人間関係

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傷つくことを恐れないで生きるために【自分らしさという檻】

大学に入学したときは、アキレス腱を断裂して松葉杖で通っていた。その時のせいじを支えてくれた曲がMr.Childrenの名もなき詩だった。あるがままでいようと願うと、人はまた傷ついていく。しかし本当の意味であるがままに、自分らしく生きていればきっと人生は明るい。他人や社会に塗り固められた人生はやめにしよう。あるがままに生きていこう。
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僕がとにかく受け取るようになったわけ【与えるほどもらえる不思議】

先に与えることや、身を削ったり資産を失ったりすることは、どうしても抵抗のある人が多い。それはごく自然のことであり、不思議なことではない。しかしその一線を越え始めると、自分の思っている以上のバックが来る。そこに愛をもち、見返りを求めないことが、バックにつながることは真理だ。その点に気づき、また与えていく人生にするのだ。
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もらったことも与えたことも忘れていい【授受に敏感にならなくていい】

息をするように与え、そのことすら忘れていたせいじは、いよいよ受け取ったことすらも忘れていた。これは決して悪い意味での忘却ではない。損得勘定を抜きにして生きていきたいという気持ちの表れなのだ。そうして過ごす毎日は、忙しくて愛の授受まで忘れさせてくれる。今、目の前にいる人に全力で自分のできることをすること。それだけで幸せになる。
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人間らしくあることで伝わる魅力とは?【自分に相手に素直に】

自分の魅力はいったいどこにあるのだろう?考えてみれば、できる限り包み隠さずに自分を表現していたことが多かった気がする。それがせいじの「人間らしさ」を作ってくれたのかもしれない。自分がありのままでいられたら、今度は相手も等身大で認め、愛してあげよう。その姿勢もまた、魅力的に映るに違いない。
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僕が「コト」消費を強く勧める理由【そんな人生にしよう】

人と会っている時間は体験に費やしている時間だ。いうまでもなく、そこにかかる費用も「コト消費」となる。人と会いまくっている人生は果たしてダメなのだろうか。せいじはそうは思わなかった。人と時間を「共有」することは、人生において最も大切だと言える。自分一人の時間も大切だが、いずれは共有しよう。それが生きがいになるのだから。
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僕が以前より笑えるようになった理由【自分の笑顔を認めてあげる】

以前のせいじは、自分の笑顔が嫌いで仕方なかった。特に理由はなかったが、何か自分に制約を課していたのだと思う。でもそんな人生、楽しいはずがない。たくさん笑い、たくさん笑わせることで、ストレスの大半は消えてゆく。人生は一度きりなら、たくさん笑ったほうがいいに決まっている。さぁ、みんなで笑顔になろう。自分の笑顔を認めてあげよう。
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モチベーションのある人と一緒にいよう【場所を変えてゆく生き方】

モチベーションを0から1に引き上げるのは、他人の仕事ではない。それは自分自身の内側から出てこなければならないのだ。ひとたびモチベーションが出れば、後はお互いに成長できるような関係を作れそうな人と一緒にいよう。やる気のある人同士で集まっていれば、教える側も楽しくなるはず。付き合う人も見定めていこう。
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僕が先行投資をするようになった理由【躊躇せず支払え】

大切なものにはどんどんお金を支払っていこう。人生にはまだまだ先があるからだ。自分にとって本当に大切なものを見極めた上で、先にお金を支払って商品やサービスを購入すれば、その後の人生はより豊かになること間違いなしだ。これは人間関係などの抽象的なことにも活きてくる。先行投資をして長期的なリターンを享受しよう。
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収入からエゴを引いていけば貯蓄になる【貯めよう幸せ貯金】

収入からエゴを引いてみる。するとそれが貯蓄になる。それなら、できる限りエゴを少なくするほど、貯蓄ができるということだ。これは真理であり、他のことにも応用が効く。人間関係においても、自分の性格からエゴを引いたり、受け取った愛からエゴを引いてみよう。自然と幸せが貯まっていき、人生が豊かになっていくのだ。
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結局コミュニケーションには努力が必要【内向型も外向型も関係ない】

「静かな人の戦略書」には、静かである人はすごいんだぞということは書いていなかった。ただシンプルに、人にはそれぞれの性格や特性があるということを伝えてくれていたのだ。自分の特性や型を知り、あとはうまく活かしたり、合う環境を見つけていくこと。そして自分が自分らしくいられる場所で全力を尽くすのだ。
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それでも僕は予定を空けて人に会いに行く【熱に応える姿勢】

雪の中歩いて向かったのは、近くの高校のダンス部だった。せいじが審査をした後に、そのコメントを元にして一年頑張っていた生徒たちだ。それなら、ダンスを教えに行かない理由がない。小さな火種であっても、それを大切に育てて大きくするのが教師たちの使命だ。それが教育であり、教育者たちが好き好んでやることなのだ。
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この世界をどう生き抜いていけばいいのか【沈黙は金なのか】

発信することが怖い。それは間違いだ。以前のせいじは逆であり、文句や批判ばかりをしていた。本来SNSとはそういう場ではない。文句があれば直接言えばいいし、イヤなら離れるべきだからだ。他人の発信も全てが正しいとは限らないし、ものごとの一面でしかない。ネットに流されず、自分のできることを淡々とこなしていこう。
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返したいと思える感謝をしていこう【僕の目の前に必要なもの】

長い間、与えることを続けてみた。そこに特別な意味はなく、ただ淡々と与え続けること。それが今までのせいじにはできていなかったのだ。見返りを求めずに与えたことで、誕生日を祝ってくれる人がたくさん目の前にいた。人生において必要なものは、富でも名声でもない。ただ目の前にいてくれる人を持つこと。それだけで十分なのだ。
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自分で選んだ道にフルコミットした結果【愛は必ず返ってくる】

人に与えるということは、意識しなければしないほどいい。ダンス部顧問時代にがむしゃらにフルコミットしていたせいじは、再び会ってくれた生徒たちから感謝された。それは何より、見返りを求めずに一所懸命に彼らと向き合ったからに他ならない。その無償の愛は相手に必ず伝わってゆく。その後もまた愛を与えていくこと。それが結局幸せなのだ。
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慣習にとらわれずに自分を貫くこと【あげたいならあげればいい】

バレンタインデイは毎年物議を醸す。しかし実はシンプルな考え方でいい。自分の本能に従うことだ。それは動物的な欲求ではなく、愛や感謝などの純粋な気持ちを指す。そのGIVEは、以前から自分がもらってきたものや、相手に対するリスペクトから生まれると言ってもいい。異性の相互理解はいつまでも難しいもの。それなら感謝や敬意を表したっていいのだ。
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