こんにちは。せいじす。(@seiz_suzuki)
僕は昔っから勉強の虫でして、特に数学が大好き過ぎて、
としていたくらいです。
あと得意だった教科は、英語でした。
中学2年生の時に、授業で初めて「backstreet boys」の ”I Want It That Way” を聞き、
と思い、必死に練習したことを覚えています。
そんな僕は、確かに勉強はできても、「英語をしゃべること」は全くと言っていいほどできませんでした。
- 文法
- 単語
を必死にやりましたが、それでもしゃべれず。
と悩んだ末、その後ネイティブと普通にしゃべれるようになるまで、成長することができました。
素人からここまで成長していったプロセスを、今日はお伝えします。
とにかく英語を使うこと

結論から言いますと、しゃべれるようになるには聞いて話す以外にありません。
スピードラーニングなどの聞き流し教材よりも、英会話スクールのほうが圧倒的に伸び率がいいのは、そのためです。
僕が衝撃を受け今でも恩を感じているのが、大学時代に受けた英語集中演習(通称ITC)というプログラムでした。
これはTA(Teaching Assistant = いわゆる主催者側の方々)というスタッフたちが運営している、英語学習のための自主的なイベントです。
スタッフは基本的に全員日本人(大学生)ですが、何人か帰国子女もおり、彼らはその日に向けて死ぬほど勉強してきます。
コースは、
- ミニ:開催は土日。それぞれ日帰りで大学に通う
- キャンプ:夏と春に一週間。山中湖近くの宿に泊まる
です。
英語もしゃべれなかった僕にとって、大変だったことがあります。
そう、この英語集中演習というプログラムは、すべて英語で活動をすることを強いられるのです。
キャンプともなれば、朝から晩まで英語漬けです。
当時の僕は、
と思い、緊張しすぎて泣きそうになっていました笑。
これは大変しんどいものでしたが、今の僕の英語学習の全ての根幹となる経験となりました。
話すことで試行錯誤する

よく言われる言葉で、
という言葉があります。
と、僕は思い知らされることとなりました。
僕の場合、知識は豊富でしたが英語を使い慣れていなかったので、パッと口からついて英語が出ることはありませんでした。
自分の不甲斐なさを感じると同時に、
と感じたことを覚えています。
当時は以下のことを試しまくりました。
- 使えるフレーズを繰り返し発音して暗記(口になじませる)
- 実際に英語話者を相手に試してみる
一方で、
- 野球の素振りばかりをして、一切試合に出ない
- 泳ぎ方を教科書で一所懸命学ぶが、プールの授業は見学
これでは上達はしませんよね。
もちろん、
というのは、行き過ぎた考え方だとは思います。
要は、バランスが大切なのです。
実践がなければ「自主練止まり」となってしまい、それ以上の伸びが期待できなくなってしまいます。
自主練も練習としては正しいことですが、やはり英語を使ってみて、思いを伝えてみて初めて、身になるものだと実感しています。
相手に「英語で」伝える

英語初心者の方にとっては、僕の集中演習の経験が活きると思っています。
最初は、「英語がしゃべれない自分」に絶望していました。
でもそれは、「当たり前のこと」なのです。
学校の英語勉強のみをしてきた人にとって、思考と英語を繋げることは至難の業です。
音読などの発音練習はしてきても、それらは「思考を介さない」からですね。
そこで必要になるのが双方向的なやりとり、つまり英会話です。
など相手に伝えて初めて、言語は意味を持ちます。
とはよく言ったもので、ものすごく乱暴に言ってしまえば、伝わればいいのです。
しかし、これが僕らにとっては難しい。
間違いを恐れてしまうから、ですね。
それでも、最初は間違えてもいいですし、カタコトでも構いません。
その後に、徐々に直していけば良いのです。
もっともっと上級の英語話者になりたければ、
- 語彙
- 発音
- リスニング
- シャドーイング
- ディクテーション
と、努力が必要ですけどね。
第一は、とにかく相手を見つけてしゃべってみる。
ある程度できる中上級者であれば、
- 独り言を英語で呟いてみたり
- 英語で日記をつけてみたりする
のもよい自主練となります。
勝手に「会話の状況」を頭の中で作って、
と、実際にボゾボソと言ってみるというのも良い手法です。
これは効果絶大でした。
無意識のうちに「英語で考えること」が、普段から身についてゆくからです。
最初は「日本語 → 英語」の切り替えを、毎回行なっていけば十分。
素早く切り変えられれば、口をついて英語が出るようになるでしょう。
失敗を恐れずに、たくさん失敗すること

僕は「prestige」(名声)と言いたかったところを、「pervert」(変態)と大声で叫んだことがありました笑。
月並みの表現かもしれませんが、言語学習は周りの目を気にせずチャレンジすることにつきます。
ここで余談です。
かの世界的に有名なサッカー選手である「クリスティアーノ・ロナウド」に、日本の少年がポルトガル語で一所懸命インタビューする動画があります。
周りで見ていた記者たちは、彼の拙(つたな)いポルトガル語に笑ってしまいました。
そこでクリロナは不思議に思い、
と、怒りをぶちまけていました。
また、ビリヤードの「大井直幸選手」が英語でインタビューを受ける動画があります。
インタビュアーの英語がまったく分かっていないのにもかかわらず、カタコト英語を堂々としゃべっていました。
その人のメンタルやキャラクターの問題でもありますので、「これがいい例だ」とは決して言えませんが、”こういう人” は外国語を身につけるのが早いです。
他人から、
- お前の英語は下手くそだ
- その文法、間違ってるよ
- しゃべれないのに英語話すなよ
と言われる筋合いは、一切ありません。
まずは自分が口を開き、コミュニケーションを取ろうと試みること。
英語はコミュニケーションツールである以上、意志を伝えることが第一です。
また、リスニングの際も分かったふりをせずに、しっかりと聞き直すことが大切です。
英会話でも、
- Sorry?
- Could you say that again?
と聞いても、何も悪いことはありません。
分かったふりをして話を進めて行くほうが、よっぽど失礼です。
意志疎通がまず第一なので、その目的を達成するために英語を手段にすればよいのだけなのですね。
おわりに
僕は留学をしたことがないのですが、
- 発音して
- 会話して
- 書いて
- 勉強して
を繰り返せば、海外に行かなくても必ず良い英語話者になれるということがわかりました。
まずは、
という内側から湧いてくるモチベーションが大切であり、それが大きな原動力となります。
僕も中学2年生の時と気持ちは変わらず、
- 英語がしゃべれたら楽しいな!
- もっとうまく英語を操りたいな!
という気持ちが、英語勉強の継続を促してくれています。
英語学習は毎日続けていますので、ともに頑張りましょう。
それではまた!

