幸せ

人間関係

足るを知ることとたくさん稼ぐことの両立とは?【その差を作ること】

足るを知り始めたせいじは、稼ぐことにおいても足るを知る必要があるのではないかと思い始める。しかし実際は「稼ぐこと」には限界を作らなくていいということがわかった。収入を増やし支出を減らせばそれだけ差が生まれ始める。差が生まれたのならば、それをどう使うかは自分次第。投資に回したり人や事業のために使ってもいいのだから。
人間関係

僕の承認欲求がほとんどないわけ【感謝されているだけで十分】

承認欲求とは、文字通り他人から称賛されたり褒められたりすることを求めてしまうことだ。全てを否定するつもりはないが、そうして欲している時ほど、逆に人は離れていくものである。欲求には限界がなく、ずっと渇いたまま求めてしまうからだ。まずは自分の能力や今できることに注力し、自分を認めてあげよう。すると逆に多くの人が認めてくれるのだ。
人間関係

どんな人にも愛を与えられるようになったわけ【自分の中で変わったこと】

電車で隣に座っていた女子高生が、眠気に勝てずにせいじの肩に寄りかかってきた。ちょっとしたことではあったが、以前にも増してせいじはいろんな人を「かわいいな」と思えるようになっていた。それは自分がどう思われているかについて深く考えなくなったからだった。誰とでも仲良くなることは難しい。ただその前提に立っていると、人とフラットに接することができるのだ。
人間関係

自分の人生だろ?自分でなんとかしろ【責任を人に押し付けない】

大人たちと話していると、時々「いろいろとやりたいのだけれど、重い腰が上がらない」という人を見かける。せいじが思うに、そういう人たちは単に本質的にはやりたくないだけであり、逃げたいだけと言うことだ。人のせいにすることは簡単で楽だからだ。その時はいいかもしれないが、それが慣れてくると逃げ癖がついてくる。果たしてそんな人生でいいのだろうか。
幸せ

鬱屈とした日本で僕が笑っている理由【普段から楽しそうにしておこう】

現代の日本を悪く言うつもりはないが、どうしても暗くて鬱屈とした空気感は否めない。そんな中、自分だけでも明るく笑顔で振る舞うことは、とても大切なことだと気がついた。普段笑顔でいることで、その仕草や姿勢はいざと言う時に出てくるからだ。また多くの人が寄ってくるだけでなく、陽のエネルギーも集まってくるのだ。
幸せ

僕らはこの人生を一回しか生きられないから【やりたいことはなんだ?】

元同僚の先生たちと話していれば、僕らの人生は一回きりなのだと言うことに、せいじは改めて気付かされたのだった。このテーマはずっとせいじの心の中にあり、彼はずっとそのテーマについて考え続けて生きていくこととなる。そのためにできることはシンプルで、毎日を生き抜くことなのだ。後悔のない毎日か。幸せに生きているか。誰かを喜ばせることができているか。
人間関係

いろんな人を愛せるようになっていくために【漢の修行はまだまだ続く】

帰国してから感じる、女性たちの美しさ。そんな女性たちのために、僕ら男どもは一体何ができるだろうか。自分を磨いて、人と接する最低限のコミュニケーションを身につけるべきだろう。そして女性を一人の人としてリスペクトし、まっすぐに見ることだ。女の子たちはもっと自信を持っていい。それがもっと魅力になるし、自分を輝かすきっかけになる。
幸せ

継続するためには70〜80%が効果的【ゆるく続けていくために】

誰もが継続に対して難しいという偏見を持っている。しかし実際はゆるくても、7〜8割でもいいから始めてみることだ。毎日適度な強度で続けていけば、自然と自分も成長していることに気がつく。その積み重ねは自信や自己肯定感にも繋がる。いかに毎日続けることができるか。そのためにはどれくらいが心地いいのかを考えながら継続していこう。
幸せ

僕がこうして世界一周をした理由とは?【実は旅することがキラい】

実はせいじは旅や旅行があまり好きではない。その過程を楽しむことはできるが、それ自体が目的ではないのだ。いろんな世界を見て知ることで、自分の中に体験を詰め込みたかったのだ。そのおかげでそれらがフックとなり、多くの人と会話を共有することができるようになった。人と仲良くなるには、その国のことを含めて様々なことを知っておくことだ。
人間関係

落ち込んでいる暇がないくらい毎日を生きよう【暇にしないことが大切】

人間、暇な時間ができるとどうしても受け身になってしまい、世の中の不要でネガティブな情報を取り入れるようになってしまう。そうしないためにも、自分の人生について今一度考え直してみることだ。しっかりと考えて行動に移していけば、自然と人生は好転するようになる。それは暇な時間がなくなり、悩んでいることに時間を費やさなくなるからなのだ。
人間関係

いつまでも会い続けるために僕がやるべきこと【それぞれの道】

人と再会することは感動的なことだ。その時に自分が成長した存在になれているのかどうか。これはいつもせいじの課題だった。なんとなく会って、なんとなくだべるだけ。それは本当の意味での友人とは言えない。僕らの世代は、もっと魅力的で成長できるような進捗状況を互いに伝えられるようでいたいのだ。そんな人でいられるよう、今日もまた頑張って生きよう。
幸せ

有名人になるのではなく人気者になること【人に好きになってもらう】

有名人になればなんでもできると勘違いしている人がいるが、実はそうではない。その人をどういうふうに支持しているかという「背景」がより重要だからだ。せいじは有名人になりたかったわけではない。支持してくれる人の数を増やしたかったわけではないのだ。単純に信頼され、人気を得ることが大切だと知ったからだ。有名人ではなく人気者。これを目指すのだ。
人間関係

僕が全くキレなくなったのは経験から【まずは人生について考える】

いつからか怒ることがなくなったのは、想像力を鍛え、多くのことを経験し、余裕のある生活を送るようになったからだ。そしてネガティブが渦巻くような世界から身を引いたことが、せいじを穏やかな世界へといざなったのだ。まずは自分と対話し、自分の人生について深く深く考えること。そのプロセスをゆっくりとしていくことで、人は優しくなれる。
人間関係

ずっと元気をばら撒き続ける存在でいよう【人に元気を与える人】

せいじといえばネガティブで批判的な教員であった。コロナ禍を境に、ニュースでネガティブな情報を集めていた青年は、いつの間にかニュースを見なくなって人を褒めるようになっていた。そこから人生は一気に好転し、多くの人から会いたいと言われるようになったのだ。それは何より、せいじが元気を与える存在でいようと意識したからだったのだ。
幸せ

お金を求めないことはキレイごとなのか?【僕が捻り出した答えと軸】

せいじは以前、お金を儲けることを卑しいと思っていたものだった。今はそんなこと思っていないとはいえ、考えた上で彼の中では「もう十二分なお金は要らない」という結論を出していた。それでも稼ぐのは、自分の生活費と新事業に対して投資をしていきたいからなのだ。自分の軸をはっきりさせたら、あとは走るだけ。突っ走っていくだけなのだ。
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