ずっと伴走できる先生でいられるように【教育において最も大切なこと】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、また生徒さんの英検1級の合格報告をいただき、とても嬉しかったです。

もうこうなってきますと、

  • 英検準1級
  • 英検1級

あたりを受からせたという実績が、だんだんとついてきました。

とはいえ、オンラインの講師は無数にいて、決して「僕が教えたこと」が生きたというわけではありません。

ただ、長期的に教えることはとても大切なのだということを実感しました。

今日は「僕が教育において大切にしていること」について書いていきます。

教育する側の人間は伴走をするべきだ。長期的にサポートするのが僕の役目なのだ。

長期的な支援ができるように

僕が学校の先生をやっていた時に「よかったな」と感じたことは、学校にいる限り、

「生徒たちにずっと支援をしてやれること」

でした。

何かあれば生徒たちは相談に来てくれますし、こちらも時間をかけて話を聞いてやることができたからです。

実はこの経験は、これから僕が教育関係の事業をやっていく上で、とても大切なことだということがわかりました。

僕は無意識のうちに、いろんな生徒さんたちのサポートを「継続的に」行なっていたからです。

教育の難しいところは、

  • 神のような解決策
  • ちょっとしたアドバイス

というものはなくて、それらで生徒の悩みが解決したり、能力が伸びたりするわけではないということです。

  • 体系的に文法を教えたり
  • 何度も同じ質問を受けたり

していく中で、一緒に成長していくことが真理でもあります。

「ビジネスとして成り立ちやすい」という意味では、パーソナルトレーニングやコーチングとほとんど近いのかなと思っています。

とにかく「短期的に一発で」は通用しないということ。

合格の報告をしてくれた生徒さんたちも、ほとんどが継続的に僕の授業をとってくれた人たちでした。

一方で僕の場合、あまり人から授業を受けなくても、毎日のように勉強したり運動したりできるので大丈夫です。

しかし「継続できない人」は世の中にとても多いため、こうした需要は大きいのです。(ダメと言っているわけではない)

だから僕は、教育とは長期的に伴走してあげることだと思っています。

僕のようにそれ(=伴走)が必要ない生徒さんだったらそれでいいのですが、継続がなかなかできない人のために「いつでも気軽に教わることのできる人」でありたいと思っていますね。

教育には長期的な伴走が必要だ。そうやって生徒の成長を手助けするのだ。

ずっと話を聞いてあげること

僕が得意というか好き好んでやっていることは、「人の話を聞くこと」なのだと思います。

ただ聞くだけではなくて、忖度なしに「そういう考え方もあるよね」とか「でも僕はこう思う」と伝えます。

彼/彼女の問題を解決したいわけではないですし、僕の人生には全くもって関係ありません。

こう言いますと、

なんて冷たいやつだ

と言ってくる人がいますが、これくらいの距離感でやっていないと、最終的には自分が抱え込んで自滅してしまいます。(生徒が何人いると思っているんですか!)

なんとか生徒の夢を実現させないと…
彼/彼女の悩みをどうやったら解決できるだろう?

と、「悪い意味で」強い責任感を持っている人(教師)は、僕は「傲慢」だと思っています。

そうではなくて、生徒が自分で考えて自分でトライするから、自信を持って一人で歩いて行けるようになるのです。

どこまで行っても生徒は「他人」でしかありません。

だからこそ、適度な距離感を保ちながら、ずっと話を聞いてあげるのです。

僕は生徒のことを想って何かを発言することは、もうやめにしています。

若い頃は、

お前のことを想って言ってるんだぞ!

と、まぁ鬱陶しい先生でした笑。

そんなものは教師の「エゴ」であり、1ミリも生徒のことを想っていません。

伴走するには、あまり踏み込みすぎないことが大事であり、まずは自分のことを大切にすることです。

高校教師として働いていて悪かったことは、そうした「自己犠牲が美徳だ」という、謎の思い込みがはびこっていたことでした。

人の悩みなんて、そんなすぐに解決するものではありません。

英語の能力だって、一朝一夕で身につくものでもありません。

だったら、長く長く教えてあげられるように、話を聞きながら生徒自身に考えさせること。

僕はこの考え方は、無責任だとは思いません。

生徒と話す時は真剣に考えますし、熱く語る時だってあります。

生徒だけではなく、友人たちと話す時もそうです。

僕なりにこうして1,000日以上、インプットしては考えて、吐き出してきた思考の積み上げがあります。

それを提供することのほうがよっぽど生徒の役に立ちますし、継続して授業に来てくれます。

「優しい」とはその人の思いや悩みを、自分が全部抱え込むことではありません。

いつまでも強くあり、

またせいじ先生に聞いてみよう。あの人なら落ち込んでる時なんてないんだから

と思わせることなのです。

継続的に人と話していくのならば、人の悩みや想いを受け取りすぎないことだ。

そのためには自分が健康でいること

先生をやっていた9年間でも、1回インフルエンザにかかったことと、喉が痛くて1日休んだことくらいしか欠勤はありませんでした。

幼少期、体が弱かった僕の体は、筋トレやらランニングやらダンスやらで、いつの間にか屈強なカラダになっていました笑。

長期的に生徒と伴走していくためには、

  • 肉体的にも
  • 精神的にも

強くなければなりません。

精神的な面は先述した通りで、「適度な距離感」を保つことだと思っており、ちょっとした「カウンセラー」の感覚を持っておく必要があります。

友人に何人か心理カウンセラーがいますので、彼らから「踏み入り過ぎないこと」と言われたことがあり、それもあって「適当」な先生でいるようになりました笑。

さて、長期的にサポートするためには、カラダも強くなければなりません。

多くの人が蔑ろにしているのが、「健康」ですね。

特に僕みたいに長時間かつ長期的に伴走したいと思うのならば、本当に「休みなく働けるカラダ」を作っておくことが大切ですし、どうやったら体調を維持&管理できるかも、自分で知っておかなければなりません。

「伴走」とは聞こえがいいものですが、それは先生も倒れないでマラソンを走り抜く必要があるということ。

どうやったら長く(半永久的に)伴走ができるかも、普段から考えておくことです。

  • 睡眠不足ではないか
  • 体力不足ではないか
  • 元気が足りないのではないか

などなど。

僕は時に「力を抜くこと」も意識していますので、サウナや運動をやめないことは、間接的に自分の仕事に繋がっていると思っています。

それができるかどうか

を確かめることができたのは、

  • ブログの更新
  • 世界一周中のSNSの更新
  • 英文法のオンライン授業の継続

などの経験があったからでした。

自分が壊れてでも!

という自己犠牲の気持ちからではなくて、純粋に楽しみながらできたため、

これなら長く伴走することはできる

と感じましたね。

実際に9年間、こうして先生を続けましたし、オンライン講師も4ヶ月で1,500回近い授業をしています笑。

僕が元気で健康でいることは大前提。

今日も運動して寝て、授業をするのです。

長期的に伴走できるようにするためには、自分が元気で健康でいることが第一なのだ。

おわりに

伴走することで、生徒たちとコミュニケーションをとったり、成功の報告を聞いたり。

これを実現化させていくことが、僕にとっての夢であり、これからも大切で必要なことです。

そのためにはまたサウナに行ってカラダをととのえて(?)、また運動して鍛えるのです。

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました