人間関係

人間関係

人からエネルギーをもらうだけにならない【繋がりを感じて動き出そう】

人からもらい続けてきた人生。改めてオンラインで繋がれた時、せいじはそのありがたさに感謝するのであった。現代ならオンラインでもオフラインでも繋がり続けることができる。ただそこに依存しすぎることなく、自分のできることを精一杯やっていこう。そうしていつまでも頑張って与え続けるからこそ感謝できるのだ。
人間関係

自分の優先事項を考えて時間を使っていこう【時には柔軟に】

ルーティンとは時に自分の行動を制限してしまうこともある。自由を求めるせいじにとっては、逆に作用してしまうこともあるということだ。そうならないためには、ルーティンと柔軟性、そして対処法も含めて過ごしていくことだ。大きくて速い変化の波に揉まれるこの世界で、習慣と継続、自由と変化など、対応しながら生きていこう。
人間関係

一つの言語を操れることだけでも素晴らしい【他の言語を学ぶ大切さ】

英語をある程度勉強し切ったせいじは、他国に行って衝撃を受ける毎日となる。どの国の言葉も違い、興味の尽きない毎日となっていった。英語を操れることも素晴らしいことだが、母語を操れることだってすごいことだ。さらに訪れる国々の言葉を知っていけば、視野はどんどん広がることとなる。他言語に触れていこう。そして知ろうと努力をしていこう。
人間関係

僕がリスクを取れるようになったわけ【適正なリスクをとっていこう】

リスクを取るというのは、なかなか難しいことだ。しかしリスクを取らないことで後悔する人生は、もっと悲惨なものとなる。まずは気づき、知識を得ること。そして行動に移していけば、きっと輝いた人生になる。たまに適正なリスクを取って自分を鼓舞しよう。そうして挑戦して未来に進んでいけば、夢に向かう一歩一歩を踏みしめられるから。
人間関係

人の生き方は海を越えても伝わるもの【自分の生き方に確固たる自信を】

海外に来たら、自分の生き方なんて認めてもらえない。そう思っていたせいじだったが、実はどこの国に行ってもその許容の仕方は変わらないものなのだと気付かされる。大切なのは伝え続けること。そしてその背景に自分なりの考えと経験、そして結果を持って伝えることだ。いろんな要素が組み合わされば、その思いは必ずと言っていいほど伝わるのだ。
人間関係

僕がこの旅を死に物狂いで頑張る理由【みんなが頑張るから】

周りのみんなが頑張っているという事実。この事実が、いつもせいじを突き動かすのだ。旅を続けていく上で大切なことは、自分一人だけではないということ。そのために、自分が頑張り続けることが大切だ。すると熱量は伝わり、多くの人が頑張るエネルギーとなる。そのエネルギーをまたもらい、進んでいく原動力とするのだ。
人間関係

人の温かさを感じるために大切なこと【自分も温かくいよう】

人の温かさに触れることもあれば、逆のこともある。しかし基本的にどこの国の人もみな優しく、その根本は日本にいても変わらない。誰もが優しくありたいと思っているし、そんな世界を望んでいるからだ。だからこそ大切なことは、自分から優しくあること。そうしてまずは優しくいることを心がけておこう。そうすればきっと、いろんな人と出会えるはずだ。
人間関係

旅で出会う人たちは偶然ではないということ【なぜ涙が出るのか】

せいじは人が変わり、死ぬほど行動するようになった。すると多くの人との出会いが、自然と引き寄せられるようになってきた。ただそれで天狗になってはいけない。自分が誰かのために頑張るからこそ、周りも応援したいと思ってくれるのだ。そうして出会えた奇跡に感謝しよう。頑張れば頑張るほど、多くの人と出会えるようになる。
人間関係

どの人と話しても全てをオープンにする【本気で伝えようとすること】

海外に来てもやることは変わらない。人と出会い、たくさん話して、自分を曝け出していくことだ。そうすれば、自然と日本でやってきたことと変わらないことができていることに気づける。たくさん自分を出し、たくさん笑って、たくさん真剣な話をしよう。その姿勢は必ず自分を伝える大きな手段となるはずだからだ。
人間関係

コンフォートゾーンから抜け出した生活とは?【僕が帰らない理由】

コンフォートゾーンにいることは、いつになっても心地よいものだ。しかしその域が広がることで、より世界を近くに感じられるし不安も消えてくる。抜け出すことは容易ではないものの、飛び出してしまえば大きく変わることができる。怖がらずに飛び立とう。そして自分にできることを考えるのだ。
人間関係

コミュニケーションにおいて一番大切なこと【理解しようと努力をする】

コミュニケーションとは、お互いに知ろうとすることだ。英語の教師をしていた時は、それが大事だと何度も生徒たちに伝えたモノだった。しかし実は、自分が一番分かっていなかったということに、せいじは気がついた。英語はコミュニケーションツール。その真意は、違う言語が母国語の人の英語をたくさん経験し、やりとりする中で見につくものだったのだ。
人間関係

それぞれの時間が進んでいることを感じよう【別れても進む世界】

バックパッカーをしていると、出会いもあれば別れもある。数日一緒に過ごしただけで、ここまで感動する別れがあるとは思っても見なかった。だからこそ、今度は自分が頑張る番だ。人はそれぞれ、目の前の道を歩くことが一番大事なことだ。だからこそ、僕が一所懸命歩んで行くこともまた、とても大切なことなのだと思うのだ。
人間関係

世界のいろんな場所に住んでみること【世界から見た日本を知る】

自分の知らない土地のことを知ることで、その土地出身の人と意気投合することができる。バックパッカーの人々は、多くが日本についてよく知っていた。一度住んでしまえば、そこは都となる。そうやって各地を自分の拠点にしていくことが、旅の醍醐味だ。短い期間でも、近い場所でも構わない。まずは新しい土地に住んでみよう。
人間関係

誘われたらとにかく行ってみること【何事にも飛び込んでみよう】

旅をしている中では、思いもよらないお誘いがある。その国を紹介してくれたり、連れてって楽しませてくれたりする人がいるものだ。だから国内でも国外でも、誘われたらとにかくイエスと言ってみよう。自分の時間との兼ね合いも考えながら、バランスよく時間を使っていこう。そうして使っていった時間は、必ず何かを生み出してくれる。
人間関係

たくさん話してお互いを知っていくこと【自分も外国人になろう】

人と会話をしていくこと。それが旅の醍醐味だ。英語でもジェスチャーでもなんでもいい。人のことを知っていくことで広がる世界を体験していこう。今自分は外国人であること。その事実を知った上で、相手のことを知ろうと会話をしていこう。それだけでその人の背景や国の文化も知ることができるのだ。
タイトルとURLをコピーしました