空いている時間は全て仕事に費やすスタイル【僕なりの有効活用術】

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こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日から、少し遠出することが多くなってきました。

ただ飯能という「どローカル」な場所に住んでいる僕は笑、川崎にいた時代と違って、都心に出るのに結構時間がかかります。

この間に何かできないだろうか?

そう考えた僕は、電車で作業をすることにしました。

以前も「空き時間」については書きましたが、改めて今日も「僕なりの時間の有効活用術」を書いていきます。

空き時間は全て仕事やインプットだ。大切に使っていこう。

以前の僕と大きく違うこと

学校の先生をしていた時も、僕は結構移動時間を大事にしていたほうでした。

大事にしていたというより、そうしないともろもろが間に合わなかったのです。

空いている時間を有効に使うといえば聞こえはいいでしょうけれど、

とにかくやらないと終わらない!

という毎日を過ごしていました。

ただ一方で「確かで安定的な給料」ももらえていましたので、休みの日は死ぬほど遊んでいました笑。

今考えてみればあれは「息抜き」であって、

まぁあれだけ月から金まで働いていたら、休みたくもなるわなぁ

とも感じました。

以前と大きく違う点は、そうした「息抜き」の時間がほとんどなくなったことです。

今では毎日が休日である一方で、毎日が仕事日でもあります。

カフェや図書館にこもっては、ずっと集中してカタカタやっています。

あれ?毎日が休みのはずなのに…
楽だと思って(失礼)フリーランスを始めたのに、以前より働いているんじゃないか?

そんな風に思っています笑。

もちろん、休む時は休もうと思っていますから、

  • 友人と会ったり
  • サウナに行ったり

はしています。

でも以前ほどの「余裕さ」みたいなものがなくて。

それはたぶん、全ての時間を事業に費やしたいからなのかなと。

毎日誰かのために生きていると考えれば、仕事もイヤじゃない。

これは公務員として働いている時とは、少し違った感覚でした。

でも毎日楽しいのは間違いないので、

  • 毎日迫られて
  • 無理やりやらされて

やっているわけではない。

平日も休みも関係なく、楽しく働くことができています。

以前はオンとオフがはっきりしていたが、今では空き時間をフルで仕事に費やしている。

空き時間を最大限に使う

特に電車内でパソコンをカタカタ打つなんて、以前の僕だったらやっていませんでした。

飯能から出ようとしますと、電車が空いているということもあって、めちゃめちゃ仕事ができるのです。

40〜1時間あるんだから、仕事ができるじゃないか!

とね笑。

それがどうしてもできない時は以前のように、

  • 読書
  • 言語学習

をするようにしています。

インプットもしなければ、自分の方向性が合っているか確認できませんからね。

「空き時間」については、このブログを始めた時も大切なテーマでした。

一体どうやったら人生を有意義に過ごすことができるだろう?

決して深刻な話ではありません。

単純に、QOL(=生活の質)をあげたいのです。

もっとずっと前の僕は、大手キャリア(携帯)と契約しては 20GBのデータ量を確保し、空き時間でYouTubeを見ていました。

  1. 通信量は月5,000円くらいで
  2. 空き時間を何も有効に使えていない

という最悪の循環を回していました笑。

一見しますと、

え?それもまた幸せに繋がるんじゃないの?

と思われそうですが、僕にとってはこの「空き時間」をいかに使うかで、人生の有意義さが変わってきたものでした。

最初は読書や英単語の暗記から入って、そうして短い時間をインプットに費やしていますと、とても集中することができました。

今では、

さらに何かできないか?

と考え、いよいよパソコンを広げて作業をするまでに至りました笑。

新幹線に乗る時も基本的には作業をしていましたが、まさかローカル線でまでも作業する日が来るとは、思いもしませんでした。

それでも、インプットをしていた時代と変わらずに、

この時間を大切に使うことができた

と感じられますので、幸福度はあがります。

教員時代はどうしても、

ここからここまで

と勤務時間が決まっていましたので、自分の可処分時間があまりありませんでした。

ある意味今でも可処分時間はないのですが笑、自由に組み替えながら過ごせていますので、さらに自分を追い込むことができます。

もう僕の人生に残されている時間はない

と思っている僕は笑、毎日を仕事に費やしたり友人と会うような「こんな生き方」が合っていたのかもしれませんね。

空き時間を最大限に使う毎日。

今日も明日も働くのです。

空き時間も大切に何かに費やすことだ。それだけで人生の幸福度は一気に上がる。

競う必要はない

こうして生き急いでいる僕を見ますと、

せいじは何かと競っているの?

と思われるかもしれません。

いえ。

ワンピースを読んだことのある人だったらわかると思いますが、かの主人公ルフィは、

この海で一番自由な奴が

海賊王だ!!!

と言っています。

以前の僕は、

誰かに負けないように

と思いながら、勉強に励んでいた時代がありました。

もちろん、この資本主義社会では、競いながら生きていくことはいいことでもあります。

ただ、

  1. 誰よりも動いて
  2. 誰よりもことを成す

ためには、ただただ毎日戦っていくしかないという、ただそれだけなのです。

僕は誰かと比べて、

  • 自分が劣っているとか
  • 自分が優(まさ)っているとか

考えないようになりました。

そんなことを考えていたら、空き時間に一所懸命になることはできないのです。

逆説的に聞こえますが、

自由でありたい

と思うからこそ、

空き時間もめっちゃ頑張ろう

と思えるのです。

  • 誰かに追われている
  • 負けたくないから頑張らないと

と思っている時は、「強制」が介在してしまいます。

経験的な話になりますが、「強制されていること」は長続きしないと思っています。

また「意味を見出すことのできないこと」を続けることも、自分の幸福に直結しません。

自分がやりたいことを、一所懸命やっていくことが「生きがい」となり、続けていきやすいのです。

そもそも、

空き時間でもやっていたい!

と思えることなのかどうかが、大事ですからね。

よくゲームに例えられますが、本当に夢中になっていることであれば、人間、やめることができないものです。

今の僕もそんな感じです。

まずは出発点が、「強制されていないこと」であることが前提。

そして、過度に他人と比べていないかどうかということ。

自由であればあるほど、自分の事業ややりたいことに時間を費やしたくなる

なんてウソのように聞こえますが、実際そうなのですから僕も驚いています笑。

これが学校の時の受験勉強や、仕事として教員をやっていた時との違いでしょうかね。

そこに意味を持たせればまた違ったように見えてくるのでしょうが、未熟な僕にとってはあまり意味を見出せませんでした。

しっかりと自分なりに納得して、続けていくことが大切ですね。

本当の意味で自由であれば、人と競わなくても空き時間を費やしたいと思うようになる。

おわりに

空き時間もフルで使うようになった僕の生活。

でもやはりそうして費やした時間のほうが、幸福度が上がるということがわかりました。(せいじ調べ)

時に携帯をいじってしまうこともありますが、それでもビジネスアカウントをいじることが多くなりました。

空いている時間をいかに使いまくるか。

考えながら過ごしてきたこの1ヶ月。

また僕は走り続けていきます。

みなさんはどうしますか?

それではまた!

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