人間関係

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僕が人との時間について思っていること【人に会いにゆく旅をする】

人と出会う旅は貴重だ。その昔、一度別れてしまったらなかなか会うことはできなかったからだ。現代ではその感覚があまりないだろうが、アナログという意味では今も昔も変わらない。ただ、あまり気を張る必要はなく、ただお互いの無事を祈るだけでいい。人と出会えたことが、何よりの目的だからだ。
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現在の教育現場に行って感じたこと【人を信じ伸ばしていこう】

生徒たちの中にも、やる気のあるなしがある。それは大人だってそうだ。誰もが悩み苦しみ、生きているのがこの社会だ。ただそんなネガティブな部分にだけ注目するのではなく、もっと生徒や他人の未来を信じたほうがいい。それは自分を信じることであり、自分の人生に集中することだからだ。そうしたら、あとはやるべきことをやっていくだけだ。
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知らない間に何かを与えている存在でいよう【繋がりを大切に】

人と接していると、知らない間に人に何かを与えていたことに気づく。それは逆も然りで、せいじは本当に多くのものを受け取って生きてきた自信がある。そこには、人と繋がっていたいという強い気持ちがあることが大切だ。さらに人と会話する時、何かに取り組むときに真剣であること。その熱量は伝わり、きっと相手に何かが伝わるからだ。
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本気で人を好きになることは尊いこと【まずは自分を磨くこと】

人を好きになる過程なんて、本人にもわからないものだ。ただ、その真剣さは美しく感動することすらある。それはひとえに人を愛することがとても難しく、簡単なことではないからだ。その姿は輝いており、尊い。道ゆく女性たちはいつも努力をしており、魅力的でしかない。そんな女性たちのために自分ができることはなんだろう。鍛えて、成長するだけだ。
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本気で生きてるから本気で笑えるんだ【僕が今を楽しめている理由】

人と会って本気で笑ったことが、今まであったろうか。去年の自分は死に物狂いで一所懸命、必死に生きた。その分、人との時間で心の底から笑うことができたのだ。まるで正反対のように見える必死さと笑顔。このギャップは作られるべくして作られるものだ。楽しく生きたければ必死に生きよう。必死に生きていれば、必ず楽しい時間がくるはずだ。
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大切なことは言葉と行動と生き様【熱い思いは伝わるということ】

一所懸命生きるということは、何も綺麗な背中を見せることではない。その生き様を生々しく伝えることで十分なのだ。それだけで生徒は熱いものを感じてくれる。その熱量は、普段の行動から生まれると言ってもいい。だから行動しよう。僕ら大人たちは、いつも生徒たちから見られている。それを忘れずに、今を一所懸命生きていこう。
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人と会うために自分が今できること【自分のやれることをやる】

次のステージに向かって準備している時間とは、どうしても悶々としてしまうものだ。立ち止まったり、迷ったり、力を溜めたりと、それぞれのできることは限られていることだろう。その後、行動するならば、せいじは誰かの何かの役に立つようなことをしていきたい。そのための伏線だ。今できることをやるだけなのだ。
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しんどい時にはキツいと言ったっていい【僕の苦手としていること】

人間誰しも、しんどい時はある。そんな時に、仲間や友人、家族に頼ることもまた大切なことなのだ。それができることで、また人に愛されるし、「頼ってもらえた」という気持ちにさせることもできる。そのためには、普段から自分が人を愛し、笑顔にさせておくことが必要不可欠だ。その生活を大切にした上で、人に頼っていこう。
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これからの時代を生きていく君たちへ【9年間の教員人生を終えて】

生徒の未来は「光」だ。彼らの未来を信じてあげる大人が、そばにいてあげるべきだ。彼らは未熟で、よく間違うしわからないこともある。でも彼らの成長ほど、彼らの笑顔ほど、大人を惹きつけるものはない。生徒たちはエネルギーに満ち溢れている。そのエネルギーを絶やさないよう、僕らが信じていこう。
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涙が出るくらい真剣になってみること【感情的になったっていい】

真剣にものごとと向き合っていると、いつかどこかでその熱い想いが溢れ出てくることがある。それが涙という形になることは、せいじとしては嫌いではないのだ。ただ、涙を流すためには時間がかかるし、込み上げてくる想いがあるからこそ、涙を流せるというものだ。一所懸命真剣に生きていれば、きっとそんな瞬間に出会えるはずだ。
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もう充分だからこれ以上要らないと思う理由【僕が一番欲しかったもの】

もう充分だよということができるようになったのは、人との繋がりから一番欲しかったものを手に入れることができたからだった。本当の幸せとは、すぐには見つからない。自分に足りないものを探し続け、なりたいと願う人物に向かって努力をして初めて獲得できるものだからだ。あとはただ、その幸せを求めて生きていけばいい。それだけだ。
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僕のことを好きでいてくれる人たちと向き合うこと【大好きな人たちへ】

せいじはずっと自分に罪を課していた。それは、舞い上がったり傲慢になったりしたら過去の自分に戻ってしまうという、恐怖心からの行為だった。それでも与え続けたのならば、もう自分を解放してもいい。いつまでも十字架を背負っている必要はないのだ。返された愛を受け取ることもまた、せいじに必要な課題だ。目の前の人としっかり向き合っていこう。
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忘れられない瞬間を作っていくこと【人はみな忘れるものだから】

出会いに対して別れとは、どうしても悲しいものだと思われることがある。それでも、忘れられない瞬間を繰り返していこうと努力をすることは、輝かしい未来へと歩いていくことと同義だ。過去を振り返ることなく、結果的に忘れることがあってもいい。その努力の連続が、今を眩しくしてくれるからだ。一瞬一瞬を、大事にしていこう。
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人とのコミュニケーションは時間がかかるもの【長くじっくりと】

コミュニケーションの大前提は、長くて時間がかかるということ。その上で初めて信頼関係が築かれ、お互いに腹を割って話すことができたり、気の置けない存在になったりするのだ。この社会では、いろんな人がいる。そのことを忘れずに、自分のことを伝えるだけでなく、相手がどんな人なのかも考えてあげよう。そうやって仲良くなっていこう。
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時には愛を受け止めることも必要【相手のGIVEも素直にもらう】

せいじは以前、相当なTAKERだった。お金を無駄に使っては、時にもらえるお年玉に歓喜していたものだった。ひとたび与えることを覚え始めてからは、今まで感じたことのない幸せを感じられるようになった。それからは、与えることに注力しすぎてしまったのだ。ただ、与えたことで受け取った愛はお金以上のものがあった。それだけで幸せなのだ。
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