソードトークなどを、毎回客観視することですね。

そして、話し方で大事なこととは、

結論を最初に持ってくること

です。

「すべらない話」など特殊な話はさておいて、基本的に「結論を先に述べること」はとても大切なことです。

話が長い人ほど、この手法を極端にイヤがります。

一方で、

こういうゴールに向かっているよ!

と先に言える人のほうが、聞き手はアウトラインをなぞるように話を聞いてくれますし、疑問に思わず安心して話を聞くことができます。

このブログを書き始めた頃は、僕も題名に結論を入れたくありませんでした。

先に知られると、なんか読んでくれなさそう

と思っていたからですね。

でも実際は「」です。

自分が読み手になれば、

どういう着地点なのか?

を先に知りたいですからね。

まず、結論を出してあげることが大事なのです。

自分の思考をまとめておくことだ。要約をした上で話ができる人は、聞き手も安心して聞いていられる。先に結論を述べることも大事なことだ。

自分のターンを考える

僕が大人数(あるいは3〜4人)で話している時は、

自分のターンが長すぎやしないか?

と、いつも気を配っています。

元教師ということもありますので笑、職業柄ではありますが、

生徒に話させなければ!

と思ってしまうんですよね笑。

もちろんこれは、ケースバイケースであり、

  • 話が苦手な人
  • ただ聞き手に回りたい人

もいますから、その場合は「話すこと」に徹し、注意しながら話をしてゆく必要があります。

今、自分のターンが長すぎたな…

なかなかこう思えない人とは、たぶん「時間の制約のある中でのプレゼン」などを経験したことのない人だと思われます。

自分のターンがきた時も、必ず、

どれくらいの長さでしゃべろうか?

と準備しておくことです。

えー。そんなの考えるの、いちいちダルいよ

と思われるかもしれません。

もちろん、”そういう場” であるのならば構いません。

ダラダラと話すだけでいいのであれば、問題はないのですが、

  • そうもいかないグループでの討論
  • カジュアルだけど意見を交換したい場

などもあります。

僕の朝活なんかもそうですね。

自分がやたら話すこともありますが、それは「ホスト」だからこそですし、他の方の意見やコメント欄からコメントを拾ったりするなど、できる限り「相互作用」することを心がけています。

そういう時のためにちゃんと「自分の尺を考えておくこと」は、ダルいことではなくて相手に対する『配慮』です。

これができるようになってきますと、

またこの人と話してみたいな
この人は話を簡潔に伝えてくれるし、自分や周りの意見も聞いてくれるんだな

と思われるようになります。

話すことは吐き出すことでもありますから、自分がスッキリするために友人と話をする人もいるかもしれません。

しかし、そこをグッと堪えて「自分のターン」を守れるようになりますと、逆に「また話を聞いてほしい」と思われるのです。

返報性の法則(原則)ですね。

  1. 先に聞いてあげること
  2. 自分の意見は簡潔に伝えること
  3. ターンを取りすぎていないか気にすること

結果的にこういう態度を持てるほうが、好きな人とたくさん話すことができるということ。

気をつけてみてくださいね。

少人数やグループなどで自分が話している時は、自分のターンが長くないか気にしてみよう。それを意識するだけで、また会って話したいと思われるようになる。

おわりに

話をすることができるのは、人間の特異な点でもあります。

会話は楽しいからこそ、

自分の話を聞いてほしい!

と、衝動的かつ無計画に話してしまう人は多いです。

ここで自分の話し方や内容、時間やターンなどを気にすることは、面倒くさいようで実はとても有効な手法です。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

それではまた!

タイトルとURLをコピーしました