雑談

幸せ

30代が観劇してみた結果【表現活動のすごいところ】

ダンスをこよなく愛すすずきは、実はミュージカルなどの舞台を観に行くことがある。その声の大きさと演技のうまさは並々ならぬ努力の裏付けである。美術とはまた違うが、全くわからなくてもよいと心得ている。そこに圧倒されればそれだけ見る価値のあるものであるからだ。歌って踊れるという人間の限界を超えたパフォーマンスに今日も力をいただく。
雑談

30代でも基本に立ち返ることが必要【全ては基本にある】

この年になっても立ち返らなければならないところがある。それが「基本」だ。すずきは英語やダンスつまり勉強や運動においてこの基本の大切さを自ら経験した人物だ。何かにつまづいた時、上手くいかなくなった時は基本に立ち返ろう。実は基礎基本こそが物事の根幹であり中核である。これに気づくことができれば、基本をおろそかにしないはずなのだ。
幸せ

30代でも落ち込むことはあります【自分に期待し過ぎない】

かの冷静沈着マシーンと呼ばれたすずきも、失敗することは多くミスもある。そんな時に落ち込んでしまうのでどうやら人間らしい一面もあるようだ。そんな時こそ呼吸を整え、何が原因かを考えれば落ち着くもの。人間どうしてもミスはしてしまうため、その後どのように自分の感情と向き合うかが大切。負のスパイラルに陥る前に一旦脱出するのが鍵だとすずきは語る。
雑談

30代がオリンピックを考えます【テレビ断ちの影響】

4年に1度のスポーツの祭典のはずなのに、すずきはどこか違和感をもっていた。この未曾有の世界の状況下でおこなうオリンピックの是非を考えたからである。多くのアスリートにとっての大舞台だが、すずきが見聞きした意見は賛否さまざまであった。個人的には運動するのも見るのも大好きなのだが、こうした客観性を持つ貴重な機会だとも感じている。
幸せ

30代なりの写真の整理術【何を残すべきか】

写真を見るのは大好きなすずきであるが、それはプロの写真家に任せておけばいい。自分がもし壮大な景色に邂逅したのであれば、その瞬間を大事にしよう。自分の写真フォルダに違和感を持った男は"人と過ごした大切な時間"の写真は残すという決断をする。そう、人間の目の能力、肌で感じるリアルな体験には勝てないのだ。こうして生の体験に重きをおくようになる。
幸せ

30代が癒しを求めるものとは?【動物と赤ちゃん】

大人になってくるとその存在の可愛さに抗えなくなるもの、そう赤ちゃんや動物たちだ。彼らの殺傷能力は群を抜いており、すずきはその可愛さに一瞬でメロメロになり虜という独房へ放り込まれ、時間も忘れてわしゃわしゃと撫でる。以前すずきは動物のふわふわした人形を愛しており、それが現在の性格に反映されているのかもしれないという論理を展開する。
人間関係

30代が現代のネットを考える【コメントの意味】

30代ともなるといちいちコメント欄の言い合いに反応しなくなる。それらが不毛だとわかっているからだ。動画やサービスは純粋に楽しめればそれでいい。そこに立って意見や知識を提供している人に感謝しつつ、それらを参考にして「自分」という唯一無二の脳ミソに、知識と経験をブチ込んでいくことが最善の策。ネット上での暗黙の条例を考える。
人間関係

30代教員が部活動を考えます【まずは現状の把握】

今話題が絶えない学校の部活動問題。趣味で顧問をやっている勘違い顧問野郎がのさばる中、その負担に押しつぶされてしまう教員も後を絶たない。現役教師であるすずきが様々な側面で偉そうに部活を語る。その青春の1ページを肯定しつつも、生徒の自主性と先生の自由の両方を尊重する必要性を説く。果たして日本独特のこの部活動の議論に終止符は打たれるのだろうか。
人間関係

30代がそれぞれが持つ信念について考えます【選択の自由とは?】

30代になって始めたマインドフルネス。自分と向き合い続けるすずきの根底に流れていたのは、宗教という経験であった。親の影響でやっていた宗教も何かしっくりこなかったすずき。しかしそれは単にやらされていたからであり、本来はそれぞれが持つ信念を尊重することが大切なのだということに気がついた。自分を見つめ直して自分なりの信念を掲げ直す。
幸せ

30代が緊張することの意味を語ります【生きている証拠】

いつまでも緊張を悪者扱いしてきたすずきは、大人になってふとその友の存在を忘れかける。しかし挑戦や変化、新しいことへの興味が尽きなければ、緊張くんはいつでも君のそばにいる。30代だしもうそろそろ落ち着こう…なんて甘い考え洒落くせぇ!いいから新しいことへチャレンジしときゃあいいんだよ!現状維持は後退だ。もっと若く、熱く生きていこう。
幸せ

30代教員が学校とは何かを語る【福祉的存在の先に自分はどうする?】

教育とは主に勉強を教える授業を指すのが一般的だろうが、すずきはそこに福祉的要素を見出す。それが学校の良さでもあり、予備校や塾とまた違った側面でもある。一方ですずき自身が抱える悩みはその点に関連する。果たして先生とはどうあるべきなのか。すずきの人生とは学校現場に終始するのか。自身の雑念を整理するため、男は話し始める。
雑談

30代が同じこと繰り返し言うことで得たもの【信念を強固なものに】

「継続」とまた似た内容の記事であるが、今回は「繰り返し伝えること」である。Repeat after me.と散々言ってきた男が自身にまつわる語をリピートすることで、自己の信念が確立されることをつづる。著名な方ほどブレのない信念を多くの人に伝えている。己の信念を確認し確固たるものとし相手に伝えて初めて浮き上がる自己同一性を語る。
人間関係

30代教員が校則について考えます【まずは校則の現状を確認】

DaiGoさんの話題を皮切りに、すずきが少し視点を変えて「校則」について語る。校則はあったほうがいいのか、厳しいほうがいいのか、自由であればなんでもよいのか。これには様々な意見があり、すずきの意見もその一つに過ぎない。生徒を否定しないようにしながらも、校則は時に曖昧に柔軟にあるべきだとすずきは結論づける。
投資

30代教員が無理やり数学の魅力について語ります【数学を勉強する意味】

数学の知識自体にメリットはない。そう断言するも数学を好きで学んできたすずきにとって、数学はかけがえのない友でありアイデンティティの一部であった。では数学を学んだことで得られたことは何だったのか。論理的思考かはたまた問題解決能力か。否。すずきは客観性や冷静さだと結論づけた。改めて大人になって考えた数学の意味を語る。
投資

30代が歯のケアを始めました【何よりもフロスが命】

歯を磨くことに絶対の抵抗を示してデモ活動を行なってきたすずきがついに陥落した。歯はとてつもない資産であり歯の手入れを甘くみているとしっぺ返しがくるという脅迫に怯えたすずきは、フロスなど今までやったこともない手入れを始める。何事も専門家から情報を仕入れて行動に移すのみ。歯磨きを習慣化させて一時代を築き始める男の挑戦が始まる。
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