人間関係

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収入からエゴを引いていけば貯蓄になる【貯めよう幸せ貯金】

収入からエゴを引いてみる。するとそれが貯蓄になる。それなら、できる限りエゴを少なくするほど、貯蓄ができるということだ。これは真理であり、他のことにも応用が効く。人間関係においても、自分の性格からエゴを引いたり、受け取った愛からエゴを引いてみよう。自然と幸せが貯まっていき、人生が豊かになっていくのだ。
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結局コミュニケーションには努力が必要【内向型も外向型も関係ない】

「静かな人の戦略書」には、静かである人はすごいんだぞということは書いていなかった。ただシンプルに、人にはそれぞれの性格や特性があるということを伝えてくれていたのだ。自分の特性や型を知り、あとはうまく活かしたり、合う環境を見つけていくこと。そして自分が自分らしくいられる場所で全力を尽くすのだ。
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それでも僕は予定を空けて人に会いに行く【熱に応える姿勢】

雪の中歩いて向かったのは、近くの高校のダンス部だった。せいじが審査をした後に、そのコメントを元にして一年頑張っていた生徒たちだ。それなら、ダンスを教えに行かない理由がない。小さな火種であっても、それを大切に育てて大きくするのが教師たちの使命だ。それが教育であり、教育者たちが好き好んでやることなのだ。
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この世界をどう生き抜いていけばいいのか【沈黙は金なのか】

発信することが怖い。それは間違いだ。以前のせいじは逆であり、文句や批判ばかりをしていた。本来SNSとはそういう場ではない。文句があれば直接言えばいいし、イヤなら離れるべきだからだ。他人の発信も全てが正しいとは限らないし、ものごとの一面でしかない。ネットに流されず、自分のできることを淡々とこなしていこう。
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返したいと思える感謝をしていこう【僕の目の前に必要なもの】

長い間、与えることを続けてみた。そこに特別な意味はなく、ただ淡々と与え続けること。それが今までのせいじにはできていなかったのだ。見返りを求めずに与えたことで、誕生日を祝ってくれる人がたくさん目の前にいた。人生において必要なものは、富でも名声でもない。ただ目の前にいてくれる人を持つこと。それだけで十分なのだ。
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自分で選んだ道にフルコミットした結果【愛は必ず返ってくる】

人に与えるということは、意識しなければしないほどいい。ダンス部顧問時代にがむしゃらにフルコミットしていたせいじは、再び会ってくれた生徒たちから感謝された。それは何より、見返りを求めずに一所懸命に彼らと向き合ったからに他ならない。その無償の愛は相手に必ず伝わってゆく。その後もまた愛を与えていくこと。それが結局幸せなのだ。
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慣習にとらわれずに自分を貫くこと【あげたいならあげればいい】

バレンタインデイは毎年物議を醸す。しかし実はシンプルな考え方でいい。自分の本能に従うことだ。それは動物的な欲求ではなく、愛や感謝などの純粋な気持ちを指す。そのGIVEは、以前から自分がもらってきたものや、相手に対するリスペクトから生まれると言ってもいい。異性の相互理解はいつまでも難しいもの。それなら感謝や敬意を表したっていいのだ。
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また会いたいと思わせる人でいるために【先に愛を与えること】

また会いたいと思わせるには、実はそんなに細かなテクニックはいらないと思っている。出会う人たちにしっかりと自分から愛を与えるだけでいいのだ。見返りは求めず、長い距離を時間を使って会いにいくからこそ、相手は感謝してくれる。そして会ったあとは、ありのままの自分を出していくだけだ。それがきっと「会いたい」という気持ちを助長する。
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人との信頼関係の築き方【教育は昔から間違っていた】

「昔だったら引っぱたいていましたよ」そんなことを言っている時点で何もわかっていない。「昔だったら」が通用しないのは、昔は許されていたからではなく、昔が間違っていたからだ。自分の間違いに気づき、素直に認め、真摯に周りにいる人々と向き合うこと。これが人間関係や信頼関係の構築に最も大切なことだ。まずは自分を変えてみることから始めよう。
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コミュニケーションは心があれば十分【心で話す姿勢】

コミュニケーションにおいて大切なことは、心で通じ合うことだ。海外の人とであればなおさら、英語が話せなければいけないということはない。日本にいると忘れがちなのは、もっと人間の本質を大切にするという姿勢だ。コミュニケーションは言語能力の高さではなく、心や魂のキレイさがものを言う。これからも本質を大切にして生きていこう。
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周りの人のおかげで今があることに気づくこと【芯の確立】

自分の揺るぎない芯とはどうやって作られていったのか。それは他でもなくせいじの周りの「人」のおかげだった。尊敬できる、好きでいられる、大切にしたい人たちとの時間の中で、自分の弱さや未熟さに気づくことが第一なのだ。一方で人に頼り過ぎずに、自分でも人生について追い求めて考えていかなければならない。その相互作用が、自分を強固なものにするのだ。
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長い長い旅の一部だと思えば寂しくはない【あなたに返す愛】

2023年の4月から海外にいきたいと思っているせいじは、その寂しさに悩まされていた。しかし長い長い人生という旅路の中では、そうした期間は必要だとも感じている。それなら、今まで受け取ってきた愛を返す旅にしていこう。これからもまた、人と出会うたびに多くの愛を受け取っていくのだろうから。それらを少しずつ返していけばいいのだ。
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質の良い社会資本を増やしていこう【信頼と誠実さの積み重ね】

漠然と社会資本と言ったとしても、その中身は複雑で様々である。生きていく上で大切なものであることはわかるのだが、その増やし方や中身については正解はない。ただ、せいじ個人が思っていることは、それらは簡単に出来上がったり、爆発的に増えるものではないということだ。地道に淡々と積み上げていこう。
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僕が人との別れを大切にするようになった理由【また会う日まで】

別れをネガティブに捉える必要はない。人との別れがあるからこそ、再会や新しい出会いが刺激的なものとなる。それまでにお互い成長し、旅の無事を祈ろう。そうして「別れ」を大切にして生きていくことは、次に会う人との出会いを大切にして生きていくことと同じだ。握手をしてハグをして、人との触れ合いを実感しよう。
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大切なのは陰で支え背中を見せること【若き日々を思い出してあげる】

若い先生たちは魅力的だ。しかし人としてまだまだ未熟な点は多く、彼らの先を走るせいじはその模範とならなければならない。誠実さや謙虚さを持つことの大切さを、押し付けがましくせずに自然と伝えていくこと。それができれば、後輩たちもその背中に憧れるようになる。陰で支えてあげながらも、後輩たちにアドバイスをしていこう。
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