読書

幸せ

30代になってから考えた本当の幸せとは?【自分の幸せを求めない】

すずきは最高の本に出会えた。今まで「自分の」幸せを求めることもまた一興であり、人生を豊かにする1つの術であった。しかし「誰かの幸せを願って行動すること」が、自分を幸せにしてくれる「本当の幸せ」であることに気がついた。まずは目の前の人をどうやったら幸せにすることができるのか。その思考から始めてみよう。
幸せ

30代になってからやめてよかったこと【空いた場所をどう使うか】

30代になってからやめてきたことは実はいくつかある。それによって生まれた時間やお金を、今までとは比べ物にならないくらいの生産的なものに費やすことができている。まずは何かをやめてみること。そうすることで隙間が生まれ、何かに使ってみようと考えるようになる。そして行動に移していけば、未来が明るくないわけがないのだ。
幸せ

30代が自分が凡人であることを自覚する【僕は特別ではないけれど】

すずきは「夢をかなえるゾウ」という本に出会う。言わずと知れた名著であるが、すずきは「今」読むことに大きな意味を感じ取ったのだった。出てくる主人公は、変化を嫌っていた以前の自分とそっくりだった。言い訳、人のせい、現状維持。それらを変えようと一念発起した去年から早一年。少しずつ変化していった凡人の目に、今は何が映っているのか。
人間関係

30代が一人勝ちマインドから脱却した理由【信用・信頼という公共財】

貯蓄の鬼であったすずきも、使う力を身につけていくことで社会の「信頼」を感じ取れるようになった。それはまた、自分の信頼度が増えていることも意味する。お金を使うことや幸せを共有することで、社会全体がよくなっていくことを学び始めた30代。浪費と投資を武器にして、長期的な目線で社会経済の回転に貢献していきたいと思う所存である。
幸せ

30代は隙間時間を有効活用するようになる【小さな時間の積み重ね】

帰ってからパソコンの前に座って、タイピングでブログを書く。こう取り決めていたすずきに、ふと「帰宅途中の時間を有効に使ってみませんか」というお誘いが来る。早速そのお誘いに乗ってみると、帰ってからスムーズに作業を始められている自分がいた。30代の今回のテーマは「隙間時間」。ちりも積もれば大和撫子。5分を笑う者は5分に泣くのだ。
幸せ

30代は小さくて無駄な選択肢を省いていく【まずは信念を確立する】

現代は選択肢だらけの社会だ。あれもいい、これもいい。でも実際は自分の役に立たない選択肢を前にして悩んでいる時間が多いのも事実だ。そんな現実と向き合い、自分にとって不要な選択肢とはおさらばしよう。そこで悩んだ時間分、本来はもっと生産的な時間に費やせたはずだ。ストイックな考え方とは違う、人生と向き合う方法である。
幸せ

30代はものの価格ではなく価値で判断する【予想どおりに不合理】

勉強してきた成果がいよいよ如実に現れてきた。お金の勉強をすればするほど、ものの価値に目がいくようになり、そこにお金を払いたいと思えるような感覚を持ててきている。そこにいざお金を払う際、常識の範囲内であればもう値段を気にすることはなくなった。今まで渋っていた自分とはサヨナラだ。お金の不安から脱却しよう。
幸せ

30代は「伝えること」を前提にしてインプットする【インプット大全】

アウトプットしまくり変態野郎を目指していたすずきに、それをも凌ぐアウトプッターが現れた。以前から本でお世話になっている著者は、10年以上もアウトプットを続けている。インプットとはアウトプットを前提にして考えると見違えるほどによくなるらしい。すずきもアウトプットを心がけてインプットするようになり、人生がカラフルになってきたのだ。
幸せ

30代が目の見えない人の美術館めぐりを読む【ありのままでいよう】

目の見えない人と行く美術館とは一体どんなものなのか。図書の先生から勧められた本を興味本位で読んでみた結果、多くのことを学ぶことができた。〇〇ができるorできない、能力が高いor低い…そうやって人は古来からお互いをランク付けし差別化してきた。でももうそんな時代ではない。一人一人がそれぞれありのままでいよう。そんな自分を受け入れていこう。
人間関係

30代が離婚から立ち直って学んだこと【過程を大切にする】

30代にして初めて経験した離婚。一生に一度であってほしいものであるが、すずきはそこから多くのことを学び、感じ、生きる糧としてきた。今は自分の幸せな瞬間をよく理解できるようになったし、先のことも見据え始めた。そうして今度は自分が幸せを分けてあげられる、そんな人間でありたい。より豊かな人生への新たなスタートを切るのだ。
幸せ

30代がルーティンを作り大切にする理由【幸せにつながるルーティン】

すずきは今となってはルーティンの鬼であるが、以前は自堕落で目も当てられない生活を送っていた。そんな自分がここまで様々なことをルーティン化してみて感じたことは、単純な「心地よさ」であった。ストイックとはまた少し違い、自分の人生を幸せへと導くただそれだけのための習慣なのだ。続けてみてわかったこと、そして続ける理由を語っていく。
幸せ

30代のポジティブになるための秘訣【フレーミング効果を知ろう】

普段僕らは「フレーム」という一部分だけ切り取られたものだけを見せられていることに気づくべきだ。多くの専門家ですら、直感に従って楽をするという怠惰な思考判断をしてしまう。しかし今のすずきにそれらのネガティブフレームは効かない。客観的な視点や熟考の果てに、世間に蔓延する「フレーム」の外の景色をみることができたのであった。
人間関係

30代が判断や組織について考えた結果【判断ミスと結果論の違い】

台風がやってくる。この明らかな予報に対してなかなか動かなかった学校に、正直すずきはイラついていた。すずきだけではなく、その判断に対して多くの教師が納得できていなかった。たかだか1日、されど1日。1つの判断にも裏づけや納得感は必要だ。結果論として片付けるのはやめだ。判断ミスだと思われるような決断ではなく、英断を目指していこう。
幸せ

30代は清貧さを心がけるようになる【十二分に取りに行かない】

すずきが行動と実践を繰り返してきた結果、とうとう自分の満足度合いがわかるようになってきた。見聞色の覇気の覚醒である。以前は欲望に身を任せては食べて動くことで偽りの幸せを感じていた。しかし今となって「足るを知った」ことで真の幸せを見つけたり感じたりすることができるようになった。今一度自分を見つめ直すための回想録。
幸せ

30代が投資を続ける理由【経済活動の一員になるために】

投資において直感は禁物。これはどの有名な投資家も言うことである。短期で勝負したい勝負師なら話は別であるが、すずきも概ね賛成している手法である。ここまで1年ほど続けてみて、少しずつ資産が増えていくことに面白さを感じてきた。そしてなぜかそれが散財と絶妙にマッチする。経済から恩恵を受けるためにすずきにできることは何か考えてみる。
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