雑談

読書

改めて考える日本人としてのあり方【日本という国の凄さと課題】

日本を海外と比べる時に、適当に多様性と言う言葉や生きやすさの違いを提示しないことだ。それは人それぞれの感じ方であって、局所的に切り取った感想でしかない。その人にとっては正解でも、他の人にとっては不正解であることもある。ただ、日本はある程度寛容だ。まだまだ課題があるのはどの国も一緒。広い視野を持って精査していこう。
幸せ

自分の身の回りの整理をしておこう【日々の所作を大事にすること】

コロナ禍を経験したせいじは、自分の諸々の所作について改めて意識するようになっていた。それは何より、「豊かな人生とは何か?」と考えていたからだった。行動に意識が向くようになると、どんどんと人との関係も豊かになってくる。自分の生活もスッキリするようになり、丁寧に生きることができるようになる。だから意識しよう。行動も言動も全て積み重ねなのだ。
人間関係

いろんな経験をしてきて思う、人との関わり方【どの性格が正解?】

人の性格とは十人十色だ。どれが正解ということもできない。別に根本的な気持ちに相手を傷つけたいとか批判したいとか、そういった気持ちがなければそれでいいのだ。大切なのは、その前提に立った上で自分らしくいられるかどうかといこと。性格に正解はないのだから、あとは自分らしくいよう。そうすればきっと、ありのままで生きていけるはず。
雑談

オールドメディアは信じないほうがいいのか?【情報社会を生き抜く】

先日の選挙で、オールドメディアVS現代のSNSのような構図ができていることに、せいじは違和感を覚えた。実際はそうではなく、多くの人たちが既存のメディアに疑念を抱き、自ら取捨選択ができるようになってきたということ。大切なのは、どこかのメディア、それがどんなに有名なSNSのプラットフォームでも鵜呑みにしないことだ。
投資

改めて伝える教員生活とそのあり方【教員の雑務は本当に多いのか?】

現代では、学校に対するニーズがなくなってきている。要は、先生たちよりもわかりやすくてすごい人たちが、SNSで無料で教えてくれるからだ。だから学校では、集団の過ごし方や習慣、道徳を学ぶ場所だと思っている人が多くなっている。改めて学校とは何か、教育とは先生とは何かを考える必要がある。そうして「成り手」を増やしていこう。
幸せ

才能のない僕には、ただ続けることしかなかった【1,300記事目】

せいじは自分のことを平々凡々な人間だと認識している。誰よりも凡人だからこそ、彼には継続しかなかったのだ。しかし続けていく中で、人との繋がりを持てたり再会ができたり、あるいは新たな自分へと向かう「成長」を感じることができたりした。これが継続の恩恵であり、もう以前のせいじではなくなったのだ。今日も明日も成長。新たな自分を目指すのだ。
人間関係

人の話を聞けるようになるだけでも感謝される【目指せ聞き上手】

人と会話をしていると、自然と聞き手に回ることがある。そんな時はしっかりじっくり、人の話を聞くことだ。それによって相手から聞いてもらえる存在にもなるし、いろんな経験談や知識を自分の中に取り込むことができる。ただし聞くときは必ず自分の頭を使っておくこと。積極的に聞くことができたら、本当の意味でその時間は生産的なものになる。
幸せ

自分のことを客観視してみると楽になる【第三者視点で進める人生】

せいじは鏡で自分を見た時、ふと「こいつはこれからどんな人生を歩んでいくのだろう」と思うことがある。自分ではあるのだが、まるで別の自分が自分を俯瞰しているように、客観視してみることだ。そうすると、いつか終わるはずの人生に対して、いったい何ができて、何が幸せなのだろうかと思えるようになる。人の意見や感情に左右されなくなるのだ。
雑談

久しぶりに行った公教育の現場を見て感じたこと【やはり縛りが多い?】

せいじは久しぶりに公教育の現場にお邪魔した。そこではいい雰囲気で会議が開かれていたが、自分が会議に参加していた時代を思い出すと、とてもじゃないが今はできないと感じてしまった。チームで何かを遂行するためには、それなりのチェックやケアが入る。それを含めての学校の職員だが、やはり自分の時間を考えると非効率的だった。あとは自分がどうしたいか、だ。
投資

僕が常に懐疑的であることのメリット【世の中を信じ込まない】

懐疑的であったせいじは、学生時代に始まったネットのサービスを駆使し、いろんなことを調べ上げるリサーチの鬼となっていた。しかしそれが功を奏して、AIの強い今の時代ですら自分のリサーチ能力のほうが遥かに信頼できるくらいだ。大切なことは、極端になりすぎないこと。いつでもいい按配で軽く疑っていくことだ。それが生き抜く術なのだ。
幸せ

我慢するのは美徳なんかじゃない【ストレスフリーの生活を目指そう】

我慢は美徳。一体誰が作った言葉なのかわからないが、無理をして人生を台無しにしてまでもする我慢なんて美徳でもなんでもない。それは美徳という言葉に対する冒涜だ。人生をあるがままに生き、好きなように生きることが、人間に与えられた権利だ。勘違いをして我慢をしているといつか痛い目を見る。一番大事な自分の体を、大切にしていこう。
雑談

対面?それともリモート?オンラインで働く男の今【リターンを考える】

週5日で出社を要請する会社。真っ向から反対するつもりなんてないが、リモートでの効率の良さを考えると、せいじは首をかしげてしまっていた。アナログにはアナログの良さがあるし、そのスピード感は間違いない。ただし出社するということは、それだけ会社が通勤代を負担したり、時間を食ってしまったりとリスクがあるということ。その分のリターンを考えるべきなのだ。
雑談

興味のないことは知らなくても大丈夫【ネガティブは広がりやすい】

せいじは「知らないの?」という言葉に敏感であり、「そらきたぞ」と思って反撃をする。人生にとって知らなくていいことなんてたくさんあり、世の中のマジョリティが正義だとは思っていないからだ。もちろん、知っておいたら多少はいいこともあるだろうが、本当の意味で価値があるかどうかは本人が決めたらいい。世間に流されてはいけないのだ。
投資

実際にやってみないとわからないことだらけ【まずやってみること】

せいじは動画を出してみてから、いろんな反響があったことに気がついた。旅の時は毎日更新していたが、やはり需要のあるないというのは大切で、今回の動画はとにかくいろんな人に見てもらえたようだった。こういうのはまず出してみることに限る。ライブも動画も、まずやって見てから反応を見るほうが圧倒的にいい。始めた者勝ちなのだ。
雑談

意味のわからない校則やルールばかり?【やっぱり日本は遅れてる?】

元教師であるせいじは、依然として変わらない教育現場のルールや、社会に蔓延る「当たり前だろ?」という圧力にずっと疑問を持っていた。しかし分かったのは、「変わりたくない」「考えたくない」という人が多いから、こういうことが起きるということ。かくいうせいじ自身も、"そういう"人間だったからだ。柔軟にいこう。じゃないと置いていかれる。
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