幸せ

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ドイツで日曜日が休みで感じたこと【日本は働きすぎなのか?】

ドイツでは日曜日に全くと言っていいほどお店が開かなくなる。それは日本人からしたら衝撃的なものだった。しかし逆に言えば、日本の働き方について考えさせられる良い機会でもある。どちらがいいというわけではなく、疑問を持ったら変えるために行動してゆくということだ。日本も自分も変わっていこう。そのために視野を広げてゆくのだ。
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自分にとっての幸せを再確認しよう【日本と海外で比べてみて】

せいじにとっての幸せは、実は場所によって変わるものではなかった。先輩の家に招待してもらい、ご飯を食べてコーヒーを飲み、いろんなことを語り合う時間が、何よりの幸せだったからだ。海外にいるとどうしても日本をディスりたくなるが大切なのはその点ではない。どこでというより何に幸せを感じるか。そしてその幸せのために前段階に何をするかが大切なのだ。
人間関係

数年ぶりに先輩に会いに行ったら感謝された【実際に人に会いにいこう】

人と会うことをテーマにしてきたせいじは、昔お世話になった先輩とドイツで再会する。人に会いに行くことが1つの感謝の形だと思っていたのだが、逆に感謝されるという謎の現象に遭遇する。大切なのはお金でもモノでもない。時間を割いてその人の目の前に現れることなのだ。その裏にはその人の人柄も当然必要だ。その繰り返しをしていこう。
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世界のどこかで親近感を感じる旅【個人的に関係のある場所へ】

せいじは自分の生まれた年から、いつの間にかベルリンの壁に思いを馳せていた。そしていよいよドイツに来てみれば、実際に対面することができたのだ。ずっと思っていれば、その出会いは感動的なものとなる。そこに意味があるかどうかではなく、自分で意味を持たせて関連づけ、自分ごとにしてしまおう。それがきっと人生を豊かにしてくれる。
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一度でいいから人生でボーッとしてみよう【何もしないでいる時間】

旅の中で、実はボーッとする時間は意外にもない。そんな中、あえて自分でそういう時間を作ってみよう。すると思っている以上に過去に、未来に思いを寄せている自分がいることに気づく。妄想でも良いが、できるなら具体を攻めるような理想を描いていこう。過去から今につながり、これからに繋がっていくイメージは、していても損はないのだ。
人間関係

どうやったらすぐに人と打ち解けることができるのか【オープンマインド】

人とすぐに打ち解けられるせいじは、基本的に人を好きになることからスタートしている。また話をするときは、傾聴と議論の両者ができるようにしているのだ。どこまで行っても自分の意見は押し付けないこと。ハイブリッドに意見の間を行き来できることは、今まで培ってきた経験によるものだ。そうやって「人柄」を形成して行こう。
幸せ

旅を続けていて感じてきたミニマル生活【モノに固執しなくなる】

旅を続けていればそれだけ移動回数が増えてくる。その分、モノを置いてきたり忘れてきたりしてしまうものだ。しかしそれは仕方のないこと。ある程度「モノ」だと割り切っておけばそれで良いのだ。一方で、自分が所有しているモノをぞんざいに扱っていいわけではない。大切にモノを使い切るからこそ、他のモノに目移りしなくなるのだ。
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迷っている時こそ行動に移してみればいい【自分の人生を生きていこう】

旅を始めるまでは、典型的な優等生だったせいじ。実はその生き方はとてもラクであり、一方でせいじにとっては窮屈で仕方のないことだった。それなら、自分の本能に従ってやりたいことをやっていこう。そのためには行動あるのみ。時に人に聞いたり、時に自分の意思を貫いたりしながら、迷う中で決断していこう。それが人生なのだから。
人間関係

フィンランドに来て日本との違いを感じる【国の幸せとはなんだろう】

北欧、それもフィンランドに来るとその時間の流れ方の大きな違いに気づく。人々はゆったりと過ごし、静かに穏やかに時間が流れている感覚を得られるのだ。日本も少しずつサウナのブームが到来し、その時間の使い方に大きな注目が集まっている。これから国全体が幸せを感じることができるよう、一人一人が努力をしていこう。
人間関係

人生は苦しみが基本にあるから【何があっても意味がある?】

スウェーデンでポーランドの友人と話した内容は、まさかの仏教という内容だった。しかし人生とは苦しみが基本であるのだから、全ての事象に意味はあるだろうし、意味はないのだと思ってもいい。たくさん考える一方で、事象を深く捉え過ぎないような、そんな絶妙な按配を保っておくと人生は豊かになっていく。自分なりの信念を確立させよう。
人間関係

どこに行っても優しい人間であるようにしよう【小さな優しさから】

海外でも感じる人の優しさ。それは日本と海外を全くの別物と考えていた浅はかなせいじからすれば、衝撃の真実だった。当然のことだが、人間はどこに行ったって変わらない。普段から優しくあろうとしている人は、その本当の部分が透けて見えるものなのだ。せいじもそういう人間でいられるよう、小さな優しさを積み上げていこうと、そう思っている。
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結局どこに行っても幸せの形は変わらない【自分なりの幸せを求めよう】

海外に来てみて思ったのは、誰もが幸せに生きたいと願いつつ、健康に気をつけているという事実だった。海外だからと特別視する必要もなく、それぞれが求める幸せとは結局健康の上に成り立っていることがわかる。日本でも海外でも、常に普段通りに生きるということが、幸せに繋がっていくのだと思った。それくらい、健康は人生の土台となるのだ。
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どこにいても心地良い生活を心がける理由【大事なルーティンと暮らし】

久しぶりに走ったせいじは爽快感に包まれていた。旅をしているとどうしても「暮らし」を忘れがちである。しかし実際に大切なのは旅行と旅は違うということを意識することだ。旅ではルーティンを作り上げることが難しいかもしれない。それでも自分なりのテリトリーを作り上げていくことで、メンタルは安定するようになる。その努力は必要なのだ。
人間関係

その人の故郷に行くことは最高の幸せ【世界で友人と再会する旅】

人の故郷に出向くこと。これほど面白いことはない。逆の立場を考えてみれば、「なぜ君がここに?!」と感じる人が多いに決まっている。それくらい、その人が生まれ育った場所に行くということは素晴らしいことなのだ。せいじにできることは限られているが、だからこそそのエネルギーを最大限に使っていくのだ。それが相手を喜ばせるのであれば。
人間関係

ものごとには必ず終わりがあるということ【新しいことを始めよう】

教員をやっていた時も、卒業式や引退公演があるたびに涙を流したものだった。ものごとには必ず終わりがある。そこに向かって継続していくことは大変なことだが、必ず感動を呼ぶ。大切なのは、その後に自分がどうしていくかだ。ステージを上げていくのか、メソメソしているのか。終わった後の方が大事だ。自分の人生を描いていくチャンスとなるからだ。
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