幸せ

人間関係

海外にいてもできることをできる限りやること【死に物狂い、再び】

人生は一度しかないと思ってから、がむしゃらに生きるようになったせいじ。海外に来てからというもの、最初は言い訳をしていた。というより、本当に余裕がなかったのだ。それから少しずつ、自分を追い込むようになっては、空き時間で何かできないかと考えるようになった。まだまだ自分を追い込むことができるはず。未知の可能性に賭けていこう。
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人生において大切にすべき生き方とは?【丁寧に生きるということ】

丁寧に生きる。とても抽象的な表現だが、せいじが長年求め続けていた形は、ゆったりと生活することだった。その上で、あまりにも生活に変化がなければ、刺激を求めて動き出せばいい。丁寧に生きるためには、時に新しくチャレンジしたり、しんどい時間を経験したりしなければならない。そのうまい按配を探りながら、豊かな人生を求めていこう。
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いつでも元気をもらう側でいるために【いつも誰かと一緒の旅】

せいじがこうして旅の中でも元気をもらうことができているのは、今まで与えることをしてきたからこそだった。誰かがいないと、人は生きていくことができない。その変わることのない事実を感じながら、旅を続けていこう。これは日本でも同じこと。お互い支え合いながら人は生きているのだ。いつでも誰かの存在を感じながら生きていこう。
人間関係

自然と涙が出る、人との出会いをしていこう【いつでも会えるわけではない】

アメリカでの1ヶ月の生活を終えたのち、せいじは自然と涙が出てきた。それは何より、その出会いの一瞬が眩しいほど幸せだったからだ。期間が関係あるわけではない。新しい景色が新鮮というわけでもない。人との出会いそのものが、人生の時間においてとても大切だということ。それこそが新しい景色であり、旅そのものなのだ。
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自分の人生、自分で切り拓いていこうぜ【自分の軸を持つこと再び】

自分の軸を完成へと導くことはとても大切なことだ。しかし完成させることを目的にする必要はない。世界は多種多様な価値観で溢れていて、ひとたび日本から飛び出せば、自分の価値観なんて吹っ飛んでしまうからだ。その繰り返しをしながらも、自分で内省や内観を繰り返していこう。価値観を固定する必要はなくても、人生の優先順位を決めることは大切なことだからだ。
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安定した場所から飛び出るタイミング【旅の再開と新たな出発】

安定して過ごすことはとても大切なことだ。しかしせいじは日本ですでに感じていたように、どこかに滞在し続けることの退屈さも知るようになっていた。長く滞在することで得られる幸せや文化の深い部分もある。そして時間が経ったら旅に出てみるのが、せいじにとっては心地の良いことだとわかった。バランスをとりながら進んでいこう。自由気ままな海賊のように。
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自分のしてきた経験は必ず繋がってゆく【知識は奪われない】

自分が長きに渡ってやってきたことには、価値のあることが多い。目の前の資産額に目を向けるのではなく、自分が価値提供できる無形財産に着目してみると、それが結果的に自分を救う手立てとなる。いかに価値を生み出す方法を考え、行動に移していけるか。せいじのこれからの課題でもある。ただし自分の経験は奪われない。大切にして活かしていこう。
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辛いことの後にはきっと光があるということ【ものごとを長期的に見よう】

誰にでもしんどい時はある。目の前が真っ暗になり、泣き出したり逃げ出したくなったりすることだってあるだろう。ただ人生とは面白いもので、誰にでもしんどい時期がある一方で、誰にでも光が降り注ぐ日もあるということ。その光を信じることをスタートとし、あとは行動し続けていこう。それがあなたを強くし、いずれくる成功へと導いてくれるだろう。
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日本人の英語力はオワッているのか?【マインドブロックを外せ!】

日本人の英語力。よく取り沙汰される問題だが、結論日本人は英語をしゃべることができていると思う。正確に言えばそのポテンシャルは十分に持っていると言うこと。環境としては英語を話す環境ではないので、あとは自分のマインドブロックを外せるかどうかがカギだ。文法も知識も十分にある。英語を話せるんだ、話していいんだと思えるかどうかなのだ。
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誰かに与えるためには稼がなければならない【自分のできることを探す】

与えるとは難しいものだ。自分自身に余裕がなければできないことだからだ。去年まで働いていた僕は、経済的な土台の上に自分がいたことに気づいた。今は自分でお金を稼がなければ、相手に与えることができない。少しずつ行動して、稼ごうと思えている自分がいること。それと同時に、お金では与えることのできないことも与えていくのだ。
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何か考えすぎることがあったらリセットしてみよう【自分を客観視する】

人間誰しも、悩むことは必ずある。そんな時こそ気分転換が自分を救ってくれるのだ。悩んでいる時というのは、視野が狭くなり考え込んでしまうからだ。一度その場から離れ、歩いたり人と話したり、あるいは寝ることでもリセットすることができる。自分の悩みを小さいものと考えることができるようになれば、すぐにポジティブになることができるのだ。
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ものすごく考える日々を続けてみた結果【自分の本音と真剣に向き合う】

じっと考え続ける時間は、実は行動に移す前の助走になっていることが多い。考えているうちに「何だかさっさと行動に移したいな」と思えたらもうこっちの勝ちだ。内省と内観は自分の心の中に水滴を落とし続け、結局は水が溢れるようになる。だからこそ、将来について考えることを大切にしていこう。その時間が自分の将来を助けてくれるのだ。
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仕事を人生と捉えずに一部と捉える考え方【人生の何に重きを置くか】

仕事で人生は変わっていく。果たしてそうだろうか。昨今ではその考え方に対して疑問を抱く若者が増えている。それだけ、人生とは仕事だけではないと思われるようになったということだ。せいじも海外に来てみて改めて、こうして仕事をしなくても人生で大事なことや新しい経験をすることができると感じた。人生も幸せも人それぞれ。広い視野を持っていこう。
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当たり前であることに感謝できるようになろう【旅の途中で感じた日常】

旅を続けていると、その不安定さに心が詰まりそうになる。しかしだからこそわかる安定することの大変さ。今までせいじは、日本でいかに幸せな日々を送っていたのかを感じたのであった。一方で、安定している生活圏にいると、非日常を感じたくなるのも多動傾向のある人間の性だ。うまいバランスをとっていこう。そして安定さに感謝していこう。
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16時間ファスティングをやってみた結果【理想の自分を目指すこと】

アメリカに来て食べすぎだと感じていたせいじは、思い切ってファスティングを開始する。これがなかなか効果的であり、体にみるみるうちに効果が現れてきた。ここで大切なことは精神的な部分のほう。日本でもストイックにやっていた時が一番幸せを感じていたからだ。安定している時こそ、考え直す大きなチャンス。自分の理想像に向かってストイックになろう。
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