読書

幸せ

30代がぼっち焼肉をして感じたこと【いつもと違う感覚】

週の終わりに飲み明かせないこの状況で、すずきは散財のターゲットに「ぼっち焼肉」を選択する。これが功を奏し、なぜか自然とマインドフルイーティングになっていることに気づく。自分が食を楽しみ、心の底から美味しいと思うことは、満腹だと言う感情とは違うらしい。食の新たな発見に驚いたすずきの、新境地開拓物語。
人間関係

30代教員が他人から評価されるべきだと思う理由【落ち込む必要はない】

評価するもされるもそこに年齢や経験年数は関係ないとすずきは語る。いつまでも成長したいはずのすずきも、昔は他人からの評価にビクビクしていたものであった。しかし今となってはその意見や批判の本質を見抜くことを心がけている。そうして自分の授業改善のための肥やしにすることが大切なのだ。特にこれからは若者たちの意見も重宝していく必要がありそうだ。
人間関係

30代が立ち直る力を考えます【レジリエンス:再起力】

幾度となく打ちのめされてきたすずきにとって、立ち直る力というものは非常に興味深いものであった。レジリエンスとは単純な反骨精神やポジティブ思考だけではない。日々のあり方に感謝したり出来事に意味を付与する姿勢でもあった。その先に出したすずきの答えは、時間が解決してくれるというものであった。改めて自分を見つめ直す時に必要なもの、それは結局のところ時間なのだ。
幸せ

30代が20代にやっておきたかったこと【早いうちから始めよう】

30代になって様々なことを始めて感じたことは、後悔よりも先に20代の時にやれていたことだなという感覚であった。正解とまでは言わないが、自身のレベルアップに貢献できたよなと思えることはすずきが今尚実践中である。まだまだ止まることを知らない今という時期に、すずきはどんどん新しいことにチャレンジしようと思う。君ならどうする?
幸せ

30代が栄養の勉強を始めたことで変わったこと【医者が教える食事術】

この歳になるとやはり考えたいのは「食生活」である。若い頃のすずきは暴君ハバネロもびっくりするほどの暴飲暴食を重ね、1日において6〜7食とっても足りなかったものだった。しかし歳を重ねると代謝も落ちてくる。いつまでもなんとなしに変えてきた食生活だが、ようやく変わる時がきた。何冊か読んで知識を得て実践あるのみ。
幸せ

30代が改めて小説を読むことをおすすめする理由【没入感】

最近はビジネス書やはやりの本ばかりに没頭していたすずきが、ふと司書の先生から小説を勧められる。以前はバカみたいに小説ばかり読んでいたすずきに抵抗はなかったが、久しぶりだったので読むの遅くなりそうだなと思ったことは否めない。しかし蓋を開けてみればその没入感や表現の豊かさに舌を巻くこととなる。さぁ、活字と言う名の宇宙旅行に出よう。
人間関係

30代が若者をひいきしてしまう理由【若者こそ調子に乗れ】

その昔、10代という輝かしい時代を終えて20代社会人となったすずきは、若い子たちの眩しさに嫉妬していた。もっとしゃきっとしろよというのはどの口が言えるのだろうか。生徒も道ゆく若者たちも、今を必死で生きている。そんな若者たちが輝ける場所を築いていけるかは、大人たちの手腕にかかっている。だからすずきは若者たちを応援する。
人間関係

30代教員が不登校について話します【簡単な話ではない】

不登校とはいまだにネガティブな表現であり、すずきもまた改めてその意味を振り返るときがきた。教育に関する本を読むときはどうしても興奮してしまう変態であるのだが、まだまだ知られざる現状があることに反省をしながら次へのステップへとつなげていく。今、相対(あいたい)している子どもたちに自分は何ができるのか。目の前の生徒から話は始まる。
人間関係

30代が不平不満を表に出さない理由【水面下でフツフツと燃やす】

どこの職場でも旧態依然とした変わらないシステムは往々にしてあるものだ。すずきは以前であれば納得いかないことに声をあげては噛みつき、すっぽんのごとくその口を離さなかったものであるが、革命とは少しずつ周りからじわじわと行うのが効果的だという。納得いかない体制・苦手な人に対して、直接のアクション以外に一体何をすればよいのだろうか。
人間関係

30代になって実家に帰ったことで感じたこと【顔を見せる意味】

いくら年を取っても帰るべき場所が、すずきにはある。それが家族だ。久しぶりに会う家族との会話は、今まで帰省して話した内容よりも何倍も濃く、生産的であった。自分の成長を感じさせてくれるオープンな場所だと感じた一方、また帰ってくるときにもっと大きくなっていたい。そう思える場所でもあった。実家に帰る意味を、再考してみよう。
幸せ

30代が次男としてリスクをとった結果【挑戦する姿勢】

30代ともなるとリスクをとりたがらなくなる。それは各々の状況もあるだろうが、すずきは水を得たfish、バナナを得たgorillaであるがゆえに今まで抑えきれていなかったリスクテイカーの本能が呼び起こされる。新しいことにチャレンジしたい気持ちでフワフワしながらも、ちゃんと片足は安定という領域に入れておくことも大事。さぁ挑戦の時が来た。
幸せ

30代が前を向くコツを語ります【ガッツポーズ】

「だいたいポジティブ人間」というイメージともレッテルともつかない偏見を貼られたすずきは、自分の行動を見返してみるとよく小さなガッツポーズをしたり、「よし!」とつぶやいていることが多いことに気づく。これは習慣超大全でも習慣化に適した行為らしく、自分でやっていても心地よい。運がよかった時も「自分はツイてる!」と思うことが大事なのだ。
幸せ

30代凡人が偉人のたちの分散法を知る【ORIGINALS】

人生についていろいろ考えて迷っているすずきに、とても良い書籍が舞い込んできた。多くの天才に対して普通の人は「あの人は天才だから…」と嘆いて終わりであるが、そんな常識をぶっ壊す希望の持てる内容にすずきは興奮が冷めやらない。大切なことは「リスクを分散」させること。投資の基本でもあるが、すずきはまたこの基本に立ち返ることにする。
幸せ

30代教員が節制を始めてみることにする【習慣超大全】

すずきの最愛の友にして最大の敵である「糖質」についていよいよ考えなければならない時がきたようだ。毎日のように摂取している夕飯後のアイス。果たしてこれは自分に必要なのか?確かに幸せという意味ではいいかもしれないが、それは実際たまに食べる程度でよいということが自身の研究で明らかになった。これから「夕飯後のアイス」を習慣から締め出すこととする。
幸せ

30代になってもできないものはあきらめる【得意を生かそう】

多岐にわたって趣味の範囲、つまり「趣味範囲」を広げる滝廉太郎あるいは小林多喜二であるすずきは、苦手なことも盛りだくさんである。ただその中で出会ったあるいは再会したかけがえのない趣味もあって、自分の興味はどこにベクトルが向くのかわかったものじゃないなと思う夏の夜。好きなことを人生の中心に据えることは悪いことではない。ストレスフルなものは時に避けたっていいのだ。
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