人間関係

人間関係

人生、ずっと会話を続けていこう【人と関わる時間を大切に】

幸せとは、ひとりでも求めることはできなくはない。ただ、本当の意味で「満たされること」は、ひとりにおいてはないのだと思う。それくらい、人との時間は特別なものであり、異質な空間になるのだ。バランス良く時間を配分しつつも、人との出会いは大切にしていこう。自分をありのまま共有できるなら、そんな友達は最高だ。
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自分の性格を知っておくことの大切さ【人と違っていい】

自分の性格を、ある程度客観視して知っておくことは大切なことだ。性格とはなかなか変えることが難しいので、強みにも弱みにもなる。自分の性格をしることができたら、その性格がいいのか悪いのか考えてみよう。その上で、必要ならば他人から学んでみよう。ベースは自分の性格を大事にし、否定せずに受け止め、必要なら少しずつ変わっていこう。
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意思疎通ができない人とは話さなくていい【それでも受容する】

どうしても自分の意見を曲げず、相手の意見を取り入れようとしない人はいる。みなさんも僕も、その可能性やそうだった時期があったはずだ。相手と意見がぶつかり合っても、まずは相手の意見を受け入れてあげること。相手の意見を尊重した上で離れればいいのだ。その姿勢を見せるだけで、あなたの信頼は上がらざるを得ないのだ。
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目の前の人に全力を捧げよう【結果的に仕事になる】

目の前の人を幸せにする。これがせいじの課題であり、毎日行なっていることだ。すごく遠回りに見えて、この地道な作業が結果的に人を呼ぶことになる。さらに周りを幸せにできれば、結果的に自分の幸せへと導かれていく。そして自分が満たされたら、また相手に還元していこう。そうやって幸せを循環させることで、大きくなっていこう。
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EQは生きる上で大切なことなのか?【人としての高みへ】

「生きる力」に相当する「EQ」。これはいわゆるメンタルの「総力戦」だと思っている。人と付き合うということは、まず己を知ることであり、この作業はほぼ同時並行で行われる。その「熟考する時間」を大切にすることで、毎日少しずつEQは上がっていくのだと思う。他人との繋がりは着ることのできない世の中だ。しっかりと考えていこう。
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雑談をし続けた男は自然とビジネスを知る【人と会って得たこと】

日本各地の人たちと出会い、雑談を続けた男はどうなったのか。結果、なんとビジネスのノウハウが少しだけわかるようになっていたのだ。あとは自分で実働するのみ。少しでも自分が頑張る姿やgiveできないかと考えることが大事だ。するとまた同じ人やその人の知り合いと知り合うことができる。そうやって社会資本を増やすだけでも十分なのだ。
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「死」について考えることでわかること【無視をせず意識しすぎず】

「死」については、多くの先人たちが考え悩み、その答えを出そうとしてきた。かくいうせいじも、小学生の頃から死に対する恐怖をもっていた。しかし読書と内省を続けていくにつれ、明日もし死ぬとしたらどうするか?ということを本気で考えられるようになった。あれこれ考えていても仕方ない。ただ、今を一所懸命生きるだけでいいのだ。
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ものごとを神格化しないこと【全ては人の仕事】

仕事やもの、サービスの溢れる世の中だが、人間の住んでいる社会においての「ものごと」には、全て人が関わっている。その中でミスすることもあれば、失敗すること、間違うことやずれてしまうこともある。ものごとを極端に神格化しないことは、自身の考え方を大いに変えてくれるきっかけとなる。全ては人が一所懸命トライしていることを知っておこう。
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生きるエネルギーを得るためにしていること【与えよさらば…】

人に与え始めることは難しい。しかしひとたび与えてみると、そこからいかにもらえるかがわかるものだ。自分のエネルギーを自分で生み出すことは難しい。ただ最初の一歩さえ踏み出してしまえば、あとは周りの人からその活力をもらうことができる。そのためにまた与えたいと思うことは、悪いことではない。
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アンガーマネジメントって必要ある?【僕が怒らなくなった理由】

せいじはイライラすることがめっきり減った。それは自分で幸せになることを取捨選択し、自らストレス要因から身を引いて離れることを積極的にしているからだ。人は変えられないし、生きていればコントロールできないことも多々ある。それを受け入れて進んでいこう。そうすれば怒ることなんてなくなるし、幸せでいっぱいになるはずだ。
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無条件の愛について考えてみよう【主語は「わたし」ではない】

人を愛すること。とても簡単に見えるテーマだが、多くの人は自分の欲求を満たそうと思って人と付き合っていることが多い。かく言うせいじもそのうちの一人であった。ただ誰も、人を傷つけたくて自分が傷つきたくなくて、そうしているのではなく、単純に本当の意味での愛を知らないだけなのだ。でも一度知れば、きっと幸せになれるのだ。
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誰に対しても敬意を払うことを忘れない【まずは自分から】

人に敬意を表せない人は、自分に小さなプライドがある人だ。逆に人のことを無条件に尊敬できるようになると、人から愛され、尊敬されるようになる。特に先生は生徒のことを見下すことから入りがちだ。そうではなく、一人一人に対してまずは自ら敬意を示してみよう。すると驚くほど人間関係で悩むことがなくなるのだ。
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人と会ったらただ話すだけでも構わない【深い繋がりを感じる】

最近のせいじは、旅をしては人に会ってばかりだ。それでも、せいじはそれに価値を見出している。人の思考とは面白いもので、話した瞬間にその人が何を頑張り、どのように生きているのかがわかる。人生や生き方について、あるいは頑張っていることについて話し合うことはとても深い繋がりを作る。人と会ったら話そう。そうして繋がりを感じよう。
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人生において胸が熱くなることをしなさい【豊かな時間の増やし方】

胸が熱くなる経験を多くしていく。それはとても時間がかかることだし、すぐに感動することはできない。ただ、人と出会う中で、その感動は作られていくものだ。自分の胸の中に熱い気持ちをもっておくこと。それは巡り巡って自分の胸の内にある炎を燃やし、いずれ大きな輝きとなる。豊かな人生を送るなら、主体的な熱い気持ちを持ってみよう。
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社会資本を育てる意味はあるのか?【価値観は人それぞれでいい】

せいじが大切にしてきた人との繋がり。しかしそれは時に多くの疑問を引き起こす。果たして最大化していく必要はあるのか。価値はあるのか。意味はあるのか。結論、どれも正解ではない。人それぞれに価値観があり、それぞれが正解だからだ。大切なのは自分の軸をしっかりと持ち、自分が幸せに感じているかどうかという点。それだけなのだ。
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