こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
YouTubeやインスタに動画や写真をあげていますと、ありがたいことにいろいろなご意見をいただきます。
それで食生活をもう一度見直そうと思い、またコロナ禍くらいの生活に戻そうとしたのが、ついこの間でした。
昼にバナナを投入したり、根菜類や野菜を取ったりするなど、いろいろと手を出し始めました笑。
結果となる写真も載せましたので、僕の体づくりについてまた書いていきます。
ちょっと鍛えた結果

さて、
- 運動
- 食生活
この2つに気を使い始めた結果は以下の通りです。
【2025年12月】

おぉ。
コロナ禍を過ぎたくらいの時の体つきに戻ってきました。
【2022年5月】

食生活で野菜を積極的に取り入れたことと、少しばかり毎日のトレーニングを増やした結果、こうなりました。
特に筋トレでは、
- 腹筋
- プランク
を追加。
お腹周りが絞られるとともに、昼と夕方に腕立てや腹筋を20〜30回やっていることで、胸周りも筋肉がついてきました。
炭水化物を減らしているわけではありませんが、必然的に量が減ってきたので、いい感じのコンディションとなってきています。
節制とはただただすればいいだけではなく、たまにお金が必要な時もありますし、「健康そうなもの」をずっと食べていたとしても、逆に不健康になることがあります。
バランスも大事ですし、時に「毒を喰らうこと」もまた必要です笑。
あまりにも節制が行き過ぎますと、食生活も楽しくありませんからね。
僕は友人たちと会食する時は、できる限り食べられるものを食べるようにしていますし、
と、お金を出してスイーツを食べたりもします。
と思ったのですが、数週間〜1ヶ月程度でここまで戻すことができました。
やはりどこまで行っても大事なのは食生活ですね
みなさんのアドバイスのおかげです。
また見せられるような体を目指していこうと思います。
サムライを目指す

さて、本日は名古屋にきていますが、
- 友人たちとお菓子を頬張り
- 夜は飲み会で名古屋飯を食う
というところまで行きましたが、やはりサムライたるもの、バカスカ食べていてはいけません。
と、サムライらしい振る舞い(何だそれ)で名古屋を堪能しております笑。
僕がコロナ禍で経験していたこととは、
ということでした。
特によく走って鍛えていた頃は、何かと感動していたものです。
頬も若干こけていましたが笑、それでも体つきはバキバキにしまっていて、サウナに行った時は、
と思うほどでした笑。
2025年はかなり政治に染まった年でしたが、同時に保守的なことと言いますか、古き良き日本みたいなものを求めていました。
日本の過去の時代を振り返って「あの頃は良かった」と言っているのではなくて、単純に、
と思ったのです。
『サムライ(侍)』と一口に言っても、別に戦国時代に戻るというわけではありません。
ただただ、今まで公務員(教員)として好き勝手食べては、お金を自由に使っていた自分に対して、
と思っていたんですよね。
それで定期的にダイエット(のようなもの)はしつつも、調整程度でした。
ここ最近ではさらに締まってきているため、
と、自分に問う毎日です。
食やトレーニング、健康とはその人の生き方そのものでもあります。
決して「美味しいものを食べるな」という意味ではありません。
自分なりの「道」を極めてゆくことに、その人の武士道があると思うからです。
たまにたくさん食べたっていいし、友達と会食したっていい。
でもベースとして毎日に「どういう生き方をしたいか?」を問うことは、僕の日々の課題ですし、問い続けることはいいことだと思っています。
いろんな人がいろんなことを言うでしょうし、それを受け入れるかどうかはみなさん次第です。
- 試してもいいし
- 合わなければやめてもいい
この感覚を忘れないことですね。
要らなくなる

名古屋に来るときに、ふと感じたことがありました。
そうです。
あのコロナの時に感じていた「空腹感」でした。
先にお伝えしておきますと、とても “ポジティブな意味” での「空腹感」です。
なんと言いますか、
- お腹は減っているのだけれども
- 何か先を求めていないような感覚で
- それでいて我慢しているわけでもない
こんな感覚です。
みたいな感覚になるんですよね。
当時も普段からあまり食べていなかったために、「足るを知る」状態になってたんですよね。
少し前、ダイエットを始める前は、
という “衝動” が横行していました。
それは「普段からあまり食べない」がゆえの、衝動でした。
ダイエットにも二種類あると思っていまして、コロナ禍の時のダイエットが一番体に「効いて」いました。
- 運動もしつつ
- 健康的なもので腹を満たす
これで体が良くならないわけがありませんからね。
一方で、
- たまにドカ食いして
- それ以降はただ食べない
というやり方をしてしまいますと、どんどん体も悪い状態へと向かってしまいますし、急な糖質摂取によって異常に眠くなったり、体がダルくなったりしてしまいます。
旅行の時とは、どこかこう「チートしてもいい」という気持ちではいますが、今まで以上に名古屋では、
と思えるようになりました。
この感覚はとても大事なのだなぁと。
歩いている時も作業をしている時も、
- お腹は減っているけど
- 別に食べなくていいと感じる
状態が続きました。
なんと言いますか、やはり「我慢」とは圧倒的に違うんですよね。
体は正直ですから、
と感じるのです。
精神的にも落ち着きますしね。
人生、何があるかわかりませんから、また太ることもあるかもしれません。
それでも、またこの感覚に戻ってくることですね。
名古屋で限界を感じながらも、五感を研ぎ澄ませながら歩き回れました。
おわりに
再び戻り始めた僕の肉体。
維持するのは大変ですが、また少し以前の感覚に戻れて嬉しい気持ちもあります。
一時期、食生活が行き過ぎて痩せすぎてしまった経験があり、
という現象が発生しました笑。
そうならないように、たまには毒をも喰らいながら、過ごしていこうと思います。
それではまた!
