人間関係

人間関係

もう充分だからこれ以上要らないと思う理由【僕が一番欲しかったもの】

もう充分だよということができるようになったのは、人との繋がりから一番欲しかったものを手に入れることができたからだった。本当の幸せとは、すぐには見つからない。自分に足りないものを探し続け、なりたいと願う人物に向かって努力をして初めて獲得できるものだからだ。あとはただ、その幸せを求めて生きていけばいい。それだけだ。
人間関係

僕のことを好きでいてくれる人たちと向き合うこと【大好きな人たちへ】

せいじはずっと自分に罪を課していた。それは、舞い上がったり傲慢になったりしたら過去の自分に戻ってしまうという、恐怖心からの行為だった。それでも与え続けたのならば、もう自分を解放してもいい。いつまでも十字架を背負っている必要はないのだ。返された愛を受け取ることもまた、せいじに必要な課題だ。目の前の人としっかり向き合っていこう。
人間関係

忘れられない瞬間を作っていくこと【人はみな忘れるものだから】

出会いに対して別れとは、どうしても悲しいものだと思われることがある。それでも、忘れられない瞬間を繰り返していこうと努力をすることは、輝かしい未来へと歩いていくことと同義だ。過去を振り返ることなく、結果的に忘れることがあってもいい。その努力の連続が、今を眩しくしてくれるからだ。一瞬一瞬を、大事にしていこう。
人間関係

人とのコミュニケーションは時間がかかるもの【長くじっくりと】

コミュニケーションの大前提は、長くて時間がかかるということ。その上で初めて信頼関係が築かれ、お互いに腹を割って話すことができたり、気の置けない存在になったりするのだ。この社会では、いろんな人がいる。そのことを忘れずに、自分のことを伝えるだけでなく、相手がどんな人なのかも考えてあげよう。そうやって仲良くなっていこう。
人間関係

時には愛を受け止めることも必要【相手のGIVEも素直にもらう】

せいじは以前、相当なTAKERだった。お金を無駄に使っては、時にもらえるお年玉に歓喜していたものだった。ひとたび与えることを覚え始めてからは、今まで感じたことのない幸せを感じられるようになった。それからは、与えることに注力しすぎてしまったのだ。ただ、与えたことで受け取った愛はお金以上のものがあった。それだけで幸せなのだ。
人間関係

傷つくことを恐れないで生きるために【自分らしさという檻】

大学に入学したときは、アキレス腱を断裂して松葉杖で通っていた。その時のせいじを支えてくれた曲がMr.Childrenの名もなき詩だった。あるがままでいようと願うと、人はまた傷ついていく。しかし本当の意味であるがままに、自分らしく生きていればきっと人生は明るい。他人や社会に塗り固められた人生はやめにしよう。あるがままに生きていこう。
人間関係

僕がとにかく受け取るようになったわけ【与えるほどもらえる不思議】

先に与えることや、身を削ったり資産を失ったりすることは、どうしても抵抗のある人が多い。それはごく自然のことであり、不思議なことではない。しかしその一線を越え始めると、自分の思っている以上のバックが来る。そこに愛をもち、見返りを求めないことが、バックにつながることは真理だ。その点に気づき、また与えていく人生にするのだ。
人間関係

もらったことも与えたことも忘れていい【授受に敏感にならなくていい】

息をするように与え、そのことすら忘れていたせいじは、いよいよ受け取ったことすらも忘れていた。これは決して悪い意味での忘却ではない。損得勘定を抜きにして生きていきたいという気持ちの表れなのだ。そうして過ごす毎日は、忙しくて愛の授受まで忘れさせてくれる。今、目の前にいる人に全力で自分のできることをすること。それだけで幸せになる。
人間関係

人間らしくあることで伝わる魅力とは?【自分に相手に素直に】

自分の魅力はいったいどこにあるのだろう?考えてみれば、できる限り包み隠さずに自分を表現していたことが多かった気がする。それがせいじの「人間らしさ」を作ってくれたのかもしれない。自分がありのままでいられたら、今度は相手も等身大で認め、愛してあげよう。その姿勢もまた、魅力的に映るに違いない。
人間関係

僕が「コト」消費を強く勧める理由【そんな人生にしよう】

人と会っている時間は体験に費やしている時間だ。いうまでもなく、そこにかかる費用も「コト消費」となる。人と会いまくっている人生は果たしてダメなのだろうか。せいじはそうは思わなかった。人と時間を「共有」することは、人生において最も大切だと言える。自分一人の時間も大切だが、いずれは共有しよう。それが生きがいになるのだから。
人間関係

僕が以前より笑えるようになった理由【自分の笑顔を認めてあげる】

以前のせいじは、自分の笑顔が嫌いで仕方なかった。特に理由はなかったが、何か自分に制約を課していたのだと思う。でもそんな人生、楽しいはずがない。たくさん笑い、たくさん笑わせることで、ストレスの大半は消えてゆく。人生は一度きりなら、たくさん笑ったほうがいいに決まっている。さぁ、みんなで笑顔になろう。自分の笑顔を認めてあげよう。
人間関係

モチベーションのある人と一緒にいよう【場所を変えてゆく生き方】

モチベーションを0から1に引き上げるのは、他人の仕事ではない。それは自分自身の内側から出てこなければならないのだ。ひとたびモチベーションが出れば、後はお互いに成長できるような関係を作れそうな人と一緒にいよう。やる気のある人同士で集まっていれば、教える側も楽しくなるはず。付き合う人も見定めていこう。
人間関係

僕が先行投資をするようになった理由【躊躇せず支払え】

大切なものにはどんどんお金を支払っていこう。人生にはまだまだ先があるからだ。自分にとって本当に大切なものを見極めた上で、先にお金を支払って商品やサービスを購入すれば、その後の人生はより豊かになること間違いなしだ。これは人間関係などの抽象的なことにも活きてくる。先行投資をして長期的なリターンを享受しよう。
人間関係

収入からエゴを引いていけば貯蓄になる【貯めよう幸せ貯金】

収入からエゴを引いてみる。するとそれが貯蓄になる。それなら、できる限りエゴを少なくするほど、貯蓄ができるということだ。これは真理であり、他のことにも応用が効く。人間関係においても、自分の性格からエゴを引いたり、受け取った愛からエゴを引いてみよう。自然と幸せが貯まっていき、人生が豊かになっていくのだ。
人間関係

結局コミュニケーションには努力が必要【内向型も外向型も関係ない】

「静かな人の戦略書」には、静かである人はすごいんだぞということは書いていなかった。ただシンプルに、人にはそれぞれの性格や特性があるということを伝えてくれていたのだ。自分の特性や型を知り、あとはうまく活かしたり、合う環境を見つけていくこと。そして自分が自分らしくいられる場所で全力を尽くすのだ。
タイトルとURLをコピーしました