人間関係

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とにかく優しい人でいるために強くなる【強い人ほど優しい】

議論や討論において、冷静さを失った者から脱落していく。だからいつでも自分の信念に基づき、しっかりと勉強しておくことだ。もちろん、人は間違うこともあるだろうから、ちゃんと謝ることも大事だ。強さとは優しさからくるものであり、武力で戦って勝つことが討論の目的ではない。履き違えることなく、自分の信念を広く伝えていこう。
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日本独特の最高峰の礼儀に触れて思うこと【多文化共生は不可能に近い】

日本人同士だからこそわかる温かな文化がある。せいじはちょっとした駐車の誘導の時間だけで、人の温かさを感じた。これは別に日本が優れているとか海外はダメとか、そういうことではない。確かなことはこうした各国の文化はそこでしか育まれないということだ。それぞれのアイデンティティがあるからこそ、培われるものがある。日本はとても大事なフェーズなのだ。
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「先生」になると人は変わってしまうから【傲慢にならないこと】

人は先生と呼ばれ始めるとだんだん傲慢になる。せいじだって例外ではなかった。しかし誰かのために何かを成すことが本当に大事なのだと悟ることができれば、そうやって調子づくことはなくなってくる。常にリスペクトをもち、自分のやるべきことを確認した上で人の上に立とう。謙虚である人にはいつだって人は集まってくるのだ。
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とにかくファクトベースで論理的に話す【感情的にならないために】

政治界隈に限らず、どんな職場でも議論の場でも、感情的に大きな声を出している人ほど、人は遠ざかっていく。オールドメディアなんてもう誰も信じていないし、みんな賢いから冷静にダメなものはダメとNOを突きつけている時代となったのだ。支持率やいいねでその人の発言の良し悪しが可視化されているのだ。だから感情的にならずに事実ベースで話をしよう。
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再び友人としゃべれるようにインプットしておく【勉強して再会する】

せいじは昔っから勉強っ子だ。しかしこれをせずして友人と会っても、お互い何のメリットもない。無駄な時間になってしまうのだ。だから常に毎日、何かしらをインプットするようにしておこう。すると久しぶりに会った時に、お互いの幸せに繋がるような議論や話し合いができるようになる。そのために柔軟な思考を持ち、多角的な視点を持っておこう。
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平等の自由は自由ではない【差別をなくすためにやるべきこと】

平等を謳うことは聞こえがいい。みんな自由に、生きたいように生きるという感覚だ。でもそれが行き過ぎた際に、取り返しのつかなくなることもある。これを知っていて合理性や論理性を説くのと、ただただ自分の意見を通したいだけでは、天と地の差だ。それはわがままでしかないからだ。少数か多数かは実はあまり大きな問題ではないのだ。
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できる限り先に出すことを考えてみる【与えることで得られるもの】

せいじの人生とも言える「先出し」の精神、つまりGIVEの精神は、せいじの人生をかなり豊かにしたと言ってもいいだろう。精神的に豊かになれると言うことは、金銭的なやり取りを超えたような感覚がある。精神的に人と繋がるために、せいじはこれからも与えてゆくのだろう。それによって得られる感謝や繋がりをさらに求めて、今日も与えてゆくのだ。
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実は僕はできる限り人と関わっていない?【ちょうど良い距離感を保つ】

人との関係で大事なことは、距離感だ。せいじは今まででいろんな人との縁を切ってきたし、今では個別で繋がっている人なんてほとんどいない。そうすることで、自分の人生に集中することができるようになったし、人間関係で悩むこともなくなった。このほうが、本当に大事な時間に集中して取り組むことができる。他人に関わりすぎないことが大事だ。
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誰にでも優しくなるためには?【自然を愛しストレスを溜めない】

自分の人生を変える決断をしたせいじは、働き方を変えたことでストレスがなくなり、日々に感謝するようになった。特にこと自然に関しては小さな幸せと題して毎日、より濃密に向き合うことができるようになった。人に優しくできるようになるには、自分の人生を自分らしく生きているかどうかで決まる。意志を持ち、決断していくのだ。
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僕が女性と会話する時に心がけていること【元教員の経験から】

せいじは元々、全然女性と話すことができなかった。サークル活動や教員の経験を経て、だいぶしゃべれるようになったことから、自身の経験をシェアすることにした。とにかく笑顔で、相手に関心を持ち、自分の意見もしっかりと言える男になることだ。それができれば、女性側もきっと男性のことを好きになってくれる。話から始めていこう。
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何かを盲信しすぎることで柔軟性が失われる【属人化せずに組織化する】

素晴らしい仕事をすることは大切だが、それが属人化しているとしたら組織としては終わっている。そうではなくて、再現性があって持続可能な仕事をすることが、組織においては重要なことなのだ。これは社会についても当てはまる。他人を盲信してしまう人は、まず自分の仕事について考えてみること。尊敬はしつつも、依存はしないことなのだ。
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今の学校教育の課題点と先輩としてのあり方【政府と個人の問題を】

せいじがいつも思うのは、政府はちゃんと公教育にお金をかけようと努力をしようとしているかということだ。もちろん、学校現場でも先生たちが頑張らなければならないのは間違いないが、やはりシステムそれ自体が一番大きな部分を占めていると思っている。国全体として教育に真剣に取り組んでいくこと。それができれば日本はもっと良くなっていくのだ。
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普段から心がけるべき行動とは?【常に感謝する人ほど愛される法則】

せいじはその昔、本当の意味で人に感謝することができていなかった。どこかで傲っていて、自分一人で生きてきたと勘違いをしていたものだった。でも実際はいろんな人のおかげで今があること、そして先祖代々繋いできたからこそ今があるということを忘れてはいけない。その本質を心でわかっている人ほど、心から感謝することができるのだ。
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大切なのは信頼であり話はそこから【自分のサービスを売るために】

自身のサービスを提供とするためには、まず第一にその人における信頼がとても大事だ。そしてその先にちゃんとニーズがあるかどうかもまた、大事なことなのだ。最後に大事になるのはその人の人柄や言い方、顧客との接し方にあるのだと思っている。信頼を貯めていくためには、毎日の活動が必要不可欠だ。そこから商品が売れるようになるのだ。
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大切なことはいつも本質を見誤らないこと【メディアに流されない】

せいじは20年前から検索の鬼としてネットを回遊している、いわばデジタルネイティブだ。彼からすれば、昨今のちょっとしたアンチの反応や、衝動的なコメントには心がないしどうでもいいと思っている。本当に伝えようとしている人は熱量が感じられるし、会ってみたいと思うようになる。大切なのはいつも「心」だ。SNSでもメディアでも、裏にある心を大切にしていこう。
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