雑談

幸せ

僕がしてきた旅を、一度終わらせよう【新たな旅立ちに向けて】

長い年月と会話を続けてきた旅も、時には一度終わらせる必要がある。その時に、今までの旅路を振り返って感謝することができたら、その終わりには意味がある。人生の旅は死ぬまで終わらないけれど、毎回のステージを全力で生き切ていこう。新たな景色を見るための一歩として、区切りをつければそれでいいのだ。
幸せ

ふと思い出し、また次へと進んでいこう【東北に想いを寄せて】

3月11日は特別な日だ。でもそれを他人に押し付けたり、下の世代に押し付けることは違う。それぞれがそれぞれの胸に抱いていればそれで良いのだ。過去は今の積み重ねなのだから、今を一所懸命に生きることが、亡くなっていった人たちに向けてできることだ。過去を振り返るばかりでなく、心のどこかに置いておきながら、前に進んでいこう。
人間関係

人間らしくあることで伝わる魅力とは?【自分に相手に素直に】

自分の魅力はいったいどこにあるのだろう?考えてみれば、できる限り包み隠さずに自分を表現していたことが多かった気がする。それがせいじの「人間らしさ」を作ってくれたのかもしれない。自分がありのままでいられたら、今度は相手も等身大で認め、愛してあげよう。その姿勢もまた、魅力的に映るに違いない。
幸せ

人として大切なことを持っておくこと【教えてくれるのはいつも生徒】

卒業式は特別な感情が入ってくる。それは生徒たちと非日常とも言えるような生活をともに過ごしてきたからだ。彼らはいつも大切なことを教えてくれる。人としてのあり方、素直さ、誠実さなどだ。学力が全てだと思っていたせいじは衝撃の毎日だった。でも彼らのもつ大切なことは、今後の社会に必要なものだ。だから未来は明るい。そう信じている。
雑談

自分が一番先に動く人間でいる理由【ファーストペンギンになろう】

集団で行動していると、何かがおかしいと思っても誰もなかなか動こうとしない。日本の悪い慣習の良い例だ。僕らに問われていることは、そこでいかに自らが速く行動に移せるかどうかということ。誰よりも速く動き出せるファーストペンギンになろう。意味のない慣習には、リスクなんてない。自分の頭で考えて行動しよう。
雑談

学び方にはそれぞれのスピードがある【カメとウサギの速さ】

人には学び方やその速さが違うことがある。その前提条件を知った上で教えたり教わったりすることが大切だ。しかしせいじの肌感覚としては、なにごとも学んで身につけるには時間がかかるということ。その感覚も大切にしてあげると、自分に相手にも優しくなることができる。あとは一所懸命続けていくだけだ。カメのスピードでもいいのだ。
人間関係

この世界をどう生き抜いていけばいいのか【沈黙は金なのか】

発信することが怖い。それは間違いだ。以前のせいじは逆であり、文句や批判ばかりをしていた。本来SNSとはそういう場ではない。文句があれば直接言えばいいし、イヤなら離れるべきだからだ。他人の発信も全てが正しいとは限らないし、ものごとの一面でしかない。ネットに流されず、自分のできることを淡々とこなしていこう。
雑談

時間を意識しすぎることのデメリット【内容の濃さが大事】

教育現場で「授業は〇分」と決まっていることは、実は変な話であるとわかる。時間が先に来ており、そこから逆算的に内容を入れ込んでいるからだ。本来であれば、その都度時間を調整していくことが大切なのであり、決まりきった枠に当てはめるべきではない。お互いの気持ちを探りながら適切な授業や試験をしていくこと。教育も変わっていくべきだ。
幸せ

僕が頑張る生徒たちを応援する理由【真剣に取り組むことの意味】

どんなに小さな大会であっても、せいじは真剣に審査する。それはダンスを頑張る子たちのためでもあるが、何かを一所懸命頑張ることに対して、小さなことも大事にできない人は、結果的に大舞台でもうまくいかないものだからだ。だからこそ、目の前の小さな大会や数人の前でのパフォーマンスも大切にしていこう。
雑談

遅刻することってダメ?僕が遅刻を気にしない理由【生徒自身の問題】

遅刻はなぜいけないのか。それに対する明確な答えを持っている先生なんてほとんどいない。だからせいじは、遅刻指導という指導にめっきり力が入らないのだ。指導の本質はもっと深いところにある。遅刻は悪いことだと指導することなんて、体裁を整えているだけに過ぎない。時代に合わせて、もっと指導の内容について考えていくべきなのではないだろうか。
雑談

感動的な一瞬よりも実りある日々を【人生をどのように捉えるか】

毎日を一所懸命生きること。実はこの大切かつ当たり前のことを、誰もが忘れがちだ。本来人間には生まれてきた意味などない。しかしその意味を自分でつけることができるのもまた、人生の醍醐味だ。今の環境から離れることは大いに結構。しかしだからと言って今の環境を適当に生きていいわけではない。毎日必死に生きていれば、自ずと感動の日々となるのだ。
幸せ

生きている中でムダな時間なんてない【過去をどう捉えるか】

自分にはムダな時間がたくさんあった。過去をそのように捉える人はかなり多い。しかし実際は今を生きているかどうかで、その捉え方がガラリと変わってくる。今をどうしたいか、この先をどうしたいかがポイントであり、それさえできていればムダだと思えることなんて無かったことに気づけるからだ。今を生き、未来を生きていこう。
投資

逆境こそ成長のタイミング【できない理由を見つけない】

パソコンがクラッシュした。もう誰がどう見ても理由は明白だった。落としてしまったからだ笑。それも2回も。いよいよ動かなくなった相棒を見て、せいじは即決した。スマホでなんとか危機を乗り越えるしかない、と。おかげでいろんな知識や経験が身についた。やはり人を成長させるのは逆境にぶち当たった時だ。そんな時ほど、逃げずに立ち向かっていこう。
雑談

相手のことを思いやって場を組むこと【退屈にさせない】

研修にも様々あるが、それらは学校の授業と同じだと思っている。それくらい貴重な時間であり、つまらなくて退屈なものならやらないほうがよい。相手のことを思って準備した場であれば、必ず参加者の目は輝く。彼らがまた来たいと思えれば素晴らしい時間のはずだ。そんな授業やプレゼンを目指していこう。
人間関係

いつまでも誰とでも同じ目線でいたい理由【フェアにそのままに】

自分が頑張っていると、必ず褒めてくれる人が周りにできるようになる。しかしせいじは褒められることに不慣れだ。それは人と対等でありたいという願いと、あまり自分のやっていることに興味がないからだ。発信はSNSやブログだけでいい。あとはとにかく人の話を聞き、誰かの役に立てるようにしていきたい。それが自分の使命だと思うからだ。
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