30代後半も節制をして鍛える【さらにサムライを目指す男】

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こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

YouTubeやインスタに動画や写真をあげていますと、ありがたいことにいろいろなご意見をいただきます。

それで食生活をもう一度見直そうと思い、またコロナ禍くらいの生活に戻そうとしたのが、ついこの間でした。

昼にバナナを投入したり、根菜類や野菜を取ったりするなど、いろいろと手を出し始めました笑。

結果となる写真も載せましたので、僕の体づくりについてまた書いていきます。

30代後半になっても、食べるものや運動、健康について考えていこう。それだけで感謝もできるようになる。

ちょっと鍛えた結果

さて、

  1. 運動
  2. 食生活

この2つに気を使い始めた結果は以下の通りです。

【2025年12月】

おぉ。

コロナ禍を過ぎたくらいの時の体つきに戻ってきました。

【2022年5月】

食生活で野菜を積極的に取り入れたことと、少しばかり毎日のトレーニングを増やした結果、こうなりました。

特に筋トレでは、

  1. 腹筋
  2. プランク

を追加。

お腹周りが絞られるとともに、昼と夕方に腕立てや腹筋を20〜30回やっていることで、胸周りも筋肉がついてきました。

炭水化物を減らしているわけではありませんが、必然的に量が減ってきたので、いい感じのコンディションとなってきています。

節制とはただただすればいいだけではなく、たまにお金が必要な時もありますし、「健康そうなもの」をずっと食べていたとしても、逆に不健康になることがあります。

バランスも大事ですし、時に「毒を喰らうこと」もまた必要です笑。

あまりにも節制が行き過ぎますと、食生活も楽しくありませんからね。

僕は友人たちと会食する時は、できる限り食べられるものを食べるようにしていますし、

まぁ今日くらいはいっか

と、お金を出してスイーツを食べたりもします。

なかなかしんどいものになりそうだ…

と思ったのですが、数週間〜1ヶ月程度でここまで戻すことができました。

やはりどこまで行っても大事なのは食生活ですね

みなさんのアドバイスのおかげです。

また見せられるような体を目指していこうと思います。

食生活を改善し、運動量を増やすことで30代後半でもいい体を目指すことができる。

サムライを目指す

さて、本日は名古屋にきていますが、

  1. 友人たちとお菓子を頬張り
  2. 夜は飲み会で名古屋飯を食う

というところまで行きましたが、やはりサムライたるもの、バカスカ食べていてはいけません。

よし。ちょっと抑えるか

と、サムライらしい振る舞い(何だそれ)で名古屋を堪能しております笑。

僕がコロナ禍で経験していたこととは、

あまり食べないこと、鍛えることで、かなり感性が研ぎ澄まされた

ということでした。

特によく走って鍛えていた頃は、何かと感動していたものです。

頬も若干こけていましたが笑、それでも体つきはバキバキにしまっていて、サウナに行った時は、

こ、これ、本当に自分の体か?!

と思うほどでした笑。

2025年はかなり政治に染まった年でしたが、同時に保守的なことと言いますか、古き良き日本みたいなものを求めていました。

日本の過去の時代を振り返って「あの頃は良かった」と言っているのではなくて、単純に、

あの時代のような生き方もいいな

と思ったのです。

『サムライ(侍)』と一口に言っても、別に戦国時代に戻るというわけではありません。

ただただ、今まで公務員(教員)として好き勝手食べては、お金を自由に使っていた自分に対して、

これはちょっと違うな

と思っていたんですよね。

それで定期的にダイエット(のようなもの)はしつつも、調整程度でした。

ここ最近ではさらに締まってきているため、

少しでもサムライに近づけているだろうか

と、自分に問う毎日です。

食やトレーニング、健康とはその人の生き方そのものでもあります。

決して「美味しいものを食べるな」という意味ではありません。

自分なりの「道」を極めてゆくことに、その人の武士道があると思うからです。

たまにたくさん食べたっていいし、友達と会食したっていい。

でもベースとして毎日に「どういう生き方をしたいか?」を問うことは、僕の日々の課題ですし、問い続けることはいいことだと思っています。

いろんな人がいろんなことを言うでしょうし、それを受け入れるかどうかはみなさん次第です。

  • 試してもいいし
  • 合わなければやめてもいい

この感覚を忘れないことですね。

サムライとしての生き方を目指し、僕は体を鍛え食生活を改善している。日々の取り組みが、その人の生き方だと思うからだ。

要らなくなる

名古屋に来るときに、ふと感じたことがありました。

あれ?この感覚は…

そうです。

あのコロナの時に感じていた「空腹感」でした。

先にお伝えしておきますと、とても “ポジティブな意味” での「空腹感」です。

なんと言いますか、

  1. お腹は減っているのだけれども
  2. 何か先を求めていないような感覚で
  3. それでいて我慢しているわけでもない

こんな感覚です。

まぁ、食べなくてもいいか

みたいな感覚になるんですよね。

当時も普段からあまり食べていなかったために、「足るを知る」状態になってたんですよね。

少し前、ダイエットを始める前は、

ホイップクリームあんぱんでも食べるか
あぁ、なんか外食でパーっと食べたいなぁ

という “衝動” が横行していました。

それは「普段からあまり食べない」がゆえの、衝動でした。

ダイエットにも二種類あると思っていまして、コロナ禍の時のダイエットが一番体に「効いて」いました。

  1. 運動もしつつ
  2. 健康的なもので腹を満たす

これで体が良くならないわけがありませんからね。

一方で、

  1. たまにドカ食いして
  2. それ以降はただ食べない

というやり方をしてしまいますと、どんどん体も悪い状態へと向かってしまいますし、急な糖質摂取によって異常に眠くなったり、体がダルくなったりしてしまいます。

旅行の時とは、どこかこう「チートしてもいい」という気持ちではいますが、今まで以上に名古屋では、

まぁ要らないかなぁ

と思えるようになりました。

この感覚はとても大事なのだなぁと。

歩いている時も作業をしている時も、

  1. お腹は減っているけど
  2. 別に食べなくていいと感じる

状態が続きました。

なんと言いますか、やはり「我慢」とは圧倒的に違うんですよね。

体は正直ですから、

あぁ、自分は今、いい方向に進んでいるな

と感じるのです。

精神的にも落ち着きますしね。

人生、何があるかわかりませんから、また太ることもあるかもしれません。

それでも、またこの感覚に戻ってくることですね。

名古屋で限界を感じながらも、五感を研ぎ澄ませながら歩き回れました。

健康的な食生活を心がけ、走ったり筋トレしたりしていれば、自然と必要以上に食事を摂取しなくなる。この感覚を持っておくと、身体的にも精神的にも安定する。

おわりに

再び戻り始めた僕の肉体。

維持するのは大変ですが、また少し以前の感覚に戻れて嬉しい気持ちもあります。

一時期、食生活が行き過ぎて痩せすぎてしまった経験があり、

健康的だった食生活のはずなのに、なぜか不健康に見える

という現象が発生しました笑。

そうならないように、たまには毒をも喰らいながら、過ごしていこうと思います。

それではまた!

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