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30代が見返すために外見を整えた方法【昔の自分を見返す】

恋愛下手だったすずきは、挫折や失恋を皮切りに「外見への投資」を始める。以前の未熟だった自分にサヨナラすべく、見た目を磨くこともカッコいい大人への立派なステップだ。フラれた相手を見返すのではなく、過去の自分を見返すべく努力し続けること。年をとるならカッコよく大人になっていきたいものである。
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30代教員が節制を始めてみることにする【習慣超大全】

すずきの最愛の友にして最大の敵である「糖質」についていよいよ考えなければならない時がきたようだ。毎日のように摂取している夕飯後のアイス。果たしてこれは自分に必要なのか?確かに幸せという意味ではいいかもしれないが、それは実際たまに食べる程度でよいということが自身の研究で明らかになった。これから「夕飯後のアイス」を習慣から締め出すこととする。
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30代が仕事を考えます【世界は誰かの仕事でできている】

すずきは普段の移動などでよく使う「電車」に感動を覚えるときがある。ふと見た歌川広重の東海道五十三次の作品を見渡せば、昔はその道を人が歩いて移動していたのだ。今となっては新幹線?飛行機?なんという文明の利器たちよ!とすずきは感動しまくりである。改めてお世話になっているものや施設、サービスに目を向けてみて発見したことを綴ってゆく。
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30代が観劇してみた結果【表現活動のすごいところ】

ダンスをこよなく愛すすずきは、実はミュージカルなどの舞台を観に行くことがある。その声の大きさと演技のうまさは並々ならぬ努力の裏付けである。美術とはまた違うが、全くわからなくてもよいと心得ている。そこに圧倒されればそれだけ見る価値のあるものであるからだ。歌って踊れるという人間の限界を超えたパフォーマンスに今日も力をいただく。
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30代が関東地方を小旅行しました【旅行の目的】

実はすずきは極度の旅行恐怖症であった。それは単に経験がないからなのだが、なぜそこまで旅行に対してあまり積極的ではないかといえば、そこに自分なりの目的が見出せなかったからだ。今となっては施設や名所を求めて「旅」することが楽しくなり、そこにお金を投じることに抵抗もなくなった。時は来た。さぁ旅に出よう。
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30代になってもできないものはあきらめる【得意を生かそう】

多岐にわたって趣味の範囲、つまり「趣味範囲」を広げる滝廉太郎あるいは小林多喜二であるすずきは、苦手なことも盛りだくさんである。ただその中で出会ったあるいは再会したかけがえのない趣味もあって、自分の興味はどこにベクトルが向くのかわかったものじゃないなと思う夏の夜。好きなことを人生の中心に据えることは悪いことではない。ストレスフルなものは時に避けたっていいのだ。
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30代で小さく始めたこと【習慣化のコツ】

以前積み上げること大好き人間を公言したすずきが習慣超大全を読んでしまう。このコラボによってすずきが所属するチリツモ委員が動き出した。何かを続けるには無理なく小さなことからが基本である。続けることにこだわるすずきならではの読書感想文を書き綴った。人生はマラソンだと言われるが、どうやらすずきは100mダッシュをしまくっている救えない野郎である。
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30代でも落ち込むことはあります【自分に期待し過ぎない】

かの冷静沈着マシーンと呼ばれたすずきも、失敗することは多くミスもある。そんな時に落ち込んでしまうのでどうやら人間らしい一面もあるようだ。そんな時こそ呼吸を整え、何が原因かを考えれば落ち着くもの。人間どうしてもミスはしてしまうため、その後どのように自分の感情と向き合うかが大切。負のスパイラルに陥る前に一旦脱出するのが鍵だとすずきは語る。
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30代が大衆に流されない理由【思考の中心は常に自分】

すずきはかつてあまのじゃくという異名を持ち合わせるほど、群衆から一歩引いてしまう動物であった。それは今も変わらないはず、であったのだが、去年はテレビの情報に文字通り踊らされてしまっていた。そんな自分を変えるべく昔の本能であるあまのじゃくを呼び起こす。群衆に流されないメリットとは何か。持論を語ることでまた群衆と距離を置くのであった。
人間関係

30代が旧友と会う理由【幸福度を上げる時間】

30代になると周りの友人の結婚、出産、子育て、転職、退職など、人生の岐路をリアルで聞くことが多くなってくる。だからこそそんな旧友たちと久しぶりに会うことで、すずきはまた一つ成長することができるのだ。しかしそんなもらってばかりではいけない。自分もまた多くの経験を積み、有益な情報を提供できるように自身でも成長しなければならないのだ。
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30代なりの写真の整理術【何を残すべきか】

写真を見るのは大好きなすずきであるが、それはプロの写真家に任せておけばいい。自分がもし壮大な景色に邂逅したのであれば、その瞬間を大事にしよう。自分の写真フォルダに違和感を持った男は"人と過ごした大切な時間"の写真は残すという決断をする。そう、人間の目の能力、肌で感じるリアルな体験には勝てないのだ。こうして生の体験に重きをおくようになる。
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30代が継続した結果【続けることの大切さ】

ブログだけでなく、すずきには続けてきたものがある。それらを見て思うのは、大切なのは成し遂げた数や記録ではなく、続けた時間や自身に蓄積された経験だと感じている。数や記録は後からついてくるもの。新たな一歩として始めたブログと平行してさまざまなことが積み重なる。新しい人生の、良いスタートが切れたようだ。
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30代が積み上げた経緯を語ります【100記事達成】

いよいよこのブログも100記事を迎えることとなった。その背景には実はすずきの小学生時代が大きく影響していた。紙という薄い媒体を毎日積み重ねていった結果、ものすごい分厚いファイルとなったことをいまだに覚えている。そう、何事もやると決めたら一貫して継続する志が大切なのだ。これからもブログを継続していけるよう、改めて自身に誓うのであった。
人間関係

30代が恵まれていたことに感謝します【家庭環境の大切さ】

「成功する子失敗する子」を読んで、ふと自分の家庭環境が恵まれていたことに気づく。教師として様々な生徒を見ていると、愛が欠乏している生徒も見受けられる。一番は家庭・家族であり、その基盤があってこそ学校生活が送れるというものである。教師としてできる一つの役割は、その子どもたちの兄や親父として見守ってあげることなんじゃないかと思いをつづる。
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30代が群馬で抱いた畏敬の念とは【美術と自然】

群馬で出会った数々の尊敬すべき美術作品や大自然。果たしてそれらは何か人生に得でもあるのだろうか。しかしすずきは、自分が損得勘定で自然の中に飛び込んだり美術館に足を運んでいないことに気づく。ただそこに行き目の前の"大きなもの"と対峙すること。これが答えでありそこで得られる抽象的な価値に重きを置いていたのだ。また週末に放浪することを誓う。
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