人間関係

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また会いたいと思わせる人でいるために【先に愛を与えること】

また会いたいと思わせるには、実はそんなに細かなテクニックはいらないと思っている。出会う人たちにしっかりと自分から愛を与えるだけでいいのだ。見返りは求めず、長い距離を時間を使って会いにいくからこそ、相手は感謝してくれる。そして会ったあとは、ありのままの自分を出していくだけだ。それがきっと「会いたい」という気持ちを助長する。
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人との信頼関係の築き方【教育は昔から間違っていた】

「昔だったら引っぱたいていましたよ」そんなことを言っている時点で何もわかっていない。「昔だったら」が通用しないのは、昔は許されていたからではなく、昔が間違っていたからだ。自分の間違いに気づき、素直に認め、真摯に周りにいる人々と向き合うこと。これが人間関係や信頼関係の構築に最も大切なことだ。まずは自分を変えてみることから始めよう。
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コミュニケーションは心があれば十分【心で話す姿勢】

コミュニケーションにおいて大切なことは、心で通じ合うことだ。海外の人とであればなおさら、英語が話せなければいけないということはない。日本にいると忘れがちなのは、もっと人間の本質を大切にするという姿勢だ。コミュニケーションは言語能力の高さではなく、心や魂のキレイさがものを言う。これからも本質を大切にして生きていこう。
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周りの人のおかげで今があることに気づくこと【芯の確立】

自分の揺るぎない芯とはどうやって作られていったのか。それは他でもなくせいじの周りの「人」のおかげだった。尊敬できる、好きでいられる、大切にしたい人たちとの時間の中で、自分の弱さや未熟さに気づくことが第一なのだ。一方で人に頼り過ぎずに、自分でも人生について追い求めて考えていかなければならない。その相互作用が、自分を強固なものにするのだ。
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長い長い旅の一部だと思えば寂しくはない【あなたに返す愛】

2023年の4月から海外にいきたいと思っているせいじは、その寂しさに悩まされていた。しかし長い長い人生という旅路の中では、そうした期間は必要だとも感じている。それなら、今まで受け取ってきた愛を返す旅にしていこう。これからもまた、人と出会うたびに多くの愛を受け取っていくのだろうから。それらを少しずつ返していけばいいのだ。
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質の良い社会資本を増やしていこう【信頼と誠実さの積み重ね】

漠然と社会資本と言ったとしても、その中身は複雑で様々である。生きていく上で大切なものであることはわかるのだが、その増やし方や中身については正解はない。ただ、せいじ個人が思っていることは、それらは簡単に出来上がったり、爆発的に増えるものではないということだ。地道に淡々と積み上げていこう。
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僕が人との別れを大切にするようになった理由【また会う日まで】

別れをネガティブに捉える必要はない。人との別れがあるからこそ、再会や新しい出会いが刺激的なものとなる。それまでにお互い成長し、旅の無事を祈ろう。そうして「別れ」を大切にして生きていくことは、次に会う人との出会いを大切にして生きていくことと同じだ。握手をしてハグをして、人との触れ合いを実感しよう。
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大切なのは陰で支え背中を見せること【若き日々を思い出してあげる】

若い先生たちは魅力的だ。しかし人としてまだまだ未熟な点は多く、彼らの先を走るせいじはその模範とならなければならない。誠実さや謙虚さを持つことの大切さを、押し付けがましくせずに自然と伝えていくこと。それができれば、後輩たちもその背中に憧れるようになる。陰で支えてあげながらも、後輩たちにアドバイスをしていこう。
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言ってもためにならないことは言わない【僕が言葉を選ぶ理由】

ネガティブな言葉は避ける。この1つの決め事に従うだけで、人生は驚くほど豊かで幸せになる。最初は意図的な作業が必要だが、慣れてくると人も寄ってくるし、自己肯定感も上がる。せいじは言葉選びを大切にしているが、同じように言葉を丁寧に取捨選択している人には好感が持てる。言葉は人そのものであり、その人を表すからだ。
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十分な幸せを感じることが第一歩【今の暮らしを客観視すること】

今の生活がいかに幸せかを感じてみるといい。すると今度は、精神的な豊かさを求めるようになる。個人であれば経験や知識、そして情報などの無形の財産だ。そして今度はそれを共有していくこと。すると人が周りに集まるようになる。つまり社会資本に繋がっていくのだ。お金では買えないものを求めてゆくこと。それは綺麗事ではなく、人生の本質なのだ。
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ずっと幸せであることよりも次の世界へ【幸せと甘えの違い】

ずっと幸せな状態でいることほど、素晴らしいことはない。ただ、それをどう解釈するかは本人次第だ。せいじはその状態が、自分の成長の足枷になると判断することが多い。日々成長するためには、「幸せ」が続くことと同時に、適正なリスクをとっていかなければならないのだ。満たされているからこそ、次に進もう。そうやって人生を豊かにするのだ。
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いつまでも種を蒔く人でありたい理由【蒔いたら去っていく】

教育とは種を蒔いて歩くことだ。自分が成長を続けながら、本当に大切なことを生徒たちに、友人たちに、教えてゆくことなのだ。そこに傲慢さがあってはいけない。素直に純粋に教えることで、感謝される。種を蒔いたら、また次の場所へと移っていこう。そしてまた帰ってきたときに、芽が出て花が咲いていれば、教師冥利に尽きるのだ。
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行き詰まった時は一度リセットしてみよう【思考をクリアにする】

悩んでいる暇なんてない。しかしそんなことを言われてもどうしようもないくらい悩んでいるのだ。そんな人は普段生活を大切にしてみよう。多くの本を読み、多くの人の考え方に触れてみることだ。普段からメンタルを安定させる努力をしている人であれば、戻ってくることも簡単にできるようになる。運動、読書、内省…何でもいいからやってみよう。
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ずっと頑張り続けることが正義【過去の武勇伝に浸らない】

「過去こんなに大変、あるいはダメだったのに、今ここまで成長することができた」。そんな言葉を聞くと吐き気がする。大切なのは過去と今とのギャップを作ることではない。その過去の失敗や過ちに気づき、いかに今の自分を成長させることができているかのほうがよっぽど大切なことだ。そんな過去にとらわれることなく、今を生きよう。
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いつまでも誰とでも同じ目線でいたい理由【フェアにそのままに】

自分が頑張っていると、必ず褒めてくれる人が周りにできるようになる。しかしせいじは褒められることに不慣れだ。それは人と対等でありたいという願いと、あまり自分のやっていることに興味がないからだ。発信はSNSやブログだけでいい。あとはとにかく人の話を聞き、誰かの役に立てるようにしていきたい。それが自分の使命だと思うからだ。
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