こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
こうしてブログや動画編集を続ける毎日ですが、
と聞かれることがありますし、みなさんもそう思っているに違いありません笑。
それでも僕が続けるには、いろんな理由があります。
先日、名言集などの動画を見ていました。
こんな名言がありました。
今日は「踏ん張る力」について書いていきます。
損切りするのも大切だけど…
先に述べておきますが、
と言っているわけではありません。
「損切り」と言われるように、時に続けていることを捨てなければならない時もあります。
全てのことにおいて、
と言っているわけではありませんからね。
今日お伝えしたいのは、どちらかといえば「踏ん張ること」のほうです。
何かを続けていますと、「諦めたくなる時」というのが必ずやってきます。
それでも僕が続けるのは、先述した通り、
毎日そう思っているからです。
僕にだって、やりたくない時や「これさえなければなぁ…」と思う時だってあります笑。
そんな時に、
そうやって毎日、生きるようにしてみました。
なぜそんな気持ちになるかといえば、「自堕落な生活」とは、どうしてもおさらばしたかったからです。
それって、本当に楽しいことだったのでしたっけ。
本当に僕が求めているものでしたっけ。
いえ、僕は変わることに決めたのでしたよね。
もしこの「作業の時間」がなかったら、僕は完全にぐうタレていました。
人間は単純ですから、すぐに甘えてラクなほうになびきます。
2021年頃からそんな「堕落した生活」をしなくなったのは、ブログを書いたり動画編集をしているからこそでした。
やることで1日を埋めることができたら、あとの空いた時間はなぜだかさらに有意義になります。
時間が限られているからでもありますし、僕の場合は人に伝えたいことがたくさんあるからでしょうかね。
過去の自分に対して胸を張って言えるよう、毎日を一所懸命生きているから、毎日が輝くのです。
ダラける < 発信
以前から生活が変わってからというもの、僕は「ダラけること」と「今の生活」を天秤にかけるようになりました。
そう考えるだけで、僕は過去に戻ってしまいそうで怖くなりました。
だからこそ、僕は今日も頑張ることができています。
今まで80日ほど連続で動画を投稿してきましたが、みなさん(友人たち)に僕の海外生活を届けるだけでも、本当に楽しいものです。
どちらを取るかと言われたら、間違いなく「発信しているほう」が圧倒的に楽しく、自分が生きている証を残しているような気がしてならないのです。
僕のこの気持ちが、
- 前へ前へ
- 次へ次へ
と押し出してくれます。
もちろん「自分のため」でもありますが、それ以上に周りの人のために僕は発信を続けています。
もしこれが「ダラける旅」となっていたら、それはそれで良いのかもしれませんが、今以上のものは残らなかったことでしょう。
発信することは、自分の身を削ることにもなります。
自分の意見を伝えるだけではなく、顔も出しますのでリスクも伴います。
それでも、そのリスクを取り続けているからこそ、僕の人生は今までの中で一番輝いています。
側(はた)から見れば、ただただしんどい旅のように見えますが(実際しんどいです笑)、みなさんとこうして自分の旅をリアルタイムで共有することで、まるで一緒に旅をしているような、そんな風に感じていることができています。
少しずつですが、去年よりも成長している自分がいると思っています。
「体」は今まで以上にしんどいですが笑、「心」は毎日満たされています。
それは何より「いつも誰かに向けて発信すること」で、エネルギーに満ちているからでしょう。
何もしなかった過去の僕とはおさらばです。
この繰り返しをして、僕は旅を続けていくのです。
頑張り切ってから考えよう
僕も別に、
と明確な期間を決めているわけではありません。
ただ、毎日何かしらの刺激が欲しいだけなのです笑。
おっしゃる通りでして、ブログもYouTubeも、何もやらなくてもいいのです笑。
それで成功したいとは思っていませんが、一方で、
とは強く願っています。
だったら、しっかりと自分なりにやり切ること。
YouTubeだって、たとえば「数個の動画だけ投稿して」終わらせることもできます。
でも僕はそれ以上に、
という気持ちがありました。
それぞれの作り方がありますので、正解はありません。
ただ僕は「継続すること」くらいしか取り柄がありませんので笑、こうしてブログを書いては世界を旅し、動画に残して発信しているのです。
リアルタイムの方がみなさんにダイレクトに伝わりますし、気持ちは「生モノ」ですのでその日か次の日のほうが伝わりやすいです。
僕は今回、
そう思っていました。
- 何に繋がるのか
- 将来何の役に立つのか
そんなことは今は、どうだっていい。
発信を続けて、みなさんに景色や文化を届けたい。
そして自分が見返した時に、楽しめるようにしたい。
それだけなのです。
いろいろと考えるのは「あともう1日」を繰り返した先に、自分がやり切った後にすべきこと。
まだまだ旅は続きますから、最後の最後で自分が納得できるように、それまでは愚直に続けていくしかないのです。
おわりに
「毎日」とは、当たり前ですが一日一日の連続です。
その積み重ねが将来の自分へと繋がっていくからこそ、僕は今ある毎日を記録として残しておきたいのです。
辛い時、しんどい時に、
バカらしい話かもしれませんが、僕はずっとそうやって続けて来ました。
継続は最大の力を発揮します。
それは「生きていく力」そのものです。
結果が出るのは、何年後になるかなんて誰にもわかりません。
ただ最後の最後に、自分が納得できるように、前に向かって進んでいきましょう。
それではまた!
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