幸せ

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勇気があるかではなくプライドが高いかどうか【プライドを捨てよう】

せいじには勇気がなかったわけではない。ただただ周りを意識し、自分が失敗して笑われるのがイヤなだけだったのだ。それはプライドとも言える。それがなくなってからというもの、多くのことに挑戦できるようになっていた。大事なのは勇気を奮い立たせることではない。自分を縛っているムダなものを削ぎ落とすことだ。そうすればたくさん行動できるようになる。
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本当の意味で休むこととはなんだろう【僕が求めている休暇とは?】

働くとは?休むとは?そんなことを考えたせいじは、結果的に「生きる意味」や「幸せ」についても学んでいた。毎日働くようになったせいじは、一日の中での数十分の休みが「休み」だと思うようになった。教員時代の「丸二日間休み」が今となっては「ものすごく休んでいる」という感覚にすらなりつつある。働くことについて考えることは、幸せについて考えることなのだ。
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僕が身の回りを綺麗にしておく理由【自分の思考を整理するために】

モノを減らし始めたせいじは、明らかに自分の生活が幸せになっていることや、仕事における効率化を感じるようになってきた。極論を掲げて「モノは少なければ少ない方がいい」ではない。自分の最低限の生活に近づけていくことが、結果的にモノを大切にすることになるし、見栄や思考の煩雑化を防いでくれるのだ。だからせいじはモノを買わないし減らすのだ。
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マーケットに翻弄されてしまう人の特徴【疑いすぎるのは良くない】

「Wi-Fiは怖いから使えない」そんな意見を聞くと、「本当に調べたの?」「サイバー系の会社にでも勤めてて細かいことまで知ってるの?」と思ってしまうせいじがいた。そう言う人は大抵何も調べずに自分の意見を主張してくる。勉強し、調べ、経験した上での意見なのか。何となくでしゃべることはやめにしよう。ちゃんと根拠に基づいて話をしよう。
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先行投資をしておくことのメリットを加味しよう【コスパやタイパ】

せいじはヒゲ脱毛やらICLなど、あらゆることを「幸せ」に直結させて先行投資をするようになった。長い目で見て判断し、かつ総合的に考えることは何事においても大事だということがわかった。その場その場の感情や慣習に則って判断するのではなくて、自分の現状や将来の満足度、幸福度についても考えながらやることだ。みなさんなら何に投資する?
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2024年6月の高配当株の結果はどうだったろうか【幸せを買う男】

3ヶ月ごとに報告している高配当株の結果。また今年も少し売ったり買ったりしながら、せいじは配当金を得ていた。このおかげで生活は豊かになったし、幸せを買うことができた。自分にとっての幸せがしっかりと定義できている場合、どんなことにお金を使っても満足度は高い。自分にとっての幸せとはなんだろう。それを意識しながら投資していこう。
人間関係

人を縛ることは自分を縛ることにもなる【狭い世界を生きる人へ】

人を縛る人とは基本的に自分のことを縛ってしまう人だ。それは生きづらいだろうし、世界はどんどん狭まってしまう。自分だけの世界を生きたいのならそれでいいが、だからと言って他人を縛っていいことにはならない。広く生きようとする人は人を縛ろうとしないから、基本的に世界を狭くしようとしている人は気をつけよう。人に干渉するのはやめにしよう。
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35歳になった僕が毎日健康でいるためにしていること【健康第一】

35歳になったせいじは、2021年頃から始めた食生活改善、睡眠改善を初めとして、それがルーティンの一部として生活に馴染んできていた。どんなに歳をとってもやることは変わらない。適度に食べて寝て運動をし、仕事をして友人たちと幸せに過ごすことだ。いつまでも若くいたいから、いつでも高いパフォーマンスをするためにルーティンを大切にしよう。
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要らない情報はシャットアウトでOK【知るべき情報って何?】

テレビやニュースを見ることで心が荒んで行く人はたくさんいる。それならもう時代に合わせて、要らない情報をシャットアウトしていくべきだ。そうやって「自分が本当に必要なこと」だけを選んで生きていこう。自分にとって余計なものを取り入れている暇なんてないからだ。どんどん人生を幸福にしたいなら、必要なものだけを取り入れよう。
人間関係

いかなる時もそばにいてくれる人がいるか【テレワークでも楽しい理由】

実はせいじには「この人」と言う存在は一人もいない。別に強がっているわけでもなければ、逆に寂しくて仕方がないと言うわけでもない。それくらい、一人の人間として自立していれば人生は十分楽しいからだ。そして逆に、そういう人間であるほうが人は寄ってくる。精神的にも経済的にも自立すれば、大切な人がそばにいなくても大丈夫なのだ。
人間関係

結局勉強したくないからと言って逃げるのはやめよう【地道が全て】

英語の勉強の最短経路はなんだろうと、そう聞いてくる人が後を絶たない。もちろん、いろんな勉強法があるのは間違いないが、机に向かって勉強をすることが嫌いな人は、英語に限らず何かが伸びることは一生ありえないだろう。それだけ、地道に「勉強」する努力ができない人には、言い訳グセがあると言うこと。まずは自分で挑戦してからモノを言おう。
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どうやって僕は寛容な人間になったのか【僕が仙人になるまで】

「せいじは仙人のようだ」そう言われるようになったのは、ここまで多くの経験をしてきたからだ。結果的にそうなったこともあれば、自ら取りに行った経験もあった。何事も実地経験が大事であると言うことに加え、自分なりに考えてみることだ。自分で深く考えたことは必ず強い力を伴っている。だから言葉にも重みがある。せいじは今日も一所懸命生きてゆく。
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こんなに自由に生きてていいのだろうか…?【僕が変えた働き方】

せいじはその昔、「自由に生きる」ということがわかっていなかった。しかしフリーランスになったおかげで、自分の知らなかった生き方を知るようになる。個人で働き始めても、ちゃんとお金を使うようにしているし、人生の満足度も高い。誰よりも自由に生きるために、誰よりも挑戦していくこと。そうして背中を見せて、いろんな生き方を伝えていくのだ。
人間関係

女性の小さな変化に気づけるような男になろう【ちょっとした変化にも】

以前のせいじは、自分の求める幸せを相手に求めてしまっていた。そうではなく、まずは相手のことをしっかりと見てあげることだ。その上で感じ取った変化や気づきを、ちゃんと口に出してみよう。それだけで相手は「自分のことを見てくれているんだな」と感じてくれるようになる。小さな変化にも気を配り、女性たちに笑顔になってもらおう。
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僕がやるべきことは毎日打席に立ち続けること【誰よりも継続する】

もう僕には先がないかもしれない。そう思って生きている人はいるだろうか。人のことを羨んでいないで、ダラダラとしてないで、今日を必死に生きてみようじゃないか。それができなかったら、明日必ず後悔する。こんなはずじゃなかったって、ツラい思いをする。そうならないためには、今日を生きることだ。毎日を生きることだ。それが僕にできることだ。
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